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忘年会に積極的な上司、消極的な部下。モチベーションに大きな差?!【2021年の忘年会に対する最新意識調査】

PR TIMES / 2021年11月18日 12時15分

“マナー疲れ”で飲み会を嫌いがちな部下世代が約4割。一方会社以外の忘年会は6割以上が「参加したい」。会社の飲み会未経験のコロナ禍入社世代の3人に2人以上が「忘年会を夢見ている」という意外な結果に。

oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、来たる忘年会シーズンに向け、会社員の男女1,238名を対象に、忘年会に対する意識調査を行いました。調査の結果、上司と部下世代で忘年会に対するモチベーションの差があることが判明した一方で、”コロナ禍入社世代”は比較的ポジティブなイメージを持っている結果になりました。また、“マナー疲れ”が原因で飲み会を避ける人がいる反面、会社以外の忘年会を待ち望む人は多いこともわかりました。加えて、忘年会を開催することで組織に良い影響を与えていると感じている人も世代を問わず存在し、ネガティブな要素がなければ忘年会に参加したいという気持ちがうかがえる結果となりました。



TOPICS
■上司は親睦を深めたい、部下は上司に気を遣うしマナーに困る。忘年会へのモチベーションにギャップあり
■会社以外の忘年会は参加したいという人は6割超え?!「”マナー疲れ”がなければ行きたい」が約半数
■実は組織に忘年会は必要不可欠。親睦を深めたいのは上司も部下も同じ
■”コロナ禍入社世代”、夢見る忘年会。なんと約6割が忘年会参加希望で、全年代と比べてトップ

【調査概要】
■忘年会に対する意識調査
対象:1都3県+2府1県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県)、
会社の規模51名以上の20代~50代の会社員男女1,238名(うち、コロナ禍入社(20・21年度)世代316名)
男性 615名、女性 623名
調査期間:2021年11月10日~11日調査方法:インターネット調査

■上司は親睦を深めたい、部下は上司に気を遣うしマナーに困る。忘年会へのモチベーションにギャップあり
この度、1都3県+2府1県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県)、会社の規模51名以上の20代~50代の会社員男女1,238名(うち、コロナ禍入社(20年、21年度)世代316名)に忘年会に対する意識調査を実施しました。
参加意向のある30~50代の約7割が「会社の人と親睦を深めたい」と回答。さらに、50代は「1年の頑張りを同僚と労いたい」という回答が20代の2倍以上に達する結果となり、飲み会を通じて同僚とコミュニケーションを取りたいと感じる人が多いことがうかがえます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-e50b32cd5ad7e4ceb485-0.png ]

一方で、不参加を希望する20代の54.9%は「上司や部下に気を遣うから」と回答しました。続いて「帰宅が遅くなる(50.1%)」「お金を払いたくない(48.8%)」「業務時間外まで関わりたくない(44.8%)」という結果に。他の年代と比較し特に顕著だった回答は「飲み会マナーが面倒(39.5%)」で、50代とは24.7pの差がありました。 さらに、「お金を払ってまで気を遣いたくない」「お酌したり料理を取り分けたりするのが面倒」という回答も寄せられました。上司と部下の間に、忘年会に対するモチベーションにギャップがあることが調査結果からうかがえます。また、全体で66.2%に上る人がギャップの存在に気が付いている事実も判明しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-9da529c3509f3dfedee1-1.png ]

■会社以外の忘年会は参加したいという人は6割超え?!「”マナー疲れ”がなければ行きたい」が約半数
一方、断るのも申し訳ないため渋々忘年会に参加したことがあるという20代は48.8%いることが判明。約2人に1人がネガティブな気持ちで忘年会に参加していたということが調査結果よりわかりました。
加えて、会社以外の忘年会には参加したいという20代は62.3%に上る結果に。 忘年会自体を待ち望む部下世代は、多数存在することが明らかになりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-3d5a91ff06772438c56b-8.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-0bcfa80e35af60ad7510-10.png ]


また、会社の忘年会について、どんな内容であれば参加したいか聞いたところ、20代では「細かいマナーに気を遣わなくていい忘年会(47.0%)」が1位、次いで「料理やお酒が美味しい忘年会(38.6%)」「無料で参加できる忘年会(37.8%)」、そして「一次会でサクッと終われる忘年会(33.9%)」という声が挙がりました。
「どれも参加したくない」の数値が18.2%であるのに対し、条件によっては半数近くが参加したいと回答していることから、場合によっては社員がポジティブに会社の忘年会へ参加してくれる可能性が見出せました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-fd3fa78e99966de20b14-5.png ]

■実は組織に忘年会は必要不可欠。親睦を深めたいのは上司も部下も同じ
上司や部下と「仕事以外の話もできる関係」について聞いたところ、「好ましい」と回答した人は58.6%に。また、忘年会を実施する意義について質問したところ、「同僚同士で仲良くなれる」という回答が45.4%に上る結果となりました。参加意向のある20代の部下世代では60.0% が「会社の人と親睦を深めたいから」、44.4%が「上司との親睦を深められる」と答えたことに加え、「プライベートを知りたい」という回答は50代の約2倍※に及び、忘年会は同僚の人となりを感じる場として重宝されていることが読み取れました。この結果から、苦手だと感じる人が多い忘年会は、実は組織の人間関係構築にポジティブな影響を与えていることが明らかになりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-c5e62bed04153a60eaf0-9.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-2aa830f53b5a52683c7c-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-3669b3df3a11d92e0ba9-11.png ]

