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2017年はアジア太平洋地域に16の新たなリゾートを開業

PR TIMES / 2017年10月24日 12時1分

~都会の喧騒を離れて自然に接したいゲストに向け、ブランドのポートフォリオを強化~

今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)は、2017年、アジア太平洋地域の10の国と地域において、7ブランドにわたる16の新たなリゾートを開業いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/11305/72/resize/d11305-72-839861-0.jpg ]

ご友人やご家族との記念旅行からアクション満載のアドベンチャー旅行まで、マリオット・インターナショナルは、アジア太平洋地域屈指の人気リゾート地で格別の体験ができる、これまでにない多彩な選択肢をご用意しています。世界最大のホテル企業であるマリオット・インターナショナルには、ファミリー向けの落ち着いたビーチからアドベンチャースポットやロマンティックな秘境まで、130以上のリゾートを有しており、お客様の多様なニーズにさらにお応えしてまいります。もちろん、そのどのホテルにご滞在いただいても、マリオットが誇る業界最高峰のロイヤルティプログラムの特典をご利用いただけます。

「マリオット・インターナショナルは、どんな状況でもお客様に最高の滞在をご提供できることを誇りに思っております。“旅とは、新たな場所の発見を通して人生を豊かにしてくれるものである”という信念のもと、ひとり旅、カップル旅行、家族や友人との旅行、文化的な体験、グルメ旅、アウトドア旅行など、どんな形態のご旅行でも、十二分にお応えできるよう力を尽くしております。世界中で1億人を超えるロイヤリティ会員の皆様が、アジア太平洋のさらに多くの場所で、多彩な体験ができるようになったことをとても嬉しく思っております」(アジア太平洋地区 チーフ・セールス・アンド・マーケティング・オフィサー ペギー・ファン・ローのコメント)

【マリオットの成長が最も急速な地、中華圏への進出】
2017年、マリオット・インターナショナルのプレゼンスが高まる中国において新たなホテルが加わりました。1月に開業したザ・リッツ・カールトン 海口は中国で最初のゴルフリゾートで、先日開業した山海天リゾート三亜、オートグラフ コレクションは『オートグラフコレクション』ブランドの中国第1号店です。

7月には、山々に囲まれた中国北部の張家口市にある太舞スキーリゾートに、エコロジー重視の長期滞在型リゾート、エレメント崇礼が開業しました。同市は2022年北京オリンピックの共同開催都市でもあります。温泉と海岸沿いに広がる絶景で知られるウェスティン宜蘭リゾートは、台湾における『ウェスティン』ブランド初の温泉リゾートで、ウェルビーイングの新たな高まりを同地で展開していく予定です。


【マレーシア、ベトナム、タイ、インドネシアで東南アジアの魅力を発見】
9月末には、アンダマン海に面し、ホテル専用の入り江が魅力的なザ・リッツ・カールトン・ランカウイが開業しました。熱帯雨林の木立に囲まれたこの静かなビーチリゾートは、デザインの中に、地元の伝統的な村や味わいを採り入れ、贅沢で本格的なリトリートを創り出しました。現地の伝統的なヒーリングや美容方式を採用したここでしか体験できないトリートメントや、水を基調とした独特なセラピーなど、贅沢なスパメニューも提供しています。また、キッズプログラムは「ランカウイトレジャーハント」や「ネイチャーディスカバリーツアー」など、環境や文化に焦点を当てたご家族向けのエキサイティングなアクティビティを各種取り揃えています。

新たな人気リゾート地となりつつあるベトナム南部では、1月に開業したJWマリオット・フーコック・エメラルド・ベイ・リゾート&スパが、居心地の良さを重視しつつデザインにもこだわっており、早くもホテル業界におけるアワードを受賞しています。デザイナーのビル・ベンスリー氏は、当リゾートをデザインするに当たり、架空の「ラマルク大学」を想定し、それぞれのスペースを各学部に見立てるなど、一風変わったリゾートを作り上げました。そのひとつ、バー「Chemistry(ケミストリー=化学)」では、文字通り試験管で革新的なカクテルを作り上げ、カラフルな壁にその「周期表」を表示しています。

