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カラダノート、筑波大学人文社会系 松島みどり准教授に調査協力を行います。

PR TIMES / 2020年6月2日 1時35分

新型コロナ禍中におけるプレママ、ママの不安と精神的健康を調査

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを行なう株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、筑波大学人文社会系 松島みどり准教授に調査協力をいたします。この度の調査協力は、当社と株式会社ベビーカレンダー(東京都渋谷区/代表: 安田 啓司)の2社によって実施します。

■協力背景
妊娠・出産・育児を取り巻く生活は、生活スタイルや価値観、心配などが大きく変化します。それに加え新型コロナウイルス感染拡大の影響下では外出自粛をはじめとする生活様式にも大きく変化があり、妊娠・育児層に大きな不安を与えていると言えます。
松島みどり准教授は、健康の社会決定要因を研究しており、この度の調査に協力し研究が発展することで妊娠育児層における社会意識の高まりに貢献できればと思い調査協力に至りました。

■質問内容(一部抜粋)とその方法
▼質問内容
・基本属性(婚姻状態/家族構成/働き方/世帯年収など)
・新型コロナウイルス禍において経験した事項
・精神状態
・不安に思うこと
ほか
▼調査方法
カラダノート   :カラダノートママびよりメルマガ会員へメールアンケートにて実施(2020年6月1日より)
ベビーカレンダー:ベビーカレンダー運営サービスのメルマガ会員(2020年5月31日より)

■筑波大学 人文社会系 松島みどり准教授研究チーム
代表者   :筑波大学人文社会系 松島みどり(総括,調査票作成,データ分析,執筆)
共同研究者:神戸大学医学部保健学科 助教 堀口範奈(調査票作成,執筆)
東京医科歯科大学国際健康推進医学分野 日本学術振興会特別研究員PD 伊角 彩(調査票作成,執筆)

■カラダノートの意思決定支援事業
妊娠育児層に対し、子育て支援アプリの運営やマーケティング活動などを通して対象ユーザーの集客を実施しています。ライフステージによって興味関心が特に移り変わっていく妊娠育児層へのアプローチに役立てます。アプリシリーズ合計で約55万MAU、毎月新規で3~4万人以上の接触可能ユーザーを獲得しています。


企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:ファミリーデータプラットフォーム事業
妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/

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