1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

1位は毒舌執事の名推理が光る『謎解きはディナーのあとで』! gooランキングが「一番面白い! 日本の探偵ドラマランキング」を発表

PR TIMES / 2020年11月16日 15時15分

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、日本の探偵ドラマをテーマに、多くの人が「一番面白い!」と思った作品はどれなのかについて調査・ランキング化しました。



一番面白い! 日本の探偵ドラマランキング(調査期間2020年6月29日~2020年7月13日)

[画像: https://prtimes.jp/i/45004/64/resize/d45004-64-177023-0.png ]


【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6729/

1位は『謎解きはディナーのあとで』!
1位には、2011年に放送されたドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)が輝きました。
2011年の年間ベストセラー1位、「本屋大賞」でも大賞に輝いた東川篤哉の人気ミステリー小説を原作とする本作。推理力皆無の新米刑事で大富豪の令嬢・麗子と、彼女が披露する珍推理にツッコミを入れる執事・影山の迷(?)コンビを、北川景子と櫻井翔(嵐)がコミカルに演じて話題を集めました。
毒舌な影山が「お嬢様の目は節穴でございますか?」と推理の穴を指摘しつつ、スラスラと謎を解いていく様子は、まさに名探偵のごとし、でしたね。

2位は『金田一少年の事件簿(第1・第2シリーズ)』!
2位には、KinKi Kidsの堂本剛が主人公・金田一一を演じた『金田一少年の事件簿(第1・第2シリーズ)』(日本テレビ系)がランク・インしました。
『週刊少年マガジン』で連載されていた同名の人気漫画を原作とする本作は、「ジッチャンの名にかけて!」という決めぜりふでおなじみの高校生探偵・金田一が、ずばぬけた推理力で難事件を次々と解決していくドラマ。ヒロインの七瀬美雪は当時高校生だったともさかりえが演じ、彼女が注目を集めるきっかけにもなりました。
その後も松本潤(嵐)や亀梨和也(KAT-TUN)らジャニーズ所属タレントの主演でシリーズ化されましたが、中でも1995~1996年にかけて放送されたこの第1・第2シリーズ(完結エピソードは1997年に劇場公開)は、平均視聴率が20%を超えるほど人気が高かったそうです。

3位は『探偵物語』!
3位に続いたのは、1989年に40歳の若さで急逝した松田優作の代表作に挙げられることも多い『探偵物語』(日本テレビ系)でした。
1979~1980年にかけて放送された本作は、ドジなところもあるけれど、時にさえた推理を見せる私立探偵・工藤俊作が、街の仲間たちと共にさまざまな事件を調査するドラマです。「工藤ちゃん!」のせりふでおなじみ服部刑事(成田三樹夫)や、切れ者の女弁護士(倍賞美津子)など、工藤を取り巻く人物もくせ者ぞろいで、放送当時は大いに注目を集めました。
放送から既に40年以上が経過していますが、松田優作がこだわり抜いた工藤のキャラクターや登場人物の軽妙なやり取りが秀逸で、長く愛されているのもうなずけますね。

※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/45004/table/64_1.jpg ]



以上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください