ウイルス共生社会や生物多様性 変わる価値判断の基準とサステナビリティ 季刊『環境会議』2020秋号発売

PR TIMES / 2020年9月7日 15時15分

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、環境知性を暮らしと仕事に生かす季刊『環境会議』2020秋号を発売しました。



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終息の見えない新型コロナウイルス感染症の蔓延は、多くの人に他者との関係や働き方、命のあり方といった価値観の変容をもたらしています。そしてまた、我々人間社会の基盤である地球環境も重大な転換期にあります。各地で頻発する気象災害は、パンデミックとともに、従来の経済優先の価値観について再考を迫るものと言え、社会全体でサステナビリティの実現に向け行動を起こすときがきています。
本特集では、多くの方が「サステナビリティとはつながりである」というメッセージを発信しています。大気の循環や食物連鎖といった仕組みに見られるように、環境を始め、経済や社会の側面においてもあらゆるものが相互に影響を与えあっており、私たちは今後、環境・経済・社会のいずれの問題に対しても、これらの背後にある「つながり」を理解し、解決策を生み出すことが求められます。
異なる立場や利害の両立を目指すとき、まず重要なことは、相手を知るということではないでしょうか。多様なフィールドからの知見を集めた本特集が、皆さまの「つながり」と、新たな視野を得るきっかけとなれば幸いです。



大特集 サステナビリティ 変わる価値判断の基準


【パート1】あるべき姿、未来への提言
・ウイルスに学べ
 加藤尚武(京都大学 名誉教授、鳥取環境大学 名誉学長〔初代学長〕)
・ありたい未来、めざしたい社会を描くことから始める
 高村ゆかり(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)
・今こそ、全セクター横断でサステナビリティの実践を
 蟹江憲史(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授、
 国連大学サステイナビリティ高等研究所 非常勤教授)
・人新世の哲学
 篠原雅武(京都大学 総合生存学館〔思修館〕特定准教授)
・科学のグローバルな連携で緑豊かな地球を未来へ
 サルバトーレ・アリコ(国際連合教育科学文化機関〔UNESCO〕政府間海洋学委員会 海洋科学部門長)
・地域との共創で「国消国産」を実現させる
 中家 徹(JA全中〔全国農業協同組合中央会〕代表理事会長)
・リーダーシップと連携力で全世代型の循環型生産構造をつくる
 大森敏弘(全国漁業協同組合連合会 代表理事専務)
・報道の視点から見るサステナビリティの未来
 堅達京子(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)

【パート2】変容した経済・社会・環境の価値
・環境経済学の視点から見るサステナビリティ
 細田衛士(中部大学 経営情報学部長・教授)
・コロナ禍で変化する環境・社会のリスクとガバナンス
 瓜生 務(日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネジャー)
・保健医療の視点から見る、ウイルス共生時代の社会経済
 坂元晴香(内科医、慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学講座 特任助教)
・サステナブル・ラベルが消費者に伝える「環境価値」
 山口真奈美(一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会 代表理事)

【パート3】人と自然との関係を見つめ直す
・新型コロナを乗り越え、新たなる自然共生社会を目指す
 五箇公一(国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室 室長)
・企業はなぜ、どのように「生物多様性」に取り組むのか
 足立直樹(レスポンスアビリティ 代表取締役、
 一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ 理事・事務局長)
・生物多様性と災害、そして感染症の先に見えるもの
 中村太士(北海道大学農学部 生態系管理学研究室 教授)
・生物多様性を地域に 地域循環共生圏を実現
 草刈秀紀(WWFジャパン 森林・野生生物室〔野生生物グループ・政策担当〕所属)
・発酵文化と生物多様性
 小泉武夫(発酵学者)
・アニマルウェルフェアの倫理と実践
 岡田千尋(認定NPO法人アニマルライツセンター 代表理事)
・生物多様性を可視化、「収支の釣り合う地球」を目指す
 藤木庄五郎(バイオーム 代表取締役)
・食品メーカーが挑戦する、生物多様性保全型農業
 綿田圭一(カゴメ 品質保証部 環境システムグループ 専任課長)



スペシャルレポート


・「ジャパンSDGsアクション推進協議会」設立記念記者発表



トピックス


・アース・オーバーシュート・デー、8月22日に ―コロナ禍により前年より3週間遅く到来
・鎌倉で新しい農業スタイルの模索―「ニュー農マル」プロジェクト
・広告を通じて持続可能なアクションを喚起



連載


・【片岡敏郎――その生涯と創造力の源6】
広告界での活躍 ―壽屋時代 早矢仕 彩子
・【イノベーションの哲学6】
アフターコロナのイノベーション人材育成
堀井秀之(一般社団法人 日本社会イノベーションセンター〔JSIC〕代表理事、東京大学名誉教授)
・【社会課題の哲学13】
創造的なコミュニティをいかに育むか:新型コロナ禍下の大学と学会のゆくえ
水越 伸(東京大学大学院 情報学環 教授)



巻頭グラビア


農業の多面的価値を社会に・次代に伝える ほか

◆ 読者対象
経営層、環境・CSR・経営企画室、学識者NGO・NPOなど環境に対する関心の高い方々

◆ 媒体概要
季刊『環境会議』2020秋号
2020年9月4日発刊
A5 208ページ
本体1,000円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08GBHDTKK/

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◆『環境会議』『人間会議』について
編集・発行:
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
発行時期: 年4回(3月・6月・9月・12月)
販売方法: 全国書店および定期購読、直販

『環境会議』『人間会議』は2000年の創刊以来、社会貢献を目指すすべての人に役立つ情報を発信しております。同誌は企業の経営層、環境・CSR部門、経営企画室をはじめ、環境や哲学・倫理に関わる学識者やNGO・NPOといったさまざまな分野で社会貢献を考える方々のコミュニケーション・プラットフォームとなっています。読者層は、企業の経営層・国内外機関の幹部を始めとして、グローバルな社会経済構造の変化をいち早く認識し、問題解決志向をもち、社会貢献を重視する方々です。
詳細はHP( https://www.projectdesign.jp/feature/kankyoningen/ )をご覧ください。

学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
Tel:03-3478-8402 Email:support@mpdpress.jp

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