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セントレアから行く 親子周遊フライト~ジェットスターの搭乗体験で空の仕事について学ぼう!~

PR TIMES / 2017年12月26日 19時1分

名古屋の親子に向けた特別課外学習プログラム

特別な“空の旅”に大興奮!エアラインのお仕事体験も



ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:片岡 優 以下、ジェットスター・ジャパン)と中部国際空港株式会社は、愛知県名古屋市の協力のもと、市内の小学校高学年と保護者を対象に、同空港発着の特別周遊フライトを運航いたしました。2,606組の応募の中から選ばれた40組80名をご招待し、フライト搭乗と機内でのお仕事が体験できる、課外学習プログラムを行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-556961-0.jpg ]

ジェットスター・ジャパンは、2013年3月より中部国際空港に就航し、この夏までに名古屋市の人口*1を超える300万人のお客様にご利用いただいています。このたび、2018年春を目処に名古屋(中部国際空港)の拠点化を予定しており、これにより路線網を広げ、運航品質の向上を図ります。また現在、拠点化に向けて様々な取り組みを実施しているなか、本プログラムでは、自家用車や鉄道での移動が多いとされる名古屋地域で、将来的な航空機利用の需要を促進していくことを目的としています。子ども時代における飛行機の搭乗体験が、空の旅に対する潜在的なハードルを下げ、ひいては、若年層の旅行に対する興味を促し、市場全体の活性化に繋げることを願い、実施いたしました。

フライト当日は、飛行機へ搭乗することが初めてという子どもたちも多く、緊張と興奮が混じった搭乗体験となりました。機内では、キャビンクルーのお仕事を見学しながら、機内アナウンスにも挑戦。子どもたちにとって貴重な体験となり、次の旅では飛行機でどこかへ行ってみたいと、より空の旅を身近に感じてもらえたようでした。

*1 平成29年9月1日現在の名古屋市推計人口総数 2,313,524人 名古屋市HPより


セントレアに集合 ~挨拶とプログラム説明~


[画像2: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-962224-3.jpg ]

出発当日、中部国際空港に集合した親子たち。ちょっぴり緊張気味の子どもたちは、会議室にて本プログラムの説明を受けました。ジェットスター事業・戦略本部長の田中より「今日はジェットスターのお仕事体験を通して、将来パイロットやキャビンクルーなど航空会社のお仕事に、皆さんが少しでも興味を持っていただけたらと思っています。そして空の旅をより身近なものに感じてもらえたら嬉しいです。セントレアから出発して戻ってくるという珍しいフライトなので、ぜひ冬休みの楽しい思い出にしてください。」といった話しがされ、子どもたちは聞き入っていました。


機体前で記念撮影し、いよいよ搭乗!


搭乗ゲートへ向かうなか、今から乗り込むジェットスターの機体が見えると、親子たちはわくわくした様子で、搭乗ゲート前へ移動し一緒に記念撮影。その後普段は立ち入れない機体の前へ。子どもたちは飛行機の前で貴重な記念撮影をし、搭乗していきました。

出発前には、キャビンクルーが酸素マスクや救命胴衣を使って行う安全設備についての説明(セーフティデモンストレーション)が始まり、子どもたちは興味津々でした。飛行機の準備が整うと、スピードいっぱいにどんどん加速。それぞれの体験が今後の楽しい旅のきっかけになるように、という想いと共に、親子を乗せた周遊フライトが離陸しました。子どもたちは怖がりながらも窓の外に釘付けでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-763453-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-810105-5.jpg ]




パイロットへ生質問!そしてドキドキのキャビンクルーのお仕事体験!


[画像5: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-846985-7.jpg ]

離陸後は、杉本機長から飛行機を飛ばすにはいろいろな人が関わっているという話があり、その後パイロットに質問するコーナーが始まりました。「操縦する時に心がけていることはなんですか?」との質問に、「できるだけ皆さんが怖い思いをしないように、揺れの少ない快適な高さ(飛行高度)を選んで飛んでいます。」と、実際に操縦席にいる尾﨑副操縦士が機内アナウンスで答えました。本物のパイロットと会話ができる貴重な機会に子どもたちは大興奮でした。


[画像6: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-165126-2.jpg ]

その後キャビンクルーから機内のお仕事についての説明があり、実際に機内アナウンスを体験しました。本物のキャビンクルーに見守られながら体験した女の子は、初めての体験にドキドキしながらも、目を輝かせながら元気よくアナウンスをしていました。「噛んだらいけないと思ってとても緊張しました。将来はキャビンクルーになりたいです。」と体験した感想を述べていました。あっという間に中部国際空港に着陸。降機時には機長もお見送りし、キャビンクルーから子どもたちへ手書きのメッセージカードが送られました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12437/65/resize/d12437-65-621833-4.jpg ]

周遊フライトを終え、将来パイロットを目指す男の子は、「パイロットになりたいという思いがとても強くなりました。今日操縦していた、帰りにお見送りしてくれた機長さんもかっこよかった。」と、さらに飛行機に関わる仕事に興味を持った様子でした。また保護者からは、「普段子どもと喧嘩することも多いですが、今日はなんだか楽しそうで。一生懸命勉強しようとしている真剣な姿が見ることができてよかったです。まさか参加できると思っていなかったので、とても嬉しいですし、今度は飛行機を使って家族旅行をしてみようかなと思います。」といった感想がありました。こうして1時間の周遊フライトが終了し、参加者にとって、今後も空の旅をしてみたいと思うきっかけとなる、貴重な体験となりました。


開催概要

タイトル : セントレアから行く 親子周遊フライト ~ジェットスターの搭乗体験で空の仕事について学ぼう!~
日時 : 2017年12月26日(火) 10:00 中部国際空港 発 ~ 11:00 着
対象 : 名古屋市の小学生(4~6年生)および保護者様 40組 80名
参加費 : 無料
企画 : ジェットスター・ジャパン株式会社、中部国際空港株式会社
協力 : 名古屋市

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