パルコの自主編集ショップ「Meetscalストア」(渋谷)にて新企画「STITCH SHOW」限定ショップがスタート
PR TIMES / 2014年1月22日 15時18分
人気の刺繍作家の作品やアクセサリーを展示&販売! ~2月9日まで
株式会社パルコ(以下パルコ)が運営する渋谷パルコパート1・1Fのエリアをテーマとした編集ショップ「Meetscal<ミツカル>ストアby once A month」にて、書籍『STITCH SHOW 刺繍のアート&デザインワーク、ステッチで描く50の表現』(編集:矢崎順子/発行:ビー・エヌ・エヌ新社)の出版を記念して、同名の展覧会『STITCH SHOW(ステッチ・ショー)』限定ショップを展開いたします。
また、渋谷パルコB1F・ロゴスギャラリーと連動し、アート作品の展示と作家によるワークショップも開催いたします。
【会期】2014年1月21日(火)~2月9日(日)
※ロゴスギャラリーでの展開は 2014年1月30日(木)~2月9日(日)
【参加クリエイター】
姉川たく、神尾茉利、クラークソン瑠璃、小林モー子(maison des perles)、鈴切り絵、高木耕一郎、千葉美波子、点と線模様製作所、長野訓子、松山朋未、atelier taffeta、a t s u m i、emi takazawa、Kanae Entani、l i t e
株式会社パルコ(以下パルコ)が運営する渋谷パルコパート1・1Fのエリアをテーマとした編集ショップ「Meetscal<ミツカル>ストアby once A month」にて、書籍『STITCH SHOW 刺繍のアート&デザインワーク、ステッチで描く50の表現』(編集:矢崎順子/発行:ビー・エヌ・エヌ新社)の出版を記念して、同名の展覧会『STITCH SHOW(ステッチ・ショー)』限定ショップを展開いたします。
本の中からセレクトした刺繍のアート、デザインのフィールドで活躍する約15組のクリエイターの作品を紹介します。
また、渋谷パルコB1F・ロゴスギャラリーと連動し、アート作品の展示と作家によるワークショップも開催いたします。
MEETSCALストアでは、刺繍のアクセサリー、雑貨など、身につけて楽しめる刺繍の小作品が並びます。伝統的手法を用いながらも、新しく独自のデザインで創作された刺繍から、糸と針を絵の具のように用いて、描くように表現された刺繍まで、幅広い刺繍の表現をお楽しみ下さい。また、店内にはアーティスト松山朋未さんによるインスタレーションも展示されます。
一口に刺繍と言っても、その手法や素材は様々です。手刺繍のほかには、機械による刺繍もありますし、素材にも糸だけではなく、ビーズなど立体的なパーツを多様に組み合わせることもできます。現在、注目を集めるクリエイターの刺繍作品をご紹介するとともに、幅広い刺繍表現に触れることで、刺繍の新しい可能性を見つけて頂ければ幸いです。
【会期】2014年1月21日(火)~2月9日(日)
※ロゴスギャラリーでの展開は 2014年1月30日(木)~2月9日(日)
【参加クリエイター】
姉川たく、神尾茉利、クラークソン瑠璃、小林モー子(maison des perles)、鈴切り絵、高木耕一郎、千葉美波子、点と線模様製作所、長野訓子、松山朋未、atelier taffeta、a t s u m i、emi takazawa、Kanae Entani、l i t e
【作家プロフィール】※こちらで紹介する作家は画像を掲載した方です。
{姉川たく}
1970年生まれ。ギャラリーNANZUKA所属、刺繍など糸を用いた手法で作品制作を行うアーティストとして国内外で活動中。自身のデザインオフィス、カニカピラでは、Web デザインを中心にクリエイティブディレクションを手がける。
{クラークソン瑠璃}
女性学や現代家族、ジェンダーのテーマを作品に落とし込む。2013年個展「悶悶WORDS―現代家族のことば刺繍」を開催。「婚活」など現代のキーワードを、だじゃれや連想をもとに刺繍した作品を発表する。モチーフのかわいさとうらはらのパンチのきいたメッセージを発信する。現代アート、イラストレーションなど幅広く活動。2005年慶応義塾大学環境情報学部卒、SICF14準グランプリ。
{点と線模様製作所}
岡理恵子。北海道東海大学大学院 芸術工学研究科卒。2008年から北海道を拠点に点と線模様製作所を始める。風景や植物といった目に見えるもの、冬の寒さや雨の音といった目には見えないものなど、身の回りに溢れるデザインソースから暮らしの中で共に過ごしたくなる模様を制作する。テキタイルを中心に発表。
{松山朋未}
1983年東京生まれ。2008年東海大学大学院芸術学研究科卒業。目には見えない想いをモチーフに、針と糸を用いて空間にイメージを描き出す。近年は、「おこもり」というインスタレーション作品を様々な場所で発表。新作となる「ゆえの髪飾り」は、「糸が美しいゆえに その刺繍は美しい。綿や蚕が美しいゆえに その髪飾りは美しい。」というコンセプトの作品「ゆえに」から派生した。
{小林モー子(maison des perles)}
1977年生まれ。文化服装学院アパレル技術科卒業。アパレルのパタンナーを経て2004年に渡仏。ルサージュ刺繍学校で学ぶ。2010年に帰国し、maison des perlesを設立。アクセサリーの制作、オートクチュール刺繍教室を中心に活動中。アクセサリーは、1930年代のビーズを使い、リュビネル刺繍の手法で作られている。
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