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広告・コミュニケーション関係者必見の1冊『広告をナメたらアカンよ。』が発売!

PR TIMES / 2016年9月1日 14時17分

≪発売前に重版決定!≫ 広告から読むコミュニケーションの本質論


株式会社宣伝会議(東京都港区、代表取締役 東彦弥)は、9月1日より新刊書籍『広告をナメたらアカンよ。』(1700円+税)を全国の書店およびAmazon(https://www.amazon.co.jp/dp/4883353532)にて発売いたします。発売にあたり、書籍の紹介や著者である山本高史氏への取材・出演依頼などを受け付けています。ぜひご連絡くださいませ。



広告にはいつも「ホント」があらわれる。


「男は黙ってサッポロビール」「そうだ 京都、行こう。」「愛だろ、愛っ。」「想像力と数百円」「あなたが気づけばマナーは変わる。」「みんながみんな英雄。」など・・・
名作コピーを紐解き、広告を読むことで見えてくる「時代/社会/人間」。そこにはいつもコミュニケーションの本質があらわれる。コピーライターであり「言葉の専門家」でもある著者が語る、渾身の広告・コミュニケーション論!

LPページ http://www.sendenkaigi.com/akan/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例えると、「モテない男子」か。
A子ちゃんが新聞を開いたら、広告がある。
「私、記事くんの意見が聞きたいんだけど、
広告くん、なんでそこにいるの? 」
B子ちゃんがテレビをつけたら、広告が流れている。
「あれ? 広告くんも来たの? 呼んでないんだけど。私、バラエティくんと遊びたいんだけど? 」
早い話が、「広告くん、どっか行ってよ」ということだ。
彼女とバラエティくんとの楽しい時間は、広告くんがお金を払っているのだが。
(「はじめに対談」より)
ホントはそうじゃないんだけどなあ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆著者・山本高史氏より


[画像1: http://prtimes.jp/i/2888/71/resize/d2888-71-394424-4.jpg ]

「求められていない」というところから始まる。だから「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」必要がある。 そして「その気」にさせる。広告こそが、コミュニケーションの真髄である。そう信じて書きました。


◆刊行記念イベントも開催

発売を記念し、著者自ら書籍の魅力やこぼれ話を語るイベントを、9月3日(土)19:00より開催いたします。

『広告をナメたらアカンよ。』刊行イベント
9月3日(土)19:00-20:30 @宣伝会議セミナールーム(表参道駅より徒歩3分)
http://www.sendenkaigi.com/class/detail/post_10.php
※本書をご持参いただいた方は無料でご参加いただけます。お持ちでない方は、当日会場にてお買い求めいただくことが参加条件になります。

◆著者について

[画像2: http://prtimes.jp/i/2888/71/resize/d2888-71-742680-1.jpg ]

コピーライター/関西大学 社会学部教授  株式会社コトバ
山本高史
1961年京都府生まれ。1985年大阪大学 文学部卒。同年電通に入社。数多くのキャンペーン広告を手がける。2006年12月、電通を退社。コトバ設立。 オリンパス「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」、三井住友海上「未来は、希望と不安で、できている。」、JR東日本「Suica」、トヨタ自動車、サントリー、資生堂、キリンビール、キユーピー、S&B、MS&AD、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、インベスターズクラウド、カメヤマなど数多くの広告を手がける。

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