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次世代シェアサイクル「LUUP」がAndroid版アプリを正式リリース

PR TIMES / 2021年1月6日 10時45分

緊急事態宣言発令決定に伴い、新型コロナ感染症対応支援のためライド料金の一部寄付・深夜帯ライドの無料化を開始

次世代シェアサイクル「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年1月6日(水)にAndroid版アプリを正式にリリースいたしました。また同日より、「新型コロナ感染症対策支援」として、1.ライド料金の10%を支援団体へ寄付し、2.エッセンシャルワーカーの利用を想定して、深夜帯のライド料金の無料化を実施いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43250/63/resize/d43250-63-691150-0.png ]

Luupは、街じゅうの電動アシスト自転車に、どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で2020年5月25日より展開しています。サービス開始から半年間でポート数は200箇所以上に拡大しており、展開エリア内においては最高密度でのポート導入が実現できています。

また、ユーザーの皆様からの声を受けて、小型電動アシスト自転車のバージョンを随時アップデートを行っています。既に複数モデルの自転車をサービス内で使用しており、より快適な乗車体験を提供すべく日々改善に努めております。


「LUUP」の特徴

・エリア内ポート数は200を突破。高密度なシェアサイクルを実現。
・電動アシスト自転車の小型化に成功し、小さなスペースでもポート設置を可能に。
・LUUP電動キックボードと小型電動アシスト自転車をほぼ同一サイズで開発。将来的には、電動キックボードや、その他のマイクロモビリティを同サービス内ポートに設置予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43250/63/resize/d43250-63-423624-1.png ]




ご利用方法(iOS・Androidアプリ共通)

1. 街中のLUUPポートを見つけて、乗りたい小型電動アシスト自転車を選びます。ポートの場所に加えて、台数、電池残量はアプリ内からも確認できます。
2. アプリを立ち上げて、QRコードをカメラで読み取ります。
3. アプリ内マップから、目的地ポートを予約します。
4. 目的地ポートまで安全にライドを楽しみます。
5. 目的地ポートに到着したら、自転車の鍵をかけ、枠線内に駐車し、写真を撮影します。
6. 写真を送信し、決済を行います。
※LUUPのご利用にはクレジットカード情報の登録が必要です。

【Android版アプリではご利用できない機能】
以下の機能は現在Android版アプリでご利用できません。
・「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの実証実験におけるライド
・近畿大学での電動キックボードの実証実験におけるライド
・一部時間制限ポートの表示と当該ポートを利用するライド など
順次機能追加を行いますので、少々お待ちください。


「新型コロナ感染症対策支援」詳細

2021年1月6日(水)より「新型コロナ感染症対策支援」として、以下を実施いたします。Luupは、引き続き皆さまの必要不可欠な外出を支援するとともに、新型コロナウイルス感染症対策に従事されている人々の支援を行います。

1.ライド料金の一部を新型コロナウイルス感染症対応関連の募金プロジェクトへ寄付
・内容:ライド料金の10%を期間終了後に寄付いたします
・期間:2021年1月6日(水)より1月19日(火)までの2週間
・対象者:上記期間内にライドをしたLUUPユーザー全員
・参加方法:通常通りライドいただくだけで参加が可能です

2.エッセンシャルワーカーの利用を想定して、深夜帯のライド料金を無料化
・内容:公共交通機関の利用ができない可能性が高い時間帯のライド料金を無料化します
・期間:2021年1月6日(水)より1月31日(日)まで
・時間帯:午前1:00~5:59
・対象者:上記時間内にライドを開始かつ終了したLUUPユーザー全員
・参加方法:通常通りライドいただくだけで参加が可能です
※上記時間外にライドを行った場合、その分の料金は課金されます。
※適用時間内に課金が行われてしまった場合は、アプリ内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

【備考】
・内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。
・近畿大学での電動キックボードの実証実験におけるライドは対象外です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43250/63/resize/d43250-63-610196-2.png ]

【ポートオーナー募集中】
あなたのお店・物件の空きスペースに、LUUPポートを設置しませんか?
自販機1台分程度のスペースから設置でき、設置費用・維持コストは一切かかりません。
下記のページの「ポート設置申込」ボタンよりお気軽にご相談ください。
https://www.luup-port-owner.com/
※有難いことに現在たくさんのご応募をいただいており、利用状況や既存ポートの充実度との兼ね合いから設置ができない場所もございます。あらかじめご了承ください。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

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