BEAMSがプロデュースした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の浴衣とユニフォーム
PR TIMES / 2017年9月27日 12時50分
株式会社ビームス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:設楽洋)は、9月26日(火)、愛媛県松山市に新たな温泉文化の発信拠点としてオープンする「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」の浴衣とスタッフ用ユニフォームをプロデュースしました。
聖徳太子の来浴や斉明天皇の行幸など、古来より様々な物語や伝説が残る、日本最古の温泉といわれる「道後温泉」の浴衣デザインは2014年に続き、今回が2回目です。
その昔、岩間から湧き出る湯で傷を癒す白鷺が見られたことから、優れた効能をもつ温泉であると知られるようになったとされる道後温泉。入浴客用の浴衣には、道後のシンボルのひとつであり、道後温泉本館の意匠にも多用されている白鷺をはじめ、全国各地の温泉で同様に語られてきた様々な動物たちのエピソードを取り入れ、それらの動物たちが道後に集った様子を絵柄で表現しました。かつてこの地に「道後動物園」があった背景も重ね合わせてデザインした浴衣は、各入浴コースに合わせ、同柄で3色ご用意しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/71/resize/d12471-71-918526-0.jpg ]
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またユニフォームは、同館のコンセプトである“飛鳥時代をイメージした湯屋”に調和する「丹土(につち)色」(※1)に近い、臙脂(えんじ)色を採用しています。「貫頭衣(かんとうい)」(※2)と呼ばれる太古の衣服をイメージしながら、アクセントにスナップボタンとクライミングウエアのディテールを取り入れ、“最古にして最先端”をかたちにした仕上がりです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12471/71/resize/d12471-71-484486-1.jpg ]
※1:丹土とは、飛鳥様式の建築に用いられていた赤みを帯びた土。
※2:布の中央に穴をあけ、その穴に頭を通して着用する衣服。古来、弥生時代の人々が身に着けていたことが『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記されている。
◆「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」公式サイト https://dogo.jp/
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