あなたの"好き"が詰まった思い出を、みんなに共有！

- 海外ボランティア参加者限定 Instagramフォト/ムービーコンテスト -

TOEFL(R) テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修等を手がける国際教育交流団体の一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会（所在地：東京都渋谷区、代表理事：上原 ケイシー トーマス）は、2017年より、海外ボランティアに参加した方を対象に、インスタグラムを活用したコンテストを実施して参りました。
今回は、2018年の夏 海外ボランティア参加者が現地で撮影した写真の中からグランプリ・準グランプリに選出された作品をご紹介します。また、2019年 春も海外ボランティアを終えて日本に帰国した方を対象に、フォト/ムービーコンテストを実施いたします。



2018 CIEE海外ボランティア フォトコンテスト　~伝えたい！ボランティア活動とその仲間~ 受賞3作品

[画像1: https://prtimes.jp/i/19656/66/resize/d19656-66-468069-1.jpg ]

グランプリ受賞者
鈴木 健斗さん (東北学院大学・19歳・ベトナム参加)

鈴木さんからのコメント:
この写真は、村の子供たちが英語教室に飽きて外で遊びたいと言い始めたので、メンバー達と村の子供たちでサッカーをしたり追いかけっこをしているときに、中国人のメンバーに撮ってもらったものです。この頃からメンバーと子供たちの距離も縮まり、みんなの国や名前を英語で熱心に覚えていました。僕たちもしかりで、たくさんいる子供たちの名前を一生懸命覚えていました。皆とても元気で可愛かったです。 ベトナムの子供たちの名前は、同じように発音する名前でも、現地の人にしかわからないような違いがあったり、メンバーの出身国によって得意不得意な発音があったりと、とても面白かったのを覚えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19656/66/resize/d19656-66-137181-2.jpg ]



準グランプリ受賞者
赤川 実空さん
(津田塾大学・21歳・スペイン参加)

赤川さんからのコメント:
この写真は、ピレネー山脈の脇をハイキングするというアクティビティで全員で撮影しました。2時間ほどハイキングコースの山道を歩き、最終目的地の湖と山が見渡せる場所に到着したときは、リーダー以外疲労困憊でした。その時は虹が映っているのには全く気付かず、日本に帰国した後に写真を見返したら、虹に気がつきました。 　　

[画像3: https://prtimes.jp/i/19656/66/resize/d19656-66-882650-3.jpg ]



準グランプリ受賞者
工藤 怜桜さん
(筑波大学・20歳・セルビア参加)

工藤さんからのコメント:
この写真は、その日の活動が終わり、夕方みんなで散歩に行きました。夕陽を見ようということで、特に特別な場所ではないけれど、夕陽が綺麗に見える場所で皆リラックスしてお喋りしていました。その時の記念の一枚です。 　　　


[画像4: https://prtimes.jp/i/19656/66/resize/d19656-66-660413-0.jpg ]

2019年春季のコンテストでは、あなたの"好き"が詰まった思い出を、みんなに共有！ をテーマに、海外ボランティア参加時（初日の集合～活動中、週末の自由時間、終了後の旅行など）に遭遇した「海外ならではの光景」「印象に残った景色」の写真、動画を募集します。

入賞賞品
大賞(1名）…東京ディズニーリゾート ギフトパスポート(大人2枚）15,000円相当
インターン特別賞(2名）　… スターバックス カード 4,000円相当

コンテスト特設ページ↓
https://www.cieej.or.jp/event/exchange/instagram2019.html

応募者への告知や、コンテスト審査員として、CIEE Japanにて長期インターン中の大学生2名が加わり、本キャンペーンを盛り上げていきます。

2019年3月時点での自社集計「帰国者アンケート」データでは、98%以上の学生が「海外ボランティア参加に満足した」と回答しており、そのうち約半数の学生が「ポケットWifi/Wifiルーターを現地に持参した」と回答しています。デジタル機器の進化やWifi環境の改善から、海外ボランティアの現場（観光都市から離れた田舎町で行うプロジェクト）においても、その魅力が視覚的に伝えやすくなっている昨今、CIEE Japanでは、今後も参加学生自身が、海外に飛び出すチャレンジ精神や、外国人と交流することで得られる異文化理解、そして外国に友達を作ることの楽しさを、同世代・親世代へ伝えていく取り組みを支援して参ります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