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Office 365対応ブラウザ切替アドオンを無償で提供開始

PR TIMES / 2014年1月16日 11時15分

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、この度、Office 365に対応したブラウザ切替アドオンツールを提供開始することをお知らせします。



SBTではこれまで、構築・運用サービスや、オリジナルのアクセス制御、シングルサインオンソリューションOnline Service Gateの提供などを通じて、Office 365の導入・運用を支援してきました。
今回は、その一環として、Office 365の利便性を向上するツールを開発しました。

本ツールをブラウザにアドオンすることで、ご利用URLによってInternet Explorerと Mozilla Firefoxを切り替えることが可能となります。例えば、企業内の基幹系や既存システムではInternet Explorerを利用し、Office 365ではMozilla Firefoxを利用するといった設定により、ユーザー側で任意にブラウザ切替を行うことができます。


現状、社内の基幹システム等が最新のブラウザに対応しておらず、古いブラウザを使い続けるケースなどが多くあります。一方で、Office 365をはじめとしたパブリッククラウドサービスにおいて、ウェブメールや社内ポータルを使用する場合には、最新のブラウザを使う必要があります。そのため、利用システムごとに異なるブラウザを立ち上げなければならない、といったケースがありました。
本ツールをご利用いただくことで、このような課題を解決することができ、クラウドサービスを含めた社内システムの利便性が向上します。

本ツールは無償でダウンロードいただけます。また、別途有償にてサポートをご用意しており、任意でお申込みが可能です。


SBTは、今後も付加価値の高いサービスを提供することで、利便性や業務効率の向上を図り、お客様のビジネスの発展を支援してまいります。

▼本ツールに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/campaign/list/browser-change-addon/


今回のサービス開始にあたり、日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員Officeビジネス本部長 キャロライン・ゴールズ氏よりコメントをいただいております。

「日本マイクロソフトは、ソフトバンク・テクノロジー株式会社のブラウザ切替アドオンツールが、Office 365をお使いのお客様が業務システムと一緒にお使いの旧バージョンのInternet Explorerを最新バージョンである Internet Explorer 11 に移行される過程で有効なソリューションになると期待しております。今後とも日本マイクロソフトはソフトバンク・テクノロジー株式会社との連携を密にし、お客様の声にお応えする最適なソリューションの提供で、ビジネスの生産性向上に貢献してまいります。」

日本マイクロソフト 業務執行役員Officeビジネス本部長 キャロライン・ゴールズ氏

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