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山梨中央銀行とのiBank事業参画に関する正式合意について

PR TIMES / 2019年3月28日 15時20分

~ スマートフォンアプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の提供を通じたデジタルマーケティング高度化~

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 柴戸 隆成)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一)と株式会社山梨中央銀行(取締役頭取 関 光良、以下:山梨中央銀行)とは、2018年11月9日付にてiBank事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を発表し、具体的な提携内容の検討を進めてまいりました。本日、両社はFinTechサービスの連携による新たな価値の共創を目指し、iBank事業への参画に関する正式合意をいたしましたので、お知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/29076/70/resize/d29076-70-471806-0.jpg ]

『Wallet+』では、提携金融機関の口座を登録いただくことで、口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの獲得といった金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスとして多くのお客さまにご好評を頂いております。2016年7月に連携先金融機関の口座をご利用のお客さま向けにサービス提供を開始し、2019年2月には65万ダウンロードを達成しております。

本合意により、両社は今秋の『Wallet+』導入に向けた共同開発に本格的に着手し、Wallet+のスピーディーなサービス実装を目指します。山梨中央銀行の口座保有者(個人)への『Wallet+』のサービス提供により、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの体験を提供すると共に、 『Wallet+』を通じたデジタルマーケティングの高度化について協同で取り組んでまいります。

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