「観光庁」より選定!「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に「グランスノー奥伊吹」の訪日外国人の対応整備やキッズパークの整備を事業に含む米原市が選ばれました。
PR TIMES / 2020年7月22日 11時13分
[画像1: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-781419-0.jpg ]
【観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含む米原市が選定!】
7月3日観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」として、支援地域の一つに「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含めた米原市が選定されました。
計画名は「新幹線米原駅中心としたびわ湖の素スノーリゾートの形成計画」で、事業は一般社団法人びわ湖の素DMOとグランスノー奥伊吹を運営する奥伊吹観光株式会社が行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-963747-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-423507-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-155572-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-410335-10.jpg ]
【採択事業】
・キャッシュレス決済環境の整備
・二次交通の確保(移動の快適性・利便性向上)
・アフタースキー及びグリーンシーズンのコンテンツに関する旅行商品の企画開発
・多言語案内・翻訳機器の整備
・地域内の観光コンテンツを紹介する多言語アプリの整備
・日本政府観光局と連携して多言語化プロモーション用パンフレット類の制作
・キッズパークのスノーマット敷設事業
グランスノー奥伊吹のWEB予約と連動したチケットの自動券売機導入を含めたキャッシュレス決済環境の整備、キッズパークのスノーマット敷設による早期オープンやエリア拡充、多言語対応の翻訳機導入やアプリ整備やパンフレット類の制作、観光拠点を経由し来場者の周遊性を生み出す米原駅からのバスの試験的運用など。スノーシーズンだけではなく、通年での訪日外国人の誘致や地域活性化に繋がる取り組みを実施。事業は順次7月からスタートする。
本事業は4月10日から6月1日まで公募が行われ、札幌(北海道)や湯沢(新潟県)白馬、野沢温泉(長野県)など米原(滋賀県)を含む18の地域が選定されました。採択事業のうち事業費の半分が補助されます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-893532-1.gif ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-905604-14.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-346181-7.jpg ]
【国際競争力が高いスノーリゾート形成促進事業とは】
スキー・スノーボードを楽しむ訪日外国人旅行者が増加する中、スノーリゾートへのインバウンド需要をタイムリーかつ的確に取り込むため、インバウンド需要を取り込む意欲・ポテンシャルの高く、訪日外国人旅行者の誘客に地域一丸となって取り組む地域における国際競争力の高いスノーリゾート形成のための取組が支援されるもの。
観光庁より国際競争力の高いスノーリゾートを形成する地域を公募し、有識者を含めた委員会等によって選定した上で、当該地域における、アフタースキー・グリーンシーズンのコンテンツ造成、受入環境の整備、外国人対応可能なインストラクターの確保、二次交通の確保、情報発信、スキー場インフラの整備といった取組が支援される。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-107874-12.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-720031-8.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-801755-6.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/25847/68/resize/d25847-68-216678-5.jpg ]
【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【事業運営者】
「一般社団法人びわ湖の素DMO」
団 体 名 一般社団法人びわ湖の素DMO
住 所 滋賀県米原市春照490番地1
「グランスノー奥伊吹」
施 設 名 グランスノー奥伊吹
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【公式サイト】
グランスノー奥伊吹 公式 https://www.okuibuki.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【4季連続 売上高 過去最高】開業54年目に新記録!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」「史上初2季連続の入場者数25万人」超え!
PR TIMES / 2024年4月19日 12時45分
-
4月13日,14日(土,日)は「チャリティー営業」を行いグランスノー奥伊吹の「リフト売上げ全額」を「能登半島地震の義援金」として寄付へ!募金活動には北京オリンピック銅メダリスト「堀島行真」選手も来場!
PR TIMES / 2024年4月4日 10時40分
-
星野リゾートと福島県会津若松市が「地域活性化起業人」の協定を締結
PR TIMES / 2024年4月3日 17時45分
-
過去10年で最も長いシーズンへ!暖冬でも雪があるスキー場長野県菅平高原スノーリゾートで一部ゲレンデを4月21日までの延長営業決定!
PR TIMES / 2024年4月3日 9時45分
-
【世界が訪れる東北へ】訪日旅客視点の広域連携で東北のインバウンド受入を加速させる!国立公園の活用やガストロノミーを軸としたツーリズムで更なる商品展開をスタート
PR TIMES / 2024年4月1日 11時15分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください