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テュフ ラインランド ジャパン、ドクター輸入車ネットワーク向け独自の認定基準策定で合意

PR TIMES / 2018年4月18日 11時1分

ドクター輸入車ネットワークの品質の統一・向上を目指す



[画像: https://prtimes.jp/i/5788/70/resize/d5788-70-240404-0.jpg ]

テュフ ラインランド ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:トビアス・シュヴァインフルター)は、ICIN株式会社(屋号:ドクター輸入車)(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 小島 健治)とドクター輸入車ネットワーク向けに独自の認定基準を策定するための取り組みを行うことに合意しました。

テュフ ラインランド ジャパンは、アフターマーケット監査の経験を生かしてドクター輸入車にコンサルティングを行い、同社と共同で基準内容の策定を行います。認定基準を策定することで、ドクター輸入車ネットワーク全体の品質の統一と向上を目指します。

輸入車に対するユーザーの嗜好は、メーカー毎に大きく異なります。また、こだわりのあるユーザーが比較的多い傾向があるので、個々のユーザーの要求に応えられるショップ(整備工場)を提供するシステムが求められています。認定基準に適合するドクター輸入車のショップネットワークを構築することで、統一した設備・修理品質、整備体制を整えるとともに整備品質を確保することが可能になります。ネットワーク全体の統一した品質の確保は、顧客満足度を向上するための重要な指針の1つです。

運用段階では、テュフ ラインランド ジャパンが監査を行い、中立的な第三者認証機関としての評価を行います。

テュフ ラインランド グループは、ヨーロッパをはじめ世界各国で、一般整備工場、鈑金塗装工場の監査・認証サービス、コンサルティングなどを提供しています。

【テュフ ラインランド グループについて】

テュフ ラインランドは、140年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関です。世界中に拠点を持ち、従業員数は19,700人、年間売上高は19億ユーロにのぼります。第三者検査のエキスパートとして、人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。産業用装置や製品、サービスの検査だけではなく、プロジェクト管理や企業のプロセス構築もサポートしています。また幅広い業種、職種について、専門的なトレーニングも実施しています。こうしたサービスは、テュフ ラインランドの認定ラボや試験設備、教育センターのグローバルネットワークによって支えられています。テュフ ラインランドは、2006年より国連グローバル・コンパクトのメンバーとして活動しています。ウェブサイト: www.jpn.tuv.com

自動車分野では、ドイツで運転免許試験を行い、ドイツ他数ヵ国で車検サービスを提供している他、自動車メーカーや部品メーカー向けの国連および欧州型式認証(ホモロゲーション)の技術機関としても活動しています。またオートアフターマーケットでは、鈑金塗装工場向けの監査・認証サービスに加え、ドイツでは第三者アジャスターサービスを、そして世界各国でディーラーや一般整備工場向けの監査・認証サービスを提供しています。昨今、クラシックカーの評価・査定サービスなども提供しており、自動車文化へ貢献しています。

【ドクター輸入車について】

日本初の輸入車に特化したフランチャイズ展開をおこない、輸入車の普及、発展を目指すネットワークとして立ち上がった。2017年3月から営業を開始し、62社67店舗へ拡大をしている。主なコンテンツとしては、スキャンツール、技術情報、パーツ、研修等、幅広く輸入車整備がしやすい環境を提供している。ウェブサイト:https://icin.co.jp

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