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【調査報告】5月5日「端午の節句」「こどもの日」はどう過ごす?ママたちの声から、実態調査結果&お祝いのアイデアを大公開!

PR TIMES / 2022年5月2日 12時15分

木製玩具やベビーグッズを販売するエデュテ株式会社(神戸市)は、「端午の節句」「こどもの日」に関するアンケート調査を実施しました。



■アンケートについて
エデュテは「端午の節句」「こどもの日」に関する記事を自社公式サイトにて公開し、アンケートを実施しました。
5月5日は「端午の節句」であり「こどもの日」です。
「端午の節句」は男の子の成長を祝う伝統行事。一方「こどもの日」は男女問わず、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、親に感謝する」(祝日法より)とされています。
各ご家庭ではどのようにお祝いしているのでしょうか?実態を調査しました。

■調査概要
調査名:「端午の節句」「こどもの日」の実態調査
調査期間:2022年4月5日~4月20日
調査手法:Web調査
調査対象:子育て中または子育て経験のある方
回答者数:34名(20~40代女性)


調査結果

■お子様の性別


[画像1: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-9db69dcaf4d7482e0c53-9.png ]


■お子様の五月人形はありますか?


上記で「はい」と答えた方↓

[画像2: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-04b90c919a609c5590b0-10.png ]


■価格


[画像3: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-0b72f7578fd3fb457074-11.png ]


■種類


[画像4: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-564dc0e41b1f8c306964-18.jpg ]



■五月人形を購入した時期や経緯は?
・「3月生まれなので0歳のときは買いに行く余裕がなく、1歳を超えてから義両親と買いに行きました」
・「4月頃知り合いのお人形屋さんにて購入」
・「4月に義母よりプレゼントしてもらいました」
・「4月。コンパクトでシンプルなものを探していた」
・「3月購入。転勤もあるのでアクリルケースの兜にした」
・「初節句のため、今年3月に購入。飾れるスペースが限られているためコンパクトなものをと思い、ケース飾りにしました」
・「2月に購入。早割があると聞いて」
・「祖母からのプレゼント」


▼分析
祖父母が孫へ、五月人形をプレゼントしてくれたという声が多数。ママたちは飾る場所を考え、コンパクトタイプを選ぶ傾向にある。
ママまたはパパの両親が購入したという声が多数ありました。購入時期は3月~4月が多いようです。
五月人形の種類では「兜飾り」を購入した人が最も多く、続いて「ケース飾り」「収納飾り」が購入されています。ママたちは、飾る場所や収納スペースを検討して、コンパクトな五月人形を選んでいるようです。

■鯉のぼりは飾っていますか?


[画像5: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-a5214469803b310803af-13.png ]


上記で「はい」と答えた方↓
■飾っている場所は?


[画像6: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-b42376f933ff47ce8308-14.png ]



■鯉のぼりの大きさや形態、飾っている場所などをお聞かせください。
・「50cm程度、支援センターで作ったもの」
・「100均で購入した布製の鯉のぼりを玄関先に飾っています」
・「100均のものをカーテンレールに飾っている」
・「リビングに吊り下げる形の鯉のぼりを飾っているのと、木製のものを棚に飾っている」
・「子どもたちが保育園で作ってきたもの」
・「ウォールステッカーで壁に飾っています」
・「木製の高さ35cm程のものを兜の横に飾っています」
・「玄関に飾ることのできるサイズ(50cm程度)」
・「庭」
・「裏庭に。小さいですが泳がせています」


▼分析

鯉のぼりを飾っているご家庭は半数。リビングや玄関など屋内で、インテリアとして楽しまれている。
鯉のぼりは屋内で気軽に飾り、楽しまれている様子。イベントや保育園・幼稚園で子どもが鯉のぼりを作る機会もあり、手作りの鯉のぼりを飾っているご家庭も多数ありました。
庭やベランダで大きな鯉のぼりを泳がせているご家庭は少ないようです。


■今まで「端午の節句」「こどもの日」のお祝いをしたことがありますか?


