ブロードリーフ、自動車部品商向けクラウド『Partsman.c 』の提供を開始業務支援システムから事業全体を支えるトータルマネジメントシステムへ進化

　株式会社ブロードリーフ (本社：東京都品川区、代表取締役社長：大山 堅司、以下ブロードリーフ)は、クラウド型自動車部品流通ネットワークシステム『Partsman.c （パーツマンドットシー）』を2024年9月24日（火）より提供開始いたします。
商品ページ URL：https://www.broadleaf.co.jp/products/parts/partsman/　　

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　ブロードリーフは、中期経営計画（2022―2028）※において、クラウド基盤である『Broadleaf Cloud Platform』を起点とした「クラウドの浸透」と「サービスの拡張」を基本戦略としております。
このたび、整備業向けの『Maintenance.c 』、鈑金業向けの『Repair.c 』に続き、新たに自動車部品商向けの『Partsman.c 』の提供を開始したことで、基本戦略のひとつである「クラウドの浸透」を一層加速させるための強固な基盤が整いました。
　今後は当社のクラウドサービスと、『Broadleaf Cloud Platform』上で展開される様々な業種・業界のパートナー企業の多様なサービスを連携させることで、「サービスの拡張」を実行してまいります。そしてモビリティ産業の事業者のみなさまの業務効率化とともに、事業全体を支えるトータルマネジメントシステムへと進化してまいります。

※ブロードリーフ 中期経営計画（2022-2028）: https://www.broadleaf.co.jp/company/press/press_detail/?itemid=257&dispmid=1002

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46133/63/46133-63-4b8e9fed83e3824b3bfafed171774c6b-3427x2421.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Broadleaf Cloud Platform』の構想図。※将来実装予定のものが含まれています。


【『Partsman.c 』 リリースの背景】
　自動車産業は「100年に一度の変革期」と言われています。自動運転をはじめとする技術の進化に伴い、自動車整備の現場においても、デジタル化、人手不足、自動車部品のオンライン販売の拡大など、市場環境は大きく変化しており、部品商の経営力強化はますます重要となっています。『Partsman.c 』は、このような環境下における部品商の経営課題の解決と、今後さらに加速するDX化に対応するために開発されました。


【『Partsman.c 』 の概要】
　『Partsman.c 』は、場所や端末を問わずどこでも利用することができるクラウド型のサービスです。『Partsman.c 』をはじめとするブロードリーフのクラウドサービスは、『Broadleaf Cloud Platform』上に構築されています。このため『Partsman.c 』は整備業向けや鈑金業向けなどの当社のクラウドサービスとの連携のほか、会計や人事・労務管理など、他社サービスとの連携も容易です。また電子受発注時の部品検索において、従来よりも高精度な検索が可能になったことで、より簡単に、そしてより多くの人に受発注業務を行っていただけます。『Partsman.c 』は部品商のみなさまの業務効率化による生産性の向上から経営改革の領域に至るまで、部品商の事業全体を支援することを目指しています。

＜主な特長＞
　⬛︎ 大幅な業務効率化によって、人手不足の補完を実現
　・いつでも、どこでも、どの端末でも利用が可能。
　　例えば出先で部品の注文を受けた際、一度事業場 に戻ることなく、その場でスマートフォンや　タ
　　ブレットによって伝票発行から発送まで手配可能。

　・部品手配の利便性向上
　　整備工場向けのクラウド型サービス『Maintenance.c 』の車両入庫情報を共有することで、お客
様からの入電を待たずに必要となる部品を先回りして手配可能。
　 ※2024年10月以降搭載予定

　・部品の出庫時、配送時のミスを削減　
　　部品の入出庫管理や棚卸の際の在庫管理に加え、ゆくゆくは入庫から配送完了に至るまでの一連の
　　部品流通業務におけるトラッキング※が可能に。出庫時や配送時のミス、再配達にかかるコストの
　　更なる削減を目指す。
　　※部品流通業務におけるトラッキングは将来的に実装予定

　⬛︎ 電子受発注の使い勝手が格段に向上
　・信頼性が高く、質と量ともに充実したデータを保有。
　　従来から当社の強みである、過去40年にわたる整備情報と豊富な自動車部品のデータを保有してい　
　　る。

　・部品の検索精度が大幅に向上。
　　新BLコードによる部品検索の精度の向上と検索導線の改善により、必要な部品を今まで以上に迅速
　　に見つけることができる。また、より多くの人が受発注業務に携わることができる。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46133/63/46133-63-80a861993da7c3aeb6c05b78ec1076c0-3153x2296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Partsman.c』の機能イメージ　※近日リリース予定の構想が含まれています。



【株式会社ブロードリーフについて】
　ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。

【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 ：東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川8階
代表取締役社長 ：大山 堅司
URL ：https://www.broadleaf.co.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標、または登録商標です。

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