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熊本県天草市の「松下木工所」から100%土に還るコンポストがtells marketに登場

PR TIMES / 2022年8月9日 18時15分

~天草産ヒノキと麻紐の自然素材のみで製造・最終廃棄の環境負荷を低減~

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)が運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にて「松下木工所」から、土に還る天草ヒノキのコンポストが登場しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/70/resize/d66496-70-6a87a8145009b17dfe8f-0.jpg ]

買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。


「松下木工所」について

熊本県天草市のイルカが泳ぐ美しい海のそばに工房を構え、二代に渡って建具・家具を製造しています。住宅や店舗の空間をつくるお手伝いで、お客様のご要望を伺いながら、意見を出し合って一つのモノを作り出しています。

天草は、森と海の距離が近い場所です。工房の目の前に広がる美しい海は、森にもつながっていることに気づきました。そして、林業や木材にかかわる地元事業者で連携して地域材の活用を考えはじめたことをきっかけに、天草の人工林の7割を占めるという天草ヒノキを使った家具づくりにも取り組みはじめました。

時間をかけて育ってきた木。形をかえても生き続けて欲しい。そんな願いも込めて、生活のなかに溶け込み、ここちよくなる、愛着をもって長く使っていただけるようなモノ作りを目指しています。


100%土に還る「天草ヒノキのコンポスト」(¥16,500 税込)

生ゴミの堆肥化、資源化という行いに加え、その容器にまでこだわりたい方へ。釘も接着剤も使用しない、組み立て式の木製生ゴミ処理容器です。
自然に還る木を材料にすることで、製造から最終廃棄までの環境負荷を低減します。削りたての爽やかなヒノキの香りもお楽しみ下さい。

【商品特徴】
○100%土に還る
材料は無垢の板と麻紐のみ。釘や接着剤も不使用です。

○組み立て式
工具不要。簡単なDIY感覚の組み立て式です。

○素材は天草産ヒノキ(B材を活用)
水はけがよく、特有の芳香と光沢を持つ日本固有の木です。

※ヒノキのB材(節や変色のある板)を活用します。
※板の木目や色、節の数や位置はすべて異なります。
※無垢材の特徴として、湿度や温度の大きな変化で部分的に割れが生じる場合があります。

▼購入ページ
https://tells-market.com/products/S9CEWyDXP52xpCOlG1saCpVNHXfsx4
[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/70/resize/d66496-70-4479a46c412ba9a7bf89-1.jpg ]




tells marketについて

「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、コインを使っても、使わなくても(使い忘れても)、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。現在はプレオープン中で、ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなど全国から有数のブランドが出店中。2022年9月のグランドオープンに向けて生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが続々と出店を予定。

サイト:https://tells-market.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/70/resize/d66496-70-10896b16b020b0745233-2.png ]




株式会社Freewillについて

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。

企業サイト:https://www.free-will.co

Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/70/resize/d66496-70-36daf843ce590d40b753-3.png ]


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