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「レトロスペクティブ:エリック・ロメール」貴重なエリック・ロメール監督9作品を、日本初!<高画質(HD)>ネット配信!!ザ・シネマメンバーズで4月より順次配信スタート!

PR TIMES / 2020年3月23日 17時5分

【ザ・シネマメンバーズ】新規登録ユーザーは、3月中無料!

洋画専門CS放送ザ・シネマから生まれた“真の映画ファンのため”の動画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ(https://members.thecinema.jp/)」では、今年、記念すべき生誕100年を迎える、恋愛映画とバカンス映画の名手エリック・ロメール監督が手掛けた作品を、4月から順次配信します。1980年代の日本紹介以来、映画好きを中心に絶大な人気を誇りながら、視聴機会が限られてきたエリック・ロメール作品を、毎月3作品ずつ、計9作品を配信スタート。全てHDリマスター版・高画質での日本初配信となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-106301-1.jpg ]

今年、生誕100年を迎えるエリック・ロメール監督の作品を、ザ・シネマメンバーズにて、4月1日(水)より毎月3作品ずつ、計9作品を配信いたします。9作品とも日本初のHDリマスター版、高画質での配信です。この貴重な機会をお見逃しなく!

男女の恋模様をウィットに富んだ会話と、鮮やかな色彩で描き続けた映画作家、エリック・ロメール。自然光を多用した少人数のロケという一貫したスタイルで、軽やかな人間ドラマを撮り続けた彼の作品群には、春から夏の季節が良く似合います。「アート系作品はちょっと苦手」という人にこそ軽いタッチで観て欲しいのがロメール作品。何も特別なことは起きないのに、何故だかキラキラしていて瑞々しい、不思議な“ロメール風味”を味わおう!

>配信ページ: https://members.thecinema.jp/video_list/line-1583226945316


[画像2: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-482280-3.jpg ]

特設サイトでは小説家・エッセイスト・映画/文藝評論家の金井美恵子さんをはじめ、エリック・ロメールから多大な影響を受けたという気鋭の邦画監督らからのエッセイ・コラムも掲載を予定しております。ぜひ映画配信と共に特設サイトもチェックし、より深くエリック・ロメール作品の魅力を味わっていただけます!

>特設サイト: https://www.thecinema.jp/special / rohmer
>コラム:「ロメールのリアリズム」(金井美恵子)https://www.thecinema.jp/special/rohmer/column/


[画像3: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-885999-2.jpg ]

■エリック・ロメール
1920年生まれ。教師、小説家を経て映画批評を書くようになる。1950年、ジャック・リヴェット、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーらと共に「カイエ・デュ・シネマ」誌の創刊に参加し、後に約7年間編集長を務める。1950年代から短編を撮り始め、1959年に初の長編『獅子座』を監督。作家主義を貫く作風はヌーヴェルヴァーグの支柱となった。『海辺のポーリーヌ』でベルリン映画祭監督賞、『緑の光線』でヴェネチア映画祭金獅子賞、『冬物語』でベルリン映画祭国際評論家連盟賞を受賞し、 2001年にはヴェネツィア国際映画祭金獅子賞・特別功労賞を受賞した。2010年1月10日、パリにて死去。享年89歳。2007年の『我が至上の愛~アストレとセラドン~』が遺作となった。


<4月配信作品>
●『飛行士の妻』

[画像4: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-723014-6.png ]

愛し方が不器用な男女の思いが交錯する──巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第1作
作品情報ページ:https://members.thecinema.jp/series/36
<解説>恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の1作目。束縛を嫌い自由に愛するフランス流の恋模様が、日常的なパリの街並みを背景とするオールロケ&生音収録によって綴られる。

●『美しき結婚』

[画像5: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-280741-5.png ]

若き女性の強引な結婚相手探しは叶うのか?巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第2作
作品情報ページ:https://members.thecinema.jp/series/37
<解説>恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の2作目。自分勝手な理想で結婚相手を探すヒロインの猪突猛進ぶりを、ロメール映画の常連女優ベアトリス・ロマンがまっすぐに演じる。

●『海辺のポーリーヌ』

[画像6: https://prtimes.jp/i/9513/72/resize/d9513-72-858213-4.png ]

避暑地を訪れた15歳の少女のひと夏の体験──巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第3作
作品情報ページ:https://members.thecinema.jp/series/38
<解説>恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の3作目。海の避暑地を舞台にした軽薄な恋を、色彩と光の映像美で印象的に映す。ベルリン国際映画祭の監督賞と国際評論家連盟賞を受賞。

<今後の配信予定>
5月:『満月の夜』、『緑の光線』、『友だちの恋人』
6月:『レネットとミラベル/四つの冒険』、『木と市長と文化会館/または七つの偶然』、『パリのランデブー』


ザ・シネマ メンバーズとは
「ザ・シネマメンバーズ」は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人”へお届けする配信サービスです。様々な理由で、見たくても見れなかった作品を月額500円(税別)でいつでも・どこでも楽しめます!
“映画はスクリーンで見るのが最高なのはわかっているけれど、他のやりかたで、今もう一度、あの頃のミニシアターみたいなものができないものか・・・”
そんな想いで、ザ・シネマメンバーズという配信サービスのコンセプトをリニューアルすることにしました。
毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、しっかりとセレクトした作品のみを提供。500円(税別)で1カ月、好きな時に好きな場所で観られる、デジタル上のミニシアターです。
4月リニューアルの皮切りは、レトロスペクティブ:エリック・ロメール。HDリマスター映像で、3作品ずつ、3カ月にわたって合計9作品を配信開始していきます。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/ <新規登録ユーザーは、3月無料!>

ザ・シネマとは ハリウッド最新作から懐かしのクラシック映画、日本未公開含む激レア作品までにこだわった、映画ファン必見のCS放送チャンネルです。スカパー!、J:COM、ケーブルTV、ひかりTV、au ひかり 等でご視聴いただけます。
【公式WEBサイト】 https://www.thecinema.jp/  【公式Twitter】 https://twitter.com/thecinema_ch

ザ・シネマ4Kとは CS放送ザ・シネマがお届けするBS4K放送。ザ・シネマと同じラインナップを高細精4Kでお届けします。
【公式WEBサイト】 https://www.thecinema.jp/cinema4k

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