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デルタ航空、12月の輸送および財務実績を発表

PR TIMES / 2013年1月8日 15時50分

デルタ航空の2012年12月の旅客単位収益は前年同月から4%増加しました。これは主に旅行シーズン中の好調な需要、好調な機内販売などによるものです。日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比6.5%増、ロードファクター(座席利用率)は4.4%増の85.4%でした。





【米国アトランタ、2013年1月3日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2012年12月の輸送および財務実績を発表しました。

12月の旅客単位収益(PRASM)は前年同月から4%増加しました。これは主に旅行シーズン中の好調な需要、好調な機内販売、およびキャパシティ(旅客輸送容量)の抑制によるものです。

12月の運航実績は堅調でした。幹線のコンプリーションファクター(運航の完了・達成率)は99.7%、定時到着率は85.4%でした。 日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比6.5%増、ロードファクター(座席利用率)は4.4%増の85.4%でした。

2012年12月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の詳細はデルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。
http://delta.jp.mediaroom.com/

旅客単位収益の前年同月比増加率 4.0%
定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着) 85.4%
幹線のコンプリーションファクター 99.7%

*本リリースは1月3日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。

デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。トラベルウィークリー誌の読者により「2011年米国内ベストエアライン(domestic “Airline of the Year”)や、PCWorld誌の「最もテクノロジーの進んだ(Tech-Friendly)米国航空会社」に選出されたほか、ビジネストラベルニュース誌のエアラインサーベイ、エグゼクティブ・トラベル・マガジンのリーディング・エッジ・アワードなどを受賞しています。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界59カ国、318都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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