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小中学生向け動画教育サービス「スクールTV」、中学生を対象とした“国語”の無料動画の配信を開始

PR TIMES / 2018年6月6日 14時1分

~2018年6月上旬より。オリジナルコンテンツを採用~



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、小中学生向け動画教育サービス「スクールTV」で、中学生を対象とした“国語”の無料動画の配信を、2018年6月上旬より開始いたします。

 2020年、日本の教育業界では、これからの社会で必要な21世紀型の学力を身に付けさせるべく、大学入試を筆頭に大学や高校の教育が改革されます。現在の大学入試センター試験は廃止され、新しいテストとなる大学入学希望者学力評価テスト(仮称)では、国語と数学を対象に記述問題の導入が予定されています。今後、グローバル化の進展など社会の変化が加速度を増し将来の予測が難しい中において、自ら主体的に課題に取り組み、自分の頭で考え、文章やプレゼンテーションで表現していく能力が求められています。また、文部科学省が発表した次期学習指導要領でも、語彙の確実な習得など、情報を正確に理解し適切に表現する力の育成を目指しています。さらに、古典に対する学習意欲の低さが課題として挙げられており、伝統的な言語文化に関する指導については古典に親しめるよう配慮することが求められています。

 「スクールTV」は「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの動画教育サービスです。全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を日本で初めて動画内に導入しています。これまで、小学校1年生~6年生までの算数、社会、理科と、中学校1年生~3年生の数学、社会、理科、英語のコンテンツを提供してきました。
 この度、「スクールTV」で、中学生を対象とした“国語”の無料動画の配信を開始いたします。“国語”の授業動画は、イー・ラーニング研究所オリジナルのコンテンツで、中学生の間に習得が必要な学習範囲を学年ごとに絞ることで、3年間を通して国語の基礎知識が身に付くカリキュラム構成となっています。また、現代文範囲の国語力・語彙力を養うだけではなく、「スクールTV」の“国語”では、古文の基礎知識の定着にも注力しており、授業動画を無料で配信することで苦手意識をもつ子どもたちに学習機会を与え、苦手克服のきっかけになることが期待されます。さらに、必然的に文字量が多くなってしまう国語教科において、文字に動きをつけたりイラストや色彩を多く使用したりすることで学習者の集中力の持続に努め、継続的な取り組みを促しています。

 イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業し、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今回、中学生を対象とした“国語”の無料動画の配信を開始することで、子どもたちに社会生活で必要な国語の基礎能力が身に付く学習環境の提供を推進して参ります。


【「スクールTV」 概要】
 「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
 また、学習習慣が身に付いた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/71/resize/d13831-71-786912-0.jpg ]

■URL:http://school-tv.jp/
■利用料金:無料(「成績向上目的の学習コンテンツ」は有償で提供)
■対象:小学生(1 年生~6 年生)、中学生(1 年生~3 年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
      小学校3~6年生:算数・社会・理科
      中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語

■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本

2.「親しみやすく分かりやすい授業」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような優しい教え方で、親しみやすさと分かりやすさを演出

3.「アクティブラーニングメソッド採用」
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
-授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題される「インタラクティブ」なドリルを提供

【「スクールTV」国語 概要】
■学習内容:中学校1年生:韻文、古文、漢文、文法、語句
      中学校2年生:古文、漢文、文法、語句
      中学校3年生:韻文、古典常識、古文、漢文、
             文法、文章表現、故事成語、
             ことわざ・慣用句、文学史
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/71/resize/d13831-71-400047-1.jpg ]


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :http://e-ll.co.jp/

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