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ロイヤルカナン ジャポン特別協賛 日本最大規模のドッグショー「FCI ジャパンインターナショナルドッグショー2021」 開催レポート

PR TIMES / 2021年4月27日 18時45分

総勢1,156頭から2021年のベストインショー(最優秀犬)決定



栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)が特別協賛をした日本最大規模のドッグショー「FCI ジャパンインターナショナルドッグショー2021」(主催:一般社団法人ジャパンケネルクラブ、以下JKC)が、2021年4月3日(土)・ 4日(日)新型コロナウイルス感染予防対策を徹底の上、大阪市インテックス大阪で開催されました。本ドッグショーには107犬種・1,156頭の犬が出陳。熱心な愛犬家が見守る中、イベントのハイライトである「ベストインショー(最優秀犬)」の選出や、優秀なブリーダーへの表彰、ハンドラーの競技会などが華やかに行われました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21569/68/resize/d21569-68-166944-0.jpg ]

2021年のベストインショー(最優秀犬)「キング」のグレート・デーン、ヤマショウ JP’S(ジェイピーズ) グレイト ロマンス

■ 最高の栄誉である「ベストインショー(最優秀犬)」が決定

ドッグショーは、健康で健全な精神を持ち、犬種の理想とされるスタンダード(純血種ごとの本来の骨格や毛色など)に、より近い容姿を兼ね備えた犬を評価、表彰します。今回のショーは、犬種ごとにトーナメント形式で行われ、2日間に出陳したすべての犬たちの中から、最優秀の牡犬、牝犬に与えられる「キング」と「クイーン」、さらに、1,156頭の頂点となる「ベストインショー(最優秀犬)が決定しました。今回の「キング」、そして「ベストインショー」は、グレート・デーンのヤマショウ JP’S(ジェイピーズ) グレイト ロマンス、クイーンには、ドーベルマンのディーピー ディースクエアード JP(ジェイピー) ココ アクアマリンが選ばれ、審査では個々の犬がもっている健全で美しい姿やパフォーマンスが見られ、観客を魅了しました。

■ 優良犬の育成と普及のため、優秀ブリーダーを表彰 「JKCブリーディングアワード」

FCI インターナショナルドッグショーのメインイベントのひとつでもあるJKCブリーディングアワードは、犬種の質向上に対するブリーダーの努力に敬意を表し、過去の優良犬作出頭数をもとに、繁殖者、種牡、台牝を表彰しています。ロイヤルカナンは、日本に優秀な犬を増やすという、非常に意義のあるこのアワードに協賛して9年目となります。今回の表彰式では、優良犬繁殖者表彰18名、優良犬繁殖種牡4名、優良犬繁殖台牝6名のブリーダーの方々が受賞されました。開会の挨拶で、ロイヤルカナン ジャポン社長の山本俊之は、「弊社では、犬と人とのより良い共生というビジョンに賛同し、微力ではございますが支援させていただきますと共に、専門家の皆様との連携を強化し、犬を取り巻く環境の更なる向上にも尽力して参りたいと考えております。」と述べました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21569/68/resize/d21569-68-900015-1.jpg ]

左:優秀なブリーダーに授与されるJKCブリーディングアワード
右:「犬を取り巻く環境の向上に尽力」 ロイヤルカナン ジャポン社長 山本俊之

■ リアルとオンラインを駆使した新感覚の体験ブース

[画像3: https://prtimes.jp/i/21569/68/resize/d21569-68-573581-6.jpg ]

ロイヤルカナン ジャポンの展示ブースでは、初の試みとなるブリーダー専用オンライン商談やペットオーナー向けには、アンケートの回答にご協力いただいた方々を対象に、ブースに設置されたスロットで「ロイヤルカナン オリジナルギフト」をプレゼントするというアクティビティを展開しました。
2日間でブースに訪れた約300名の方に、ロイヤルカナンが考える「犬と人とのより良い共生」や「犬の真の健康」について紹介する機会となりました。アンケートに回答していただいたペットオーナーの方は、「ドッグショーやペット関連グッズの販売は期待通り楽しめましたが、会場内でのロイヤルカナン ブースの存在感が大きく、スロットやアンケートを通じて、犬の健康やロイヤルカナンの取り組みについて理解が深まりました」と述べ、ロイヤルカナンのブース体験を楽しんでいただいた様子が伺えました。

ロイヤルカナンは、「Dog & Cat First(すべては犬と猫のために)」という理念のもと、ペットの「ヘルスパートナー」として、専門家と協働しながらペットを取り巻く環境の向上促進を目指しています。ドッグショーの協賛を通じ、より多くの皆様にペットの「真の健康」に関心を持っていただき、「ペットと人の幸せな共生」を実現する一助になることを願っています。

FCIインターナショナルドッグショーについて
ドッグショーとは、犬の姿形を審査する「品評会」で、それぞれの犬種の理想にもっとも近い犬を評価する目的で行われます。犬種ごとに理想像を定めた文書を専門用語で「犬種標準(Standard:スタンダード)」といい、ドッグショーではこの「犬種標準」が審査の基準となっています。犬種標準は、その犬種の姿形、能力、性質などを保存するために定めたもので、繁殖指針として優良な犬を保存していく上で重要な資料となっています。
ドッグショーは、犬種標準に近い犬を評価するだけでなく、その犬のブリーダーに対しても、その繁殖の正しさを評価・賞賛する役割があります。日本では、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)および傘下のクラブが開催するものを含めて、1年間に300回以上全国各地で開催されており、その中でも、「FCIジャパンインターナショナルドッグショー」は、一般社団法人ジャパンケネルクラブ本部が総力を挙げて毎年1回春に開催するもので、国内最大規模のドッグショーとして定着しています。
ジャパンケネルクラブ(JKC)HP https://www.jkc.or.jp/

[画像4: https://prtimes.jp/i/21569/68/resize/d21569-68-433018-4.jpg ]


ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン社は、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、獣医師、ブリーダーなど世界中のペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、A BETTER WORLD FOR PETS™(ペットのためのより良い世界)の実現を目指しています。常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーションプロセスの中心に置いて、犬や猫の品種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、感受性、活動レベルを科学と観察を通じて研究し、それぞれの犬や猫に最適な栄養バランスのフードを開発しています。ロイヤルカナンは、責任ある原材料調達、CO2排出量および廃棄物の削減、持続可能なパッケージ資材の使用という観点から、サステナビリティへの取り組みを推し進めています。世界100カ所以上の市場で事業展開しているロイヤルカナンの従業員は約7,800名。そのうち、約500名が獣医師と栄養学の専門家です。また、世界中に16カ所の工場、1カ所の研究開発センター、2カ所のイノベーションセンター、4カ所の研究所を運営しています。ロイヤルカナンの栄養学に基づいたフード製品は、世界中の動物病院、ペット専門店または公式通販サイトを通して販売されています。日本をはじめ、ヨーロッパ地域以外では、ロイヤルカナン社はユーカヌバ製品を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするフードブランドです。
ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細は、https://www.eukanuba.jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト: https://royalcanin.jp/

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