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会員制リゾートタイムシェア事業「ビッグウィーク」の商品「マイウィーク」が米国ウインダムグループのRCI社が提供する「RCIウィーク交換プログラム」と提携

PR TIMES / 2015年8月28日 9時46分

当社が運営する、会員制リゾートタイムシェア事業「ビッグウィーク」の商品「マイウィーク」は、2015年10月から、アール・シー・アイ・アジアパシフィック株式会社(RCI ASIA PACIFIC KK 以下、RCI)が提供するタイムシェアのリゾート宿泊権利交換「RCIウィーク交換プログラム」(以下、本プログラム)と提携します。

本取り組みは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、グローバルで市場が拡大しているタイムシェア型宿泊事業において、日本市場を共同で開拓することを目的としています。

当社は、1999年から会員制タイムシェアリゾート事業「ビッグウィーク」を、全国で14施設展開しています。全室がコンドミニアムタイプ(ほとんどが70m2 以上)の施設を1週間単位で利用できる「マイウィーク」や入会時に付与されるポイントを使うことで、お好きな施設を、お好きな時期に1泊単位からフレキシブルに利用することができる「フレックスポイント」などの商品販売を行っています。

また、RCIは、アメリカのニューヨーク証券取引所に上場しているウィンダムワールドワイドコーポレーショングループのウィンダムエクスチェンジ&レンタルズの傘下であり、タイムシェア業界のリーディングカンパニーです。1974年に交換(エクスチェンジ)プログラムという新しいビジネスを立ち上げ、リゾート宿泊権利交換を行っています。本プログラムは、世界で約4,500カ所の提携リゾートにおけるタイムシェアの権利交換を行うもので、約380万人のメンバーが加入しており、設立当初から約5,400万人が交換(エクスチェンジ)を利用しています。

他施設を利用する際、所有するリゾート宿泊権利を1週間単位で、他施設で使用できるポイント「トレーディングパワー」に交換することで、希望する施設を利用できます。「トレーディングパワー」は、所有しているリゾート宿泊施設の立地やユニットのサイズ、季節などの要素により、決定されます。全施設共通のポイントを使用することで、為替変動の影響を受けにくい仕組みになっており、グローバルな地域や会員の間での交換利用が促進されます。

今回の提携により、当社の「マイウィーク」会員は日本のみならず、海外の提携リゾート約4,500カ所が利用可能となります。また、RCI社のプログラムの既存利用者や会員は1週間という長期滞在の拠点として、京都や軽井沢など日本ならではの風光明媚な景色を楽しめる「ビッグウィーク」施設を利用できるようになります。

当社は、本年3月27日(金)に発表した「中期3か年経営計画 “STEP TO THE NEXT STAGE”」において、インバウンドへの取り組みを重点施策と位置付けています。今回の提携によって新たに拡大する長期滞在のインバウンド旅客に向けて東急線沿線を中心に、国内各地で展開するグループ施設を活用し、日本の魅力発信に取り組んでいきます。


「RCIウィーク交換プログラム」および「マイウィーク」の詳細はPDFの通りです。
http://prtimes.jp/a/?f=d10686-20150828-3433.pdf

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