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京急電鉄が運行情報の多言語対応を強化

PR TIMES / 2020年4月8日 11時5分

~鉄道利用における、さらなるインバウンド対応強化を目指す~

Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 鷹治)が提供するWebサイト多言語化ソリューション「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」が、京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)のホームページ内運行情報バナーに導入され、2020年4月1日より運用を開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10446/70/resize/d10446-70-413027-0.png ]

■導入の背景
近年増加する海外からのインバウンド旅行者の主な交通手段の一つとして鉄道が挙げられます。中でも、「日本の玄関口」である羽田空港第3ターミナル駅を保有する京急電鉄では、ご案内対応を目的に全駅へ通訳デバイス「POCKETALK」を導入するとともに、羽田空港第3ターミナル駅と品川駅の改札横に英語、中国語、韓国語などが話せるコンシェルジュがいるKeikyu Tourist Information Center (KEIKYU TIC)を設置しています。また、全駅、全車両内にて、インバウンド向けにWi-Fiサービスを提供、2017年からは京急線のほぼ全駅で「KEIKYU FREE Wi-Fi」の提供を開始するなど、これまでも鉄道におけるインバウンド旅行者の利便性向上を行ってまいりました。

そして今回、鉄道利用における利便性をより一層向上するべく、「WOVN.io」を導入し、従来のホームページ内多言語運行情報では対応しきれなかったダイヤ乱れの予想や有事の際の運転再開見込みなど、より細かな情報を柔軟に伝えることが可能となりました。これにより、インバウンド旅行者でもリアルタイムに運行情報を取得することが可能になり、運行情報を加味した経路の検索が行えるようになります。


■導入サイトについて(https://www.keikyu.co.jp/https://www.haneda-tokyo-access.com/
現在、ホームページ内運行情報バナーを英語、簡体字、繁体字、韓国語の4言語で公開しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10446/70/resize/d10446-70-215409-1.png ]

(多言語化された運行情報バナー)


■今後の展望
京急電鉄は、今後も増加するインバウンド旅行者向けに、鉄道利用における利便性向上を目指してまいります。

WOVN.ioはインバウンド対応強化を促進する企業をサポートし、今後もWebサイトの多言語化を推進してまいります。


■WOVN.ioとは(https://wovn.io/ja/
「世界中の人が、全てのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Webサイト・アプリを最大40言語に多言語化し、海外戦略を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ15,000サイト以上へ導入されています。既存のWebサイト・アプリに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・サイト運用、翻訳にかかる不要なコストと人的リソースを削減します。

企業情報
会社名 :Wovn Technologies株式会社
所在地 :東京都港区三田4-1-27 FBR 三田ビル8階
代表 :代表取締役 林 鷹治
設立  :2014年3月
資本金 :17億5,081万円(資本準備金含む)※2019年12月末時点
事業内容:Web多言語化ソリューション「WOVN.io」「WOVN.app」の運営
URL  :https://wovn.io/ja/

本件に対するお問い合わせ
Wovn Technologies 株式会社 広報 大森
pr@wovn.io
03-4405-9509

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