平成30年度省エネ大賞を「ウルトラファインバブル洗浄W」搭載ドラム式洗濯乾燥機2機種が受賞
PR TIMES / 2019年1月16日 12時40分
東芝ライフスタイル株式会社は、「ウルトラファインバブル洗浄W(ダブル)」搭載のドラム式洗濯乾燥機TW-127X7、TW-127V7の2機種が、「平成30年度省エネ大賞」(主催:一般財団法人 省エネルギーセンター、後援:経済産業省)の製品・ビジネスモデル部門において、<省エネルギーセンター会長賞>を受賞しましたのでお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/26416/68/resize/d26416-68-196048-5.jpg ]
省エネ大賞とは、省エネルギー意識の浸透と省エネルギー製品等の普及促進に寄与することを目的として、国内の省エネを推進する事業者の優れた取り組みと、省エネに優れた製品を表彰するものです。
当社ドラム式洗濯乾燥機は、給水時にナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」を発生させることで使用水量や運転時間を増やすことなく洗浄・すすぎ性能を向上、さらに乾燥フィルターユニット構造を改善し、フィルターの目詰まりによる乾燥時間延長に伴う消費電力量の増加を抑制することで、省エネ性の維持に貢献した技術が評価されました。
※「ウルトラファインバブル」は直径が1μm(マイクロメートル)未満の気泡として、国際標準化機構(ISO)で定義されている名称です。
【受賞商品の取り組み】
洗濯容量12kg、乾燥容量7kgのまとめ洗い及びまとめ乾燥を実現し、消費電力量と使用水量を低減
給水時にナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」を発生させることで洗浄・すすぎ性能を改善し、皮脂の汚れ落ち向上[注1]と、洗濯物に残留する洗剤量の低減[注2]を実現
乾燥フィルターユニット構造の改善で、フィルターの目詰まりによる乾燥時間延長に伴う消費電力量の増加を抑制
2007年製品[注3]と比べ、洗濯衣類1kg あたりの消費電力量を、洗濯時 約42%[注4]、洗濯乾燥時 約49%削減[注5]、使用水量は洗濯時 約29%[注6]、洗濯乾燥時 約17%削減[注7]
なお、受賞商品は、2019年1月30日~2月1日に東京ビッグサイトで開催される「ENEX2019」のアワードコーナーでの展示を予定しています。
当社は今後も省エネ性、環境性に優れた技術を追求することで、さらなる環境負荷低減を目指し、新しい豊かな価値を創造する商品・サービスの開発に取り組んでまいります。
【平成30年度省エネ大賞公式サイト】
https://www.eccj.or.jp/bigaward/winner18/index.html
【製品サイト】
ドラム式洗濯乾燥機「TW-127X7」
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/laundries/tw_127x7/
ドラム式洗濯乾燥機「TW-127V7」
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/laundries/tw_127v7/
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
東芝生活家電ご相談センター フリーダイヤル:0120(1048)76
注[1]:<皮脂の汚れ落ちについて>ウルトラファインバブル水と水道水の標準コースで6kg洗濯時の比較。衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
注[2]:<洗濯物に残留する洗剤量について>ウルトラファインバブル水と水道水の標準コースで6kg洗濯時の比較。衣類の量・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
注[3]: TW-2100VE
注[4]: 定格洗濯時のTW-127X7、TW-127V7の消費電力量78WhおよびTW-2100VEの消費電力量100Whを日本電機工業会自主基準「洗濯性能評価方法」により測定し、定格衣類容量で割った値
注[5]: 定格洗濯乾燥時のTW-127X7、TW-127V7の消費電力量710WhおよびTW-2100VE の消費電力量1200Whを日本電機工業会自主基準「洗濯性能評価方法」「乾燥性能評価方法(2009年11月19日改定)」により測定し、定格衣類容量で割った値
注[6]: 定格洗濯時のTW-127X7、TW-127V7の標準使用水量80LおよびTW-2100VE の標準使用水量84Lを日本電機工業会自主基準「洗濯性能評価方法」により測定し、定格衣類容量で割った値
注[7]: 定格洗濯乾燥時のTW-127X7、TW-127V7の標準使用水量61LおよびTWー2100VE の標準使用水量63Lを日本電機工業会自主基準「洗濯性能評価方法」「乾燥性能評価方法(2009年11月19日改定)」により測定し、定格衣類容量で割った値
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