[画像7: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-4e5c13d5fe8eca035a43-15.png ]


上記で「はい」と答えた方↓
■お祝いでどんなことをしましたか?


[画像8: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-5134639bf540172544ef-16.png ]


■今年、「端午の節句」「こどもの日」のお祝いを行う予定ですか?
[画像9: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-93942863584bafc3a72c-17.png ]



■どんなことをする予定ですか?

・「こどもの日の特別な食事をする予定です」
・「ケーキやちらし寿司を楽しむ」
・「子どもが好きな料理を作る」
・「双方の祖父母と食事会」
・「家族で食事をする」
・「柏餅を食べる」
・「自宅で記念撮影」
・「記念に家族写真を撮って、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に食事をする予定です」
・「プレゼントを買って、子どもを遊びに連れて行く」
・「鯉のぼりが飾られている川のある公園におでかけ」


▼分析
お祝いの食事&記念撮影が定番。家族で楽しむ一日に。
特別な食事を、家族皆で楽しむご家庭が多いようです。ゴールデンウィークと重なることもあり、子どもを遊びに連れて行くご家庭も。また多くのママが記念撮影をしており、五月人形や鯉のぼりと一緒に撮影し、成長を写真に残しています。



■「端午の節句」「こどもの日」がより楽しめるアイデアを教えて!


・「タペストリーなどを飾り、兜周りを装飾する」
・「節句の雰囲気になるように少し壁をデコる」
・「鯉のぼりの大群が見られるイベントはおすすめ。大きな鯉のぼりに子どもは大喜びでした」
・「折り紙で鯉のぼりを折る」
・「鯉のぼりガーランドを、子どもと一緒に作りました。検索すると出てきますが、折り紙、シール、ハサミ、紐でできます。2歳頃から一緒にできるし、何個作ってもかわいいですよ!」
・「魚釣りゲーム(紙、マグネット、クリップ、割り箸などで竿と魚を手作り)。魚の絵は子どもと描いても楽しいです」


▼分析
室内を飾って楽しむ!
五月人形の他に、タペストリーやガーランドを飾って室内を装飾するママたちのセンスが見られました。記念撮影の背景にも活きますね!
鯉のぼりや兜は折り紙などで簡単に作ることができるため、子どもと工作をするママも。インターネットやSNSで作り方が紹介されており、行事を楽しむ一つとして工作が楽しまれています。



まとめ


5月5日は家族皆で食事やおでかけを楽しみ、お祝いをする様子が伺えました。スマホで手軽に写真が撮れる現代、お祝い事の際にはママがセンス良く室内を装飾し、記念撮影を楽しむことも定番のようです。

回答の中には「男の子の日だと思いお祝いしたことがない」という声もありました。「こどもの日」においては男女関係なくすべての子どもが対象です。お子様が女の子のご家庭でも、ぜひお祝いをしてみては。子どもが主役の楽しい家族時間を!


エデュテでは子どもの日のプレゼントにぴったりな木のおもちゃ・知育玩具をたくさん取り揃えています!
https://www.edute.jp/


<過去プレスリリース一覧>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000081993.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000081993.html


【エデュテ株式会社について】
[画像10: https://prtimes.jp/i/81993/65/resize/d81993-65-3d7f2194bcd9ad929567-19.png ]


Edute(エデュテ)は、エデュケーション(教育)とエンターテイメント(楽しみ)をコンセプトに、楽しく学ぶ製品やサービスを提供する会社です。「学び」は私たちの日々を素敵にしてくれます。「学び」に「楽しさ」が加われば私たちの人生はさらに豊かなものになります。そして楽しく学んだ私たちがこの社会をより発展させていくのです。『大人から子供まで教育を通して社会に貢献する』それがエデュテのミッションです。

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