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【新刊】朝日小学生新聞の人気児童文学シリーズ「言葉屋」5巻、2月20日発売

PR TIMES / 2018年2月16日 12時1分

言わなきゃよかったな…そう後悔している人へ

朝日学生新聞社出版部(http://www.asagaku.jp)は、朝日小学生新聞から生まれた人気児童文学シリーズ「言葉屋」の5巻『言葉屋5 いろは暗号歌』(作・久米絵美里、絵・もとやままさこ、税込1188円)を2月20日に発売します。 朝日学生新聞社出版部のサイトで冒頭部分がお試し読みできます。http://www.asagaku.jp/kotobaya5_otamesi.pdf



[画像: https://prtimes.jp/i/21716/68/resize/d21716-68-911337-0.jpg ]


「言葉屋」シリーズは、朝日学生新聞社児童文学賞第5回受賞作から生まれた物語で、第5巻は初の長編作品です。
言葉屋とは、言葉を口にする勇気と、言葉を口にしない勇気を提供するお店です。小さな雑貨屋さんを営むおばあちゃんの本業が、実は言葉屋だったと知った詠子は、おばあちゃんのもとで言珠(ことだま)職人の見習いとなります。5巻では、詠子は中学生になって初めての春休みをむかえます。同級生の語くんの提案で「言葉屋会議」をひらくことに。しかし、そこに言箱をねらった「秘密あらし」が現れたという知らせがとどきます。言箱とは、言ってはいけない言葉を言わないために、その言葉を封じ込めたもの。詠子たちは、犯人をつきとめるために、暗号解読にいどみます。
ネットやメールで人を簡単に傷つける言葉が使われがちな今、言葉の大切さをうったえる、あたたかな物語。新生活が始まる前の春休みに、勇気をくれる一冊です。

書店やインターネット書店のほか、お近くの朝日新聞販売所(ASA)でもお求めいただけます。

問い合わせは朝日学生新聞社出版部へ(電話03・3545・5436、平日午前10時~午後6時)。

【著者】久米絵美里(くめ・えみり)
1987年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。「言葉屋」で第5回朝日学生新聞社児童文学賞を受賞、『言葉屋 言箱と言珠のひみつ』でデビュー。

【絵】もとやままさこ
1982年神奈川県生まれ。武蔵野女子大学文学部日本語日本文学科卒。イラスト、書籍の挿絵などで活動。『夏の日』『ゴムの木とクジラ』『ぜいたくなあさ』(銀の鈴社)で絵を担当している。

【商品情報】
ISBN:978-4-909064-30-1 価格 1188円(税込) A5判、上製、317ページ

【言葉屋シリーズ】
『言葉屋1 言箱(ことばこ)と言珠(ことだま)のひみつ』
『言葉屋2 ことのは薬箱のつくり方』
『言葉屋3 名前泥棒と論理魔法』
『言葉屋4 おそろい心とすれちがいDNA』
『言葉屋5 いろは暗号歌』

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