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山陰総合リース、Google Apps環境でクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」を導入

PR TIMES / 2013年2月13日 9時39分

クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、山陰総合リース株式会社(以下、山陰総合リース)がソースポッドのクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」をGoogle Apps環境で導入したことを発表します。

事務機器から大型プラントまで、あらゆる業種の設備・機器のリースに対応し、資金の効率的運用、機械設備の更新、経営事務の簡素化などリース導入による企業経営をサポートする山陰総合リース株式会社では、Google Apps環境で、メール暗号化サービスの導入を検討していました。

山陰総合リースは銀行の関連会社であるため、セキュリティー対策については、厳しい要件が求められます。

以前のメール監査では、全てのメールをアーカイブし、外部宛のメールは承認後に送信されるようになっていましたが、管理者に大きな負担がかかっていたため、添付ファイルを暗号化することで、パスワードがなければ閲覧できなくする方法がとられました。ただし、現場に添付ファイルを暗号化するように依頼しても、暗号化の漏れや手間、リテラシー不足などにより、なかなか徹底させることができず、添付ファイルの暗号化を自動化するサービスを探していました。

添付ファイルを自動的に暗号化するサービスは幾つかあったのですが、Google Apps対応を謳っていても、最低100ユーザーからの利用であったり、暗号化以外の機能が含まれることで費用が高いものがほとんどでした。一方で、「SPC Mailエスティー」は、1ユーザー月額100円(税別)でGoogle Apps環境で添付ファイルを自動的に暗号化でき、100ユーザーの利用制限もなかったため、評価を行い、すぐに導入が決まりました。

運用は2012年6月から開始し、添付ファイル暗号化の機能を利用しています。

ソースポッドでは、Google Apps環境でも高機能のメール誤送信対策を「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減を支援してまいります。

■山陰総合リース導入事例掲載ページ
http://www.spcloud.jp/case/000411.html

■『SPC Mailエスティー』について
『 SPC Mailエスティー』の詳細については、下記を参照ください。
http://www.spcloud.jp/spcmail/spcmail_st/

■山陰総合リース株式会社について
事務機器から大型プラントまで、あらゆる業種の設備・機器のリースに対応し、資金の効率的運用、機械設備の更新、経営事務の簡素化などリース導入による企業経営をサポートしています。
http://www.gogin-lease.jp/

■株式会社ソースポッドについて
メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューション、メールシステムの技術検証、メールシステム市場のマーケティング支援などの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:水野/山本
TEL :03-5213-4842

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