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キャンパスが美術館に!京都芸術大学「卒業展・大学院修了展」ではアートフェアも実施します(総売上約860万円 ※2019年度実績)

PR TIMES / 2021年1月18日 15時45分




2020年度「京都芸術大学 卒業展/大学院修了展」
日時:2021年2月6日(土)~2月14日(日) 10:00~18:00
会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
※事前予約制・入場無料
※公式サイトからフォームにて事前予約可
https://www.kyoto-art.ac.jp/sotsuten2020/


/// 京都芸術大学「卒業展/大学院修了展」のポイント

1. 大学のキャンパス全体を“美術館”と見立て、個性豊かな約750点もの作品を展示
⇒80,000平方メートル を超える広大なキャンパス全体をつかい展示を行っています。学生生活で見つけた学内スペースの活用、また大学での展示だからこそできる自由で大胆な展示設営が可能に。昨年実施の際は、会期中に延べ18,000人以上の方が本展に訪れました。

2. 総売上約860万円(2019年度学生作品の販売)。「卒業展/大学院修了展」をアートフェアとして展開
⇒アート市場活性化と若手アーティスト育成のため、「卒業展/大学院修了展」会場で作品販売を実施。
ギャラリストやコレクターも来場し、学生はアーティスト、クリエイターとして生きていくための多くのことを学びます。若き才能とアート市場の結びつけ、未来のトップアーティスト創出を目指します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/64/resize/d26069-64-451201-0.jpg ]


/// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、2021年2月6日(土)から2月14日(日)まで、本学瓜生山キャンパスにて「2020年度 京都芸術大学 卒業展/大学院修了展」を開催します。

同企画は、大学生活を過ごしたキャンパスそのものを“美術館”と見立て、4年間の集大成である卒業制作や研究成果の発表の場にしようというもの。外部の美術館を借用した展示では、設営期間・作品サイズ・展示方法に大きな制約が伴うのに対し、大学のキャンパスを利用した展示では、体育館、ピロティやテラスなどスペースの特性を活かした作品プランや、じっくりと時間をかけた展示設営が可能となります。各学生は、学部の4年間・大学院の2年間、情熱を注いだ成果を、自由な表現をもって作品に落とし込みました。2010年度よりスタートしたこの卒業制作展の形式は、常に新しい表現の模索を続け、毎年進化を遂げています。

またファインアート系の学生を中心に自身の作品に「価格を設定する」指導を行い、卒業展/大学院修了展会場を「アートフェア」とみなし、展示作品を販売するのも特徴の一つです。アート市場が世界と比較しても小さい日本でトップアーティスト育成のため、経済とアートを結びつける取り組みを行っています。
本展では2020年度の芸術学部卒業生および大学院修了生による個性豊かな作品の展示や研究論文の発表のほか、関連イベントとしてゲストを招いた講評会やトークイベントも実施しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/64/resize/d26069-64-876667-1.jpg ]

京都芸術大学「2020年度卒業展/大学院修了展」サイト
https://www.kyoto-art.ac.jp/sotsuten2020/



【取材に関するお問い合わせ】
京都芸術大学 広報課(作山・市川)
TEL:075-791-9112・FAX:075-791-9146




【卒業展/大学院修了展に関するお問い合わせ】
京都芸術大学 教学事務室
TEL:075-791-9165


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