ザ・シネマ11月特集：「ザ・スターファイル：アラン・ドロン」

PR TIMES / 2019年11月5日 14時45分

アラン・ドロン84歳の誕生日を記念し魅力を振り返る4作品を放送！

平素よりお世話になっております。洋画専門ＣＳチャンネル「ザ・シネマ」では、フランスが誇るレジェンド俳優アラン・ドロンの84歳の誕生日（11月8日(金)）を記念して、アラン・ドロンの美しさとその魅力を堪能できるアラン・ドロン主演の4作品を放送いたします。

11/7(木)、8(金)放送【ザ・スターファイル：アラン・ドロン】
ザ・シネマではフランスの名優アラン・ドロンの84歳の誕生日を祝して、誕生日の11月8日(金)と前日の7日(木)に特集「ザ・スターファイル：アラン・ドロン」としてアラン・ドロン主演の代表作4作品を放送いたします。
アラン・ドロンといえば『太陽がいっぱい』で影のある美しき二枚目を演じ人気を確立し、日本でもアラン・ドロン＝“二枚目”、 “美男子” の代名詞となり人気を博しました。そんなフランスが世界に誇る元祖イケメン俳優の25歳～40歳の美しさが最も際立つ4作品を選別致しました。更にザ・シネマ4Kでは「太陽がいっぱい」をより高画質でお届け致します。当初監督が意図した色彩を復元すべく、オリジナルネガから作られたテストプリントを参考にし新たに復元されたバージョンとなっておりますのでご期待ください。2年前に引退を表明するも、映画界への長年の功績を称え今年のカンヌ国際映画祭で“名誉パルムドール”を贈られたアラン・ドロン。名優アラン・ドロンの魅力を存分に堪能できる本特集をぜひお楽しみに！

＜放送詳細ページ：https://www.thecinema.jp/tag/108＞

【放送情報】
●『太陽がいっぱい』　
放送日：11月8日(金)08:00～/11月25日(月)深夜03:00～
背徳の完全犯罪の行方は？美青年アラン・ドロンを世界的スターに押し上げた不朽の名作サスペンス
https://www.thecinema.jp/program/02549
＜解説＞『禁じられた遊び』の名匠ルネ・クレマンがパトリシア・ハイスミスの小説を映画化。当時無名ながら主役に抜擢されたアラン・ドロンが、美貌の裏に陰を秘めた貧乏青年を熱演。ニーノ・ロータのテーマ曲も印象的。
1960年／フランス・イタリア／ 118分／サスペンス・ドラマ
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『太陽がいっぱい』(C) 1960 STUDIOCANAL - Titanus S.P.A.

●『太陽はひとりぼっち』　
放送日：11月7日(木)08:00～
巨匠アントニオーニのミューズ、モニカ・ヴィッティとアラン・ドロンで描く「愛の不毛」３部作最終章
https://www.thecinema.jp/program/02121
＜解説＞３大映画祭すべてで最高賞を受賞した巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。本作もカンヌで審査員特別賞を受賞。荒涼とした映像にのせて現代文明を生きる空虚さ、虚脱感がまざまざと描かれる。
1962年／イタリア・フランス／ 124分／ドラマ・ラブロマンス
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『太陽はひとりぼっち』(C) 1962 STUDIOCANAL

●『ショック療法』
放送日：11月7日（木）10:15～/11月17日(日)06:00～/11月22日(金)06:00～/11月22日(金)深夜03:45～ /11月25日(月)07:45～
若返り治療に隠された衝撃の事実とは?アラン・ドロンが狂気の医師を妖しく美しく魅せるサスペンス
https://www.thecinema.jp/program/04669
＜解説＞若返り治療に取り憑かれた二重人格のマッド・サイエンティストという難役をアラン・ドロンが熱演したサスペンス。彼が披露するオールヌードや、『若者のすべて』のアニー・ジラルドとの久々の競演も注目。
1972年／フランス／ 88分／サスペンス
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『ショック療法』(C) 1973 STUDIOCANAL - A.J. Films - Medusa Distribuzione S.r.l.

●『フリック・ストーリー』
放送日：11月8日（金）10:30～/11月14日(木)08:00～/11月14日(木)深夜03:30～
アラン・ドロン製作＆主演！暗黒街の凶悪犯を追う刑事の血で血を洗う執念のドラマ！
https://www.thecinema.jp/program/00123
＜解説＞
『太陽がいっぱい』で大スターとなった名優アラン・ドロンが、泥臭い刑事役で主演した意欲作。敵役の冷酷な凶悪犯を演じるジャン＝ルイ・トランティニャンも魅力的な刑事サスペンス。
1975年／フランス・イタリア／ 112分／サスペンス
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『フリック・ストーリー』(C) 1975 STUDIOCANAL - Pathé Cinéma - Mondial Tefi Televisione Film

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■「ザ・シネマ」とは
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