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1万人データから探る、社員の離職要因とエンゲージメント(愛着心・思い入れ)に関する分析レポート【満足度に効いている要素】

PR TIMES / 2020年2月17日 13時45分

"これだけ貢献している"という貢献充実度が重要

マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員1万1,888人(※1)に対して、当社が開発したES調査(ASQ)と同内容のアンケートを2019年3月14日~2019年5月7日の期間で実施し、離職意向とエンゲージメント(愛着心・思い入れ)に関する分析レポートを公開しました。
(※1)会社経営・役員、フリーランス・自営業、パート・アルバイト、無職の方を除く全国15歳以上の男女

過去に【職種別・役職別編】【業種別編】【転職回数別編】を公開し、今回は【満足度に効いている要素】とし、別確度から分析しました。



【 背景 】
【職種別・役職別編】【業種別編】【転職回数別編】に続き、今回は、同じ1万人の回答データを【満足度に効いている要素】で分析し、満足度と離職意向の関係性についてまとめております。

【 エンゲージメントの総合結果 】
Q.あなたは、今の職場で働くことに満足していますか。(SA)
Q.あなたは、この職場で働き続けたいと思っていますか。(SA)

[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/67/resize/d18991-67-979119-0.png ]

※”エンゲージメント”を図る指標として満足度と離職意向を採用


【 満足度に効いている要素は? 】


これだけ貢献しているという貢献充実度が重要
満足度には、仕事貢献度、成長機会、評価納得が特に重要な指標となる。
自分の業務がどの程度会社に貢献しているかを示すこと、成長機会を与えること、納得できる評価制度を整備することが重要となり、この3つの要素が損なわれると満足度は低下することになる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/67/resize/d18991-67-663714-1.png ]



【 満足度に効いている要素(中項目)-総合評価- 】


成長機会、評価納得、キャリアパスの明確化が満足度を高めるための課題
満足度への重要度と満足度のスコアで課題レベルをみると、成長できる機会の創出、納得できる評価制度の構築、キャリアパスの明確化はマストで整える必要がある。


[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/67/resize/d18991-67-189833-2.png ]


【 満足度に効いている要素と総合評価はこちらから 】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201905es4/
※上記ページにて、業種別分析レポート含む全レポートを無料でダウンロードしていただけます。

過去の分析レポートのダウンロードはこちらから
★職種別・役職別編<第一回>
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201905es/
★業種別編<第二回>
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201905es2/
★転職回数別編<第三回>
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201905es3/

【 調査概要 】
当社のES調査サービスASQの計83問
※今回はベンチマークデータの分析レポートを一部公開しております。

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