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<アフターコロナにおけるこれからの飲食店づくりを支援>店内モバイルオーダーサービス『SelfU(セルフ)』がバージョンアップ注文・決済機能に加え、「従業員体温管理」機能を実装

PR TIMES / 2020年6月10日 11時0分

「非接触サービスモデル」への転換を支援する「IT導入補助金 特別枠(C類型)」にも採択決定

株式会社Showcase Gig(本社:東京都港区、代表取締役:新田 剛史、以下 ショーケース・ギグ)は、店内向けモバイル・テーブルオーダー(R)サービス「SelfU(セルフ)」がバージョンアップし、来店したお客様のスマートフォン上から非接触で注文・決済を完了できる従来機能に加え、感染症対策としての従業員衛生管理を目的とした「従業員体温管理」機能の提供を開始することをお知らせします。
またこの度「SelfU」は、飲食業での非対面(オンライン)におけるビジネスモデルの構築・サービス提供を支援する経済産業省「令和2年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)特別枠」の補助金対象サービスとなり、ショーケース・ギグはIT導入支援事業者に採択されました。飲食事業者は「SelfU」導入後、申請により最大4分の3までの費用補助を受けることが可能になります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-436380-3.png ]


新機能導入の背景

[画像2: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-714363-2.png ]


世界的な新型コロナウイルス感染症の流行により、飲食店は営業自粛を余儀なくされました。緊急事態宣言が解除され、通常営業に戻りつつある中でも、消費者の衛生意識の高まりを受けて、店舗運営においては従来のサービスモデルからの変化が必要な局面を迎えています。店舗における従業員の衛生管理についても、これまで以上の徹底化が求められています。そうした中で、店舗運営の負荷を減らし、さらに来店されるお客様に安心・安全に食事を楽しめる空間を提供していこうという飲食事業者の皆様を支援すべく、日々の検証と開発を重ねる中で新機能をリリースするに至りました。

「これからの店舗づくり」に向けて
モバイル・テーブルオーダー(R)サービス「SelfU」は、2019年秋のリリース時から、プロダクトにより解決すべきテーマとして、店舗における運営合理化(省人化・最適配置)とデジタル化による顧客サービス向上を目指してきました。導入店舗数はショーケース・ギグのモバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)」全体で約3500店舗となっており、既存店舗における課題解決だけでなく、新規出店時における導入計画でのご相談も急増しています。

昨今、“DX(デジタルトランスフォーメーション)”の流れが各産業に到来しておりますが、ショーケース・ギグが目指すのは、一過性のソリューションやツールを提供することではなく、新時代の消費行動を捉え、サステナブル(持続可能)な飲食店の経営モデルの構築です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-127502-4.jpg ]

さらにIT導入補助金の利用で導入ハードルを軽減
この度、「SelfU」は対象サービスとして採択された「令和2年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)特別枠(C類型)」では、従来のA類型・B類型に比べ、補助率が最大4分の3まで拡充され、最大450万円まで補助金を受け取ることができます。飲食事業者の「SelfU」導入にかかる費用負担の軽減だけでなく、補助金の申請手続きにおいてもショーケース・ギグがサポートいたします。

IT導入補助金 特別枠(C類型)とは
特別枠は、昨今の新型コロナウイルス感染症が事業環境に与えた影響への対策及び同感染症の拡大防止に向け、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等)に取り組む事業者によるIT導入等を優先的に支援するために創設されたものです。
IT導入補助金2020 HP:https://www.it-hojo.jp/tokubetsuwaku/ (特別枠)
[画像4: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-246369-1.png ]


今後の店舗運営に欠かせないデジタル活用、
モバイル・テーブルオーダー(R)サービス「SelfU」により実現する新たなお店のスタンダード
「SelfU」はサービス提供開始以降、フルサービスのダイニングレストランから、焼肉・居酒屋などまで様々な業態の店舗へ導入が進んでおります。導入店舗においては、注文受付業務の削減により店舗オペレーションの効率化を実現し、アルバイト人件費の削減や接客・配膳の品質向上といった効果が出ています。また、店舗のお客様においても注文時にスタッフを待つ必要がなく、自身のスマートフォン上でいつでも商品を注文できることで、販売機会を逃すことがなく、顧客単価が上がるなどの事例が増えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-147970-0.png ]

さらに「SelfU」の店舗管理ツールは、すべてオンライン上で完結できることが店舗運営の効率化を大きく後押ししています。お客様同様、従業員もテーブルの利用状況などをスタッフ用アプリケーションからリアルタイムで入力・確認が可能なため、迅速に対応することが可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/10347/67/resize/d10347-67-497617-5.png ]


そして今回、新型コロナウイルス感染症を受け日本フードサービス協会より発表された「外食業の事業継続のためのガイドライン(※)」に記載されている「従業員の健康チェック」を推進するため、従業員衛生管理を目的とした「従業員体温管理」機能を新たに搭載しました。
※「外食業の事業継続のためのガイドライン」
http://www.jfnet.or.jp/contents/_files/safety/FSguideline_20514.pdf


今後も、新機能の開発に加え、業界初でモバイルオーダーを提供してきた中で培ったノウハウによる強固な顧客サポート体制の下、サービスを随時バージョンアップしてまいります。また、ショーケース・ギグではアフターコロナにおける飲食店の事業継続と、消費者の食生活の安定・安心をサポートすべく、パートナーの皆様と連携し、ショーケース・ギグ チーム一同、全力でこの事態に取り組んでまいります。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5q0cG0aUHO0 ]



■モバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)」https://business.oderapp.jp/selfu/
ショーケース・ギグでは、飲食店における集客・省人化、キャッシュレス化、CRMなどを支援し、店舗運営の効率化を目指すソフトウェア・パッケージです。スマートフォンや、POSレジ、デジタルサイネージなどのハードウエア端末ともAPIにより柔軟な連携が可能で、これからの店舗に欠かせない、デジタル活用による「次世代の店舗づくり」を支援します。

※「テーブルオーダー」は株式会社 Showcase Gig の登録商標または商標です。

■Showcase Gigについて https://www.showcase-gig.com/
会社名:株式会社Showcase Gig
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル7F
代表者:代表取締役 新田 剛史
事業内容:モバイルオーダープラットフォームの運営、OMOソリューションの提供

<報道関係者のお問い合わせ先>
株式会社Showcase Gig  広報担当 高堂
Email press@showcase-gig.com
TEL 03-5772-2947

<サービス導入に関するお問い合わせ先>
株式会社Showcase Gig
TEL 03-5860-6511
※お問い合わせフォームはこちら
https://business.oderapp.jp/selfu/

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