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『練馬区立 四季の香ローズガーデン』拡張エリアが、環境省主催「みどり香るまちづくり」企画コンテスト最高賞の環境大臣賞を受賞

PR TIMES / 2021年3月2日 14時0分

~2021年5月1日(土)にリニューアルオープン予定~

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)と、株式会社西部緑化・フロンティアコンストラクション&パートナーズ株式会社による「第一園芸みどりのまち共同事業体」が指定管理者として参画する、『練馬区立四季の香(かおり)ローズガーデン』拡張エリアの整備内容の企画が環境省主催の「みどり香るまちづくり」企画コンテストの最高賞である環境大臣賞を受賞しました。



「みどり香るまちづくり」企画コンテストは、住みよいかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援するため、「かおりの樹木・草花」を用いた、「みどり香るまちづくり」の優れた企画を表彰するコンテストで、環境省の主催、公益社団法人 におい・かおり環境協会、公益社団法人 日本アロマ環境協会および一般社団法人 日本植木協会との共催により実施されているものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/69/resize/d28146-69-155261-0.jpg ]


■最高賞の環境大臣賞を受賞!バラの色を楽しむガーデンと、香りと手触りを楽しむハーブガーデンが誕生

[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/69/resize/d28146-69-812746-1.jpg ]

開園後5年目を迎え、見ごたえのある庭園へと成長した四季の香ローズガーデン。第一園芸は開園時から練馬区より管理運営を受託し、当社スタッフの専属ガーデナーによりバラの美しさや香りにこだわった管理をしてきました。2019年度には来園者数が約7万人を超えるなど、練馬区でも有数の観光スポットとしてバラの香りを皆様にお届けしてきました。

今回、四季の香ローズガーデンは新たに、バラの色を楽しむ「色彩のローズガーデン」と五感で楽しむ「香りのハーブガーデン」を整備し、より魅力あふれる施設へと生まれ変わります。5年前のにおい・かおり環境協会賞に続き、この拡張計画は、環境性、持続性、公共性のいずれも特に優れているという点が評価され、同コンテストの最高賞(1点)である環境大臣賞を受賞しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/69/resize/d28146-69-263869-2.jpg ]


<四季の香ローズガーデン ~五感で楽しむ庭の提案~>
四季の香ローズガーデンは、ダマスク、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、ミルラの6種類のバラの香りの違いごとに作庭された国内でもめずらしいバラ園です。
リニューアルオープン後は四季の香ローズガーデンのテーマである「香り(嗅覚)」と同様に「五感」の要素である「彩り(視覚)」と「手触り(触覚)」を楽しむことができます。

香りを楽しむ四季の香ローズガーデン(既設)
強香バラ品種の分類展示と草花との混植を楽しむガーデン。草花との混植になじむシュラブ系品種体とし、バラの香りと花色の性質に共通性があることによるパステルカラーの配植を魅力とします。
彩りを楽しむ色彩のローズガーデン(今回拡張)
赤から白に至るグラデーション状に、バラと草花を合わせて植栽し、香りだけではなくバラの色を楽しめるガーデンとします。
触れて楽しむ香りのハーブガーデン(今回拡張)
ハーブを香りの楽しみ方によって分け、ポプリ等に加工して楽しむ「ポプリハーブ」、お茶に用いる「ティーハーブ」、料理に用いる「キッチンハーブ」のグループごとに植栽します。


みどり豊かな練馬区にふさわしい、多くの人に愛されるガーデンとしてさらに進化
街のみどりを大切にする練馬区から管理運営を受託し、2016年の開園時から携わってきた第一園芸が中心となり、指定管理者として本施設の屋内外の空間すべてを一体化して活用。リニューアル後はより多くの方が身近に感じることができる「わたしの庭」として、また、地域ネットワークを広げる「まちの庭」として、美しい花々を咲かせつづけることをお約束します。
ガーデナーが心を込めて手入れをしたバラの香りと四季折々の花々をぜひお楽しみください。

<第15回「みどり香るまちづくり」企画コンテストと受賞概要について>
【WEB】https://www.env.go.jp/press/108959.html
【受賞概要】環境大臣賞
名 称 : 四季の香ローズガーデン拡張に伴うリニューアルオープン
企画者 : 練馬区環境部みどり推進課
企画地 : 東京都練馬区

■四季の香ローズガーデン 概要
【リニューアルオープン日】2021年5月1日(土)
【場所】東京都練馬区光が丘5-2-6
【休園日】毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合は、その直後の祝休日でない日)
および年末年始(12月29日~1月3日)
【指定管理者】第一園芸みどりのまち共同事業体
【WEB】https://www.shikinokaori-rose-garden.com/

※参考プレスリリース(2021年2月4日発表):
「花屋が運営する練馬区立 四季の香ローズガーデン 2021年5月1日(土)リニューアルオープン」
https://www.daiichi-engei.jp/news/20210204-2/

■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における7つの目標の達成に貢献しています。
年齢や性別、障がいなど利用者の多様性や一人ひとりの違い(ダイバーシティ)を尊重した柔軟なサービスを提供することで目標5「ジェンダー平等を実現しよう」の達成に貢献。
LED電球等を積極的に活用し、環境負荷と電力使用を低減することで目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に貢献。
施設内で発生した落葉等で堆肥を作成し園内花壇で使用するなど、資源を循環させ廃棄物の減量化を推進し、生態系に影響を与えないために特定外来植物等を使わないよう配慮、継続可能な庭造りを目指すことでSDGs目標3、11、12の達成に貢献。
「NPO法人自然工房めばえ」と連携体制を整え、本施設のガーデナーによるボランティア育成講座を開設し、練馬区と連携した観光振興や働きがいのある環境づくりに貢献することでSDGs目標8、17の達成に貢献。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/28146/table/69_1.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/69/resize/d28146-69-691008-3.jpg ]


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