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令和3年度中の児童相談所開設を目指し、「奈良市児童相談所設置基本計画」を策定

PR TIMES / 2019年4月11日 19時40分

●奈良市では平成33年(令和3年)度中の児童相談所開設を目指し、「奈良市児童相談所設置基本計画」を策定。
●計画の策定にあたり、平成31年2月14日から3月8日までパブリックコメントを実施し、市民からの意見を広く取り入れる。
●意見の提出は48件。おおむね設置について前向きであり、設置に向けた検討状況や、開設後の体制について具体的な意見が見られた。




奈良市では平成33年(令和3年)度中の児童相談所開設を目指し、「奈良市児童相談所設置基本計画(案)」を作成しました。
それに伴い、平成31年2月14日から3月8日までパブリックコメントを実施し、広く市民の皆様から意見を頂きました。
いただいた意見をふまえ、「奈良市児童相談所設置基本計画」を策定しましたので公表します。
なお、本設置計画は、今後の法令改正や国等から発出される通知等により、必要に応じて見直すこととしています。

[画像: https://prtimes.jp/i/36429/64/resize/d36429-64-915086-0.jpg ]

1 意見募集について
(1)意見募集の期間
平成31年2月14日(木)から平成31年3月8日(金)

(2)意見の提出状況
意見提出数 8通(窓口持参1通、郵便3通、メール4通)
(内訳)
全体について 2件
相談受付体制・運営体制について 21件
施設について 3件
人材確保と育成 11件
その他 11件

計48件

(3)意見の概要及び意見に対する市の考え方
別添のとおり

2 「奈良市児童相談所設置基本計画(案)」からの変更点
一時保護所の組織と人員
「児童指導員だけでなく保育士についても検討してほしい。」

(内容の追記)↓

該当箇所 P.32
4.奈良市児童相談所・一時保護所のあり方
(4)奈良市児童相談所・一時保護所の職員体制のあり方
◎その他の職員
○保育士
一時保護所において、主に幼児を対象としながら、子どもたちと日常をともにし、
子どもたちの心情を理解することによってさまざまな支援や援助を行います。

3 その他
(1)奈良市心のふるさと応援寄附への追加
平成31年2月14日より奈良市のすべての子ども達の未来を応援し、夢と希望を持って成長できるよう、奈良市心のふるさと応援寄附の使い道に「児童相談所整備応援」を追加しています。

【寄附金の使途】
児童相談所((仮称)子どもセンター)の開設に必要な経費
(例)一時保護所に入所する子どもたちに必要な生活用品・学習教材、遊び道具の購入

【現在の寄附金状況】
延べ件数16件 665,000円(平成31年4月8日現在)

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