■“コロナ禍入社世代”、夢見る忘年会。なんと約6割が忘年会参加希望で、全年代と比べてトップ
コロナ禍の2020年または2021年に新卒入社した“コロナ禍入社世代”(n=316)に対して、入社後不便に思うことについて質問したところ、「社内での人との繋がりを広げにくい(59.1%)」が最も多く、続いて「同僚との人間関係が深めにくい(54.4%)」、「自分の成長を実感しにくい(43.5%)」、そして「自分の仕事内容や忙しさについて周囲の人に理解してもらいにくい(43.0%)」という悩みを抱えていることがわかりました。
会社の忘年会に関して、まだ参加したことがない“コロナ禍入社世代”に参加意向を聞いたところ、57.6%が参加してみたいと回答しました。全年代の52.8%と比較して4.8pプラスというポジティブな結果となり、人との繋がりという観点から、忘年会に対して興味を持っていることがうかがえました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-724434e9559ffc6a492b-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-8e5233244846052ddd15-4.png ]

◆忘年会を夢見る “コロナ禍入社世代”からの声
・入職してから1度も先輩や上司とプライベートで話したことがなく親睦を深めたい。(女性、20・21年入社)
・今まで忘年会に参加したことがないので一度経験してみたいし、どのような人がいるか知りたい。(男性、 20・21年入社)
・コロナ禍で歓迎会等がないままここまで来たため、会社でしか話したことがない。お酒の場でいろんな話ができたら仕事のモチベーションにもなるし、上司も話をしやすいと思う。(女性、 20・21年入社)
・職場の人とコミュニケーションをとりたい。(男性、 20・21年入社)
・入社してから飲み会を一度もできていないので、会社の人ともっと仲良くなりたい。(女性、20・21年入社)
・入社以来一度も忘年会のようなイベントが開催されていないため。(男性、 20・21年入社)
・リモートでなかなかコミュニケーションが取れない中、親睦を深めることのできる貴重な交流の場だと感じる。(女性、 20・21年入社)

■忘年会に関するネガティブ要素を解決できる、リアルみたいな「oVice宴会」
◆「oVice宴会」とは
「oVice宴会」とは、バーチャル空間上でオフィスに出社をし気軽に声かけが出来るoViceと、事前に参加者に美味しい食事が届くサービスがセットになったものです。自分のアバターを使い、自由にバーチャル空間内を動きながら参加者と交流できる、新感覚の宴会の形です。事前に注文した食事を参加者が一緒に味わえるだけでなく、レイアウトを一瞬で変更できるため、全員参加型の○×クイズ大会などが楽しめます。10人程の小規模のものから100人以上の宴会まで、さまざまな場面での「oVice宴会」が広がりつつあります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-35bf37ea5172654bacd8-22.png ]



https://ja.ovice.tips/ovicekitchen_yep?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes211118&utm_campaign=partylead_bn_app_prtimes211118

◆「oVice宴会」のメリット
1.サシ飲みもグループ飲みも同時に実施可能!
「あの人とサシで話したいのに…!」。テレビ会議ツールを使ったオンライン飲み会で、一人しか発言ができずもどかしい思いをしたことはありませんか?oViceのオンライン忘年会会場なら、自分のアバターを動かすだけで簡単にテーブルを移動することができ、色々な人と好きな時に簡単に会話することができます。近くの人の声は大きく、遠くの人の声は小さく聞こえるため、現実の空間で飲み会を行っているような感覚が味わえます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-b0700c7ed6a1031d7424-13.png ]

2.会場を一瞬でゲーム会場に変更できる!
レイアウト差し替えが簡単にできるため、ゲームが始まるタイミングで
背景画像を差し替え、様々なゲームを楽しむことができます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-e4c0726ce21a0919346a-16.png ]

3.必要に応じてグループでのビデオ通話も可能
直接顔を見て話したい方は、その場でミーティング機能を立ち上げて話すことができます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-2dc337d13420ef944621-14.png ]

4.出し物から交流会まで、全てが一画面で解決!
ステージで出し物をする人、それを見てグループで談笑する人たち、
そんな現実空間でしか実現できなかったことが、oViceでは実現できます。過去に多くの宴会がoVice宴会で開催されているため、そのノウハウを活かした企画をご用意しています。
[画像15: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-87134822cdfff8a786b0-15.jpg ]

◆11月22日から交通広告、屋外広告スタート
oViceは、本調査で明らかになった上司と部下の忘年会に対するモチベーションのギャップを、 11月22日(月)より交通広告、屋外広告として山手線と東京メトロのトレインチャンネルや新宿西口広場大型壁面、新橋・有楽町の大型ビジョンなどに掲出します。
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[画像17: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-cec9b27a0648390e20df-18.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-7101320a1fcb20e1d09c-17.jpg ]

[画像19: https://prtimes.jp/i/58507/71/resize/d58507-71-f7fc3f906edc39d937d9-19.jpg ]

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◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間。利用実績1万件を突破!
oViceは、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。昨年8月のサービスを開始して以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスや、展示からネットワーキングまで自由にできるオンライン展示会など、さまざまな場面での活用が進み、今年9月末に発行スペース数が1万件を突破しました。
多くの企業が悩まされているVIDEO会議やチャットでは解決できていないテレワークの課題である「困った時すぐに気軽に相談したい」をoViceの「バーチャル出社」で解決する企業が増えています。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに1万件以上利用されています。

社名 :oVice株式会社
所在地  :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者  :代表取締役 ジョン・セーヒョン
設 立  :2020年2月
URL :https://ovice.in/ja/
事業内容 :バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
無料トライアル申し込み:https://ja.ovice.tips/trial-form?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes211118&utm_campaign=officetrial_app_prtimes211118
oVice宴会のお申し込み:https://ja.ovice.tips/ovicekitchen_yep?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes211118&utm_campaign=partylead_bn_app_prtimes211118

◆問い合わせ先
oVice広報 media@ovice.co

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