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「観光庁」より選定!「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に「グランスノー奥伊吹」の訪日外国人の対応整備やキッズパークの整備を事業に含む米原市が選ばれました。

PR TIMES / 2020年7月22日 11時13分



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【観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含む米原市が選定!】
7月3日観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」として、支援地域の一つに「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含めた米原市が選定されました。
計画名は「新幹線米原駅中心としたびわ湖の素スノーリゾートの形成計画」で、事業は一般社団法人びわ湖の素DMOとグランスノー奥伊吹を運営する奥伊吹観光株式会社が行います。
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【採択事業】
・キャッシュレス決済環境の整備
・二次交通の確保(移動の快適性・利便性向上)
・アフタースキー及びグリーンシーズンのコンテンツに関する旅行商品の企画開発
・多言語案内・翻訳機器の整備
・地域内の観光コンテンツを紹介する多言語アプリの整備
・日本政府観光局と連携して多言語化プロモーション用パンフレット類の制作
・キッズパークのスノーマット敷設事業

グランスノー奥伊吹のWEB予約と連動したチケットの自動券売機導入を含めたキャッシュレス決済環境の整備、キッズパークのスノーマット敷設による早期オープンやエリア拡充、多言語対応の翻訳機導入やアプリ整備やパンフレット類の制作、観光拠点を経由し来場者の周遊性を生み出す米原駅からのバスの試験的運用など。スノーシーズンだけではなく、通年での訪日外国人の誘致や地域活性化に繋がる取り組みを実施。事業は順次7月からスタートする。

本事業は4月10日から6月1日まで公募が行われ、札幌(北海道)や湯沢(新潟県)白馬、野沢温泉(長野県)など米原(滋賀県)を含む18の地域が選定されました。採択事業のうち事業費の半分が補助されます。
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【国際競争力が高いスノーリゾート形成促進事業とは】
スキー・スノーボードを楽しむ訪日外国人旅行者が増加する中、スノーリゾートへのインバウンド需要をタイムリーかつ的確に取り込むため、インバウンド需要を取り込む意欲・ポテンシャルの高く、訪日外国人旅行者の誘客に地域一丸となって取り組む地域における国際競争力の高いスノーリゾート形成のための取組が支援されるもの。
 観光庁より国際競争力の高いスノーリゾートを形成する地域を公募し、有識者を含めた委員会等によって選定した上で、当該地域における、アフタースキー・グリーンシーズンのコンテンツ造成、受入環境の整備、外国人対応可能なインストラクターの確保、二次交通の確保、情報発信、スキー場インフラの整備といった取組が支援される。
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【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。

【事業運営者】
「一般社団法人びわ湖の素DMO」
団 体 名  一般社団法人びわ湖の素DMO
住  所  滋賀県米原市春照490番地1

「グランスノー奥伊吹」
施 設 名  グランスノー奥伊吹
運営会社  奥伊吹観光株式会社
住  所  滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電  話  0749-59-0322

【公式サイト】
グランスノー奥伊吹 公式 https://www.okuibuki.co.jp/

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