抗悪性腫瘍剤 「ティーエスワン(R)配合OD錠T20・T25」発売のお知らせ

PR TIMES / 2013年6月21日 10時12分

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)は、抗悪性腫瘍剤 「ティーエスワン(R)」(一般名:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)の剤形追加として「ティーエスワン(R)配合OD錠T20・T25」(以下、本剤)が、本日6月21日に薬価収載されましたことをお知らせします。発売は、6月27日(木)を予定しています。

本剤は、世界初となる抗がん剤の口腔内崩壊錠です。口腔内の唾液で速やかに
崩壊し、水なしでも服用が可能であるため、カプセルの服用が困難、水分摂取制限がある等、様々な患者さんのニーズにお応えすることができます。抗がん剤成分を確実に内包する有核型口腔内崩壊錠とし、抗がん剤成分の飛散防止と速やかな崩壊性を両立した製剤といたしました。従来の配合カプセルおよび配合顆粒とともに、患者さんの状態に応じて3つの剤形の選択が可能になることで、治療の継続性が向上し、より高い治療成績に結びつくものと考えております。

大鵬薬品は、「ティーエスワン(R)」がより多くの患者さんと医療従事者に貢献できる
薬剤となることを期待し、今後も情報提供活動を行ってまいります。


【ティーエスワン(R)について】
フッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤であるティーエスワンは、吸収後、抗がん剤フルオロウラシル(5-FU)に変換される代謝拮抗物質のテガフール、体内で5-FU の分解を阻害するギメラシル(5-chloro-2,4-dihydroxypyridine,またはCDHP)、消化管で5-FUのリン酸化を阻害するオテラシル(Oxo)の3化合物の配合剤です。胃がんの治療薬として開発され、1999年に国内で最初に承認を受け、現在では胃がんの標準治療薬となっています。日本においては、他に結腸・直腸癌、頭頸部癌、非小細胞肺癌、手術不能又は再発乳癌、膵癌、胆道癌の6つの追加効能を取得しています。海外では、胃癌の適応でアジア(7ヵ国)、欧州(15ヵ国)で販売されています。 (2013年5月15日現在)

【有核型口腔内崩壊錠について】
外力に対し十分な強度を持ちながらも崩壊性に富んだ外殻により、抗がん剤成分を核に内包することで、抗がん剤成分の飛散防止と口腔内での速やかな崩壊性を両立させた錠剤です。


ー 製  品  概  要 ー

【製品名】   
ティーエスワン(R)配合OD錠T20・T25

【一般名】   
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤

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