今夏開業したタイで4番目の『ルネッサンス』ホテル、ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパは、静かなビーチフロントに洗練さと遊び心が混在する隠れ家をご提供します。10月に開業したザ・リッツ・カールトン・コサムイは自然に溢れた極上のロケーションの中、心身のリフレッシュに重点をおいて取り組んでいます。セラミックやココナッツなど島にある自然の素材を現代風にアレンジし、スパやリゾート内にある温暖な「スイムリーフ」でのシュノーケリングやフィッシュフィーディングなど、ホリスティックなウェルネスへの独自のアプローチをご用意しております。

11月に開業予定のルネッサンス・バリ・ウルワツ・リゾート&スパは、小さなお子様からそのご両親、祖父母までの3世代家族旅行に最適です。どの世代のニーズにもお応えできるよう、3つの個性的なプール、お子様が楽しめるアクティビティが揃ったビーチクラブ、グルメの方も満足いただける厳選レストランをご用意しています。

【日本と韓国の奥深さを発見】
マリオットは7月に、5軒のリゾートを日本国内に開業いたしました。元来、知る人ぞ知る観光地だったその風光明媚なデスティネーションに、マリオット・ホテルがオープンしたことで、再び注目を集めています。富士マリオット・ホテル山中湖では富士山のふもとの湖畔の美しい景色を楽しみながらの散策をお楽しみいただけます。大阪からも近い南紀白浜マリオット・ホテルでは、白妙のビーチと近隣の山道でのハイキングをおすすめいたします。人気の観光地、京都からもアクセスが便利な琵琶湖マリオット・ホテルでは日本最大の大きさを誇る美しい湖と温泉をお楽しみください。伊豆半島に位置する伊豆マリオット・ホテル修善寺は、木々が生い茂る丘にひっそりと佇むリゾートです。いずれのリゾートもその土地ならではの体験が満喫できる一方、充実したオンラインプラットフォームを備えており、お客様は外部との繋がりを保ちつつ、ホテルではくつろいでお過ごしいただくことができます。

今年の年末に開業予定のジェジュ・シンワ・ワールド・マリオット・リゾート&スパは韓国初の『マリオット・ホテル』ブランドのホテルです。済州島に位置し、カジノやアミューズメントパークを内包する一大複合リゾート「ジェジュ・シンワ・ワールド」の一部を成しており、世界トップレベルの最高級エンターテイメント施設の利用に大変便利です。

【都会の喧騒を離れてエキゾチックなフィジーやスリランカへ】
フィジーでの『マリオット・ホテル』ブランド第1号は、4月に開業したフィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイです。フィジー本島に、美しい人工ラグーンを擁する初の水上ブレ(水上バンガロー)を導入した革新的なリゾートです。また、マリオット・インターナショナルは7月にウェリガマ・ベイ・マリオット・リゾート&スパを開業し、スリランカへの初進出を果たしました。スリランカ風の装飾に「マリオットモダン」のデザインスピリットを融合させたこのビーチフロントリゾートは、世界遺産ゴール・フォートやシロナガスクジラのホエールウオッチングスポットなど、有名観光スポットにも便利な一等地に位置しています。

「2017年もまた、マリオットにとってアジア太平洋地域での飛躍の年となりました。私たちは、お客様が望むどの場所でも、あらゆる年齢層の多様なニーズにお応えできる宿泊施設を擁し、お客様がリフレッシュしてくつろぎ、楽しむためのすべてをご用意したいと考えております」(ペギー・ファン・ローのコメント)

ここに挙げた新たなリゾートその他についての詳しい情報は、Marriott Rewards Hotels または SPG hotelsをご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在125の国と地域に、30のブランド、6,200軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード(R)(ザ・リッツ・カールトン リワード(R)を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト(R)」の運営を行っております。詳しい情報、ご予約はwww.marriott.comを、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.comをご覧ください。Facebook、Twitter、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しております

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