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健診受診率の向上を実現し、健康経営を推進「アドバンテッジ健診予約システム」を発売

PR TIMES / 2019年8月27日 13時40分

~人事労務担当者の健診業務効率化にも寄与~

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、「アドバンテッジ健診予約システム(仮称)」を9月から販売いたします。健康診断(以下、「健診」)予約における利便性を高め従業員の受診率を向上させるとともに、人事労務担当者の健診業務を効率化します。



■「アドバンテッジ健診予約システム」発売のねらい
 このたび発売する「アドバンテッジ健診予約システム」は、企業毎に異なる健診予約関連の業務をオーダーメイドで簡素化・効率化するものです。従業員が健診予約する際の利便性を高めることにより、受診率の向上を実現します。 
 一方、人事労務担当者の健診管理業務には、「予約手配」「受診状況の管理」「受診勧奨」「健診機関との調整」などがあり大きな負担となっています。当システムは、こうした膨大で煩雑な健診管理業務をサポートし、人事労務担当者の業務効率化に寄与します。
 また「アドバンテッジ健診結果管理システム」を併せて導入することで、従業員の健康状態を正確に把握することができ、健康経営の推進に寄与することが期待できます。

(「アドバンテッジ健診結果管理システム」について)
 当社は昨年より、バリューHR社と提携し、「アドバンテッジ健診結果管理システム」を提供しています。当システムは、健診結果票を入力してデータベース化し、インターネット上で最新の健診結果や過去データの閲覧・管理を可能とするものです。将来的にはさまざまなデータ分析を可能とし、健康経営に向けた施策の実施へと繋げることを視野に入れています。

■「アドバンテッジ健診予約システム」の機能・特徴 
*サービス単体での契約、「アドバンテッジ健診結果管理システム」とのセット契約が可能です。

1.健診予約
【従業員】 
・インターネットで24時間いつでも健診予約が可能 
*医療機関によっては対象外の場合もございます。
・日本全国の医療機関約2,700施設と提携(*)しているため、従業員の居住エリアでの健診予約が可能
 *バリューHR社が提携
【人事労務担当者(=管理者)】
・健診の案内、受診承認書の自動発行が可能
・従業員の予約状況を把握できるため、受診勧奨の効率化を実現

2.健診管理業務代行
・健診機関との契約代行や、健診費用精算代行、未受診者への督促サービス、補助金申請書類作成も代行
 

■参考:「健診管理システム」全体図

[画像: https://prtimes.jp/i/24618/69/resize/d24618-69-250613-0.jpg ]


*「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。


■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
2010年に(株)イー・キュー・ジャパンより「EQ理論」を軸とした企業の組織・人材開発、教育研修事業を譲受し、「EQ向上研修」や、EQやストレス耐性も併せて測定できる採用検査「アドバンテッジ インサイト」なども提供。
生産性向上とリスク対策支援として、メンタル・フィジカル両軸を捉えた総合的な健康経営プラットフォーム事業を展開している。
2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。


(サービスに関するお問い合わせ先)
営業企画部 TEL:03-5794-3830 / marketing@armg.jp

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