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南蛮渡来、昔ながらの長崎カステラが「好物キャンドル」に

PR TIMES / 2017年10月13日 17時47分

おばあちゃん家の仏壇にお供えされていた、あの懐かし~いカステラ

ローソク・線香の製造販売を手掛けるカメヤマ株式会社は、供養の新しいスタイルを提案し続ける「好物キャンドル」より、新たに「カステラキャンドル」を2017年11月より全国発売します。




カステラと言って思い出すのは、おばあちゃんの家に遊びに行くといつも食べさせてくれたとっておきの”カステラ”。当時カステラは高級で、いただき物のカステラはいつも仏壇にお供えされていて、何よりおばあちゃんの好物だった。「おやつよ。」と持ってきてくれて、一緒に食べた黄金に輝くカステラが美味しかったこと。
今度おばあちゃん家に行くときは、カステラキャンドルを持って行ってお供えしよう。
火を灯すとおばあちゃんの微笑む姿が目に浮かぶ・・。
という、人それぞれのストーリーがつむぎだされる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17769/64/resize/d17769-64-328842-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/17769/64/resize/d17769-64-238160-0.jpg ]



これまでは、お供え物を前に「亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんが本当に食べてくれたら」との思いの中、カピカピに乾いていくのを見ているしかありませんでした。
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが「好物キャンドル」。お供え物が傷む心配もなく、火を灯すと目の前でロウがどんどん減って いき、あら不思議!「まるで本当に食べてくれたみたい」とほっこりした気分に。
ローソク・キャンドルをいろいろな形にした商品は世の中に溢れている中、「好物キャンドル」はそこにストーリーを重ねた初めての商品です。あの日あの時の思い出をつむぎ出し、日本人ならではの風情と人情の深さがそこにはあります。

【カステラキャンドル】
カステラは、室町時代の末期、南蛮船により鉄砲やキリスト教とともに日本にもたらされました。当時の南蛮渡来の品々は織田信長や豊臣秀吉などに大いに歓迎されたと言われています。
日本におけるカステラは長崎が本場とされていることから、有名な長崎カステラを参考。スポンジのしっとりかつふんわりしたリアル感を表現しました。
カステラの明るい色味は、仏壇まわりを華やかにしてくれることでしょう。
当時の南蛮渡来のロマンや歴史の記憶を呼び起こすパッケージと共に、火を灯すとふんわりと甘く漂うカステラキャンドルとなりました。

食欲の秋でもあるこの季節、ご先祖様にカステラキャンドルをお供えし甘く懐かしいご供養を。


発売日:2017年11月1日
商品名:カステラキャンドル
価格:680円(税別)
小函:W107×L107×H69mm
内容量:約130g

※お買い求めは、全国のお仏壇店・雑貨店まで

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