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Shopify 世界で通用するeコマース人材の育成プログラムを青山学院大学総合文化政策学部で提供開始

PR TIMES / 2021年5月31日 10時45分

ECサイト構築に必要な知識と、実践的なスキルを身に付けるためのプログラムを提供し、将来を担う新たな起業家の支援を行う



[画像1: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-978653-2.jpg ]

世界175ヵ国で170万以上のネットショップが日々運営されているマルチチャネルコマースプラットフォームShopify(ショッピファイ)の日本法人Shopify Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、地域統括マネージングディレクター:ショーン・ブロートン 以下:Shopify) は、青山学院大学総合文化政策学部(キャンパス:東京都渋谷区、学部長:茂牧人)で、2021年度開講の「情報環境論 (1)」(担当:大島正嗣総合文化政策学部教授、宮田和樹非常勤講師)の履修者に対し、新しいeコマース人材の育成強化のためのエデュケーションプログラム(3ヶ月間無償で利用できるShopifyの教育用アカウントやオンラインサポート)を提供します。

この講義では、ウェブを中心とした情報環境の基礎となるコーディングやユーザビリティの知識を身に付けるとともに、近年のサイト構築におけるノーコードのトレンドや、Web VR/ARといった新たな体験について、全15回の授業を通じて総合的に学ぶことを目的としています。その中で、コマースをテーマとして扱う2回の授業において、Shopify社員とShopify 公認の教育パートナー EC DIY EDUCATIONの塩澤耕平氏がゲスト講師として登壇し、コマース分野の最新動向やストア構築における実践的なノウハウについてお話します。

Shopifyでは、これまでにも様々な教育機関との連携を図り、デジタル化の支援とEC人材の育成に取り組んできました。EC需要が高まる中、ネットショップの立ち上げや運用のサポートを必要とする事業者も増えている中でEC人材の育成が急務と考えており、今年は法政大学へのエデュケーションプログラムの提供を発表しています。今後もShopifyエコシステムを強化し、オフライン事業者のオンライン化支援を行うとともに、日本から世界に羽ばたく起業家育成にも力を入れていきます。

【講師紹介】

[画像2: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-880313-3.png ]

大島正嗣
青山学院大学総合文化政策学部教授


1990年青山学院大学理工学部卒、1992年同大大学院修士課程修了。研究テーマはユーザ・エクスペリエンスとインタラクション・デザインで、デジタル技術と文化を結ぶデジタル・カルチャーに興味を持つ。著書に『eスポーツ産業論』青山学院大学総合研究所叢書(共著)株式会社同友館、『Linux詳説』(共著)丸善株式会社。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-908826-0.jpg ]

宮田和樹
青山学院大学総合文化政策学部デジタル・ストーリーテリング・ラボ主担当教員


慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。人類学やメディア論の手法を用い、VR/ARで生まれるストーリーの収集や実践に学生たちと取り組んでいる。ラボ生が制作したVR作品「在宅茶会」はIVRC2020でLaval Virtualの招待作品に選出された。論文に「ノマディック・トラヴェロロジィへの試み」(『文化の仮設性 建築からマンガまで(記号学研究20)』)東海大学出版会、著作翻訳に、デジタル・トラヴェローグ「デジタルブーメラ」』、ブルース・チャトウィン「ノマドという可能性」(『10+1 』No.8) INAX出版など。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-343291-4.jpg ]

塩澤耕平
Shopify 認定教育パートナー


長野県生まれ。NTTデータを経て、震災後、祐ホームクリニックで在宅医療のシステム構築などを担当。シンガポールにおける在宅医療システム、遠隔医療ベンチャーの立ち上げを経験。  2017年より、独立して長野県に移住。コワーキングスペースを運営しつつ、ローカル地域を中心としてネットショップ立ち上げを行っている。カフェ準備中。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-266041-1.jpg ]

石田浩平
Shopify Japan 株式会社 コミュニティー&パートナーマーケティング


2018年にサポートアドバイザーとしてShopifyに入社。Shopifyに関するノウハウを身に付けた末、2020年にコミュニティー&パートナーマーケティングへ移動。現在は日本国内各地でShopifyの事業者様とパートナーのコミュニティーの立ち上げ及びサポートを行う。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34630/71/resize/d34630-71-779571-5.png ]

岡村 純一
Shopify Japan 株式会社 シニアテクニカルパートナーマネージャー


東京の大学を卒業後、システム開発会社にソフトウェアエンジニアとして入社。以後、ソフトウェア・ウェブサイトの国際化・多言語化の会社、マーケティングSaaSの会社、グローバル展開している決済サービスの会社を経て現職。現職では、コマースプラットフォームShopifyの日本のパートナーのストア構築やアプリ開発、決済連携、事業開拓などの技術的な支援を担当し、パートナーコミュニティの拡大とサポートも行っている。

■青山学院大学総合文化政策学部について
青山学院大学の総合文化政策学部の使命は、21世紀の街や暮らしをもっともっと生き生きとさせるために、新しい文化創造の可能性を見抜き、それを援助できるセンスを磨き、文化産業、地域や都市のデザイン、国際的な文化交流などを担う文化やアートのトータルプロデューサーを育てることにあります。
文化やアートを単に知識として身に付けるのではなく、その“創造”の現場に深く関わり、繰り広げられる喜びや楽しさ、葛藤や厳しさをも体感しながら、アートをプロデュースしマネジメントする知恵や身体知、技能を学び取ることのできる、これまでの大学教育にはないチャレンジングな学部です。

<Shopifyについて>
Shopify(ショッピファイ )は、国内に限らず海外へのオンライン販売も、専門知識がない中で手軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォームです。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、実店舗などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理を簡単に行うことができます。プラットフォームには、ストアの経営者にとって強力なバックオフィス機能も備えられており、オンライン販売に必要なものすべてはShopifyで一元管理ができる、という手軽さが大きな特徴です。
Shopify は小規模から中小企業、大手企業など、現在まで約175ヵ国で170 万 以上のオンラインストアをサポートしており、国内ではKINTO(キント)、ORION BEER(オリオンビール)、STUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)、sakana bacca(サカナバッカ)、Elmers Green(エルマーズグリーン)、Tabio(タビオ)、海外ではAllbirds(オールバーズ)、Heinz(ハインツ)、Staples(ステープルズ)、などの大手有名企業から世界的な著名人まで国内外において、多くのブランドより利用されています。

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