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PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」に新しいゲームモード『チームファイト・タクティクス』が登場

PR TIMES / 2019年6月11日 10時40分

8人のプレイヤーで対戦するラウンド制のストラテジーゲーム

PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends、以下LoL)の運営元Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、新しいゲームモード『チームファイト・タクティクス』(以下、TFT)を6月25日(火)以降、全世界で順次配信します。

TFTは、8人のプレイヤーがそれぞれ最後まで勝ち残ることを目指してフリー・フォー・オール形式(FFA:自分以外のプレイヤー全員が対戦相手)で対戦するラウンド制のストラテジーゲームです。各プレイヤーはLoLのチャンピオン(キャラクター)たちでチームを編成し、対戦フィールドとなるボード上に自チームのチャンピオンたちを配置して相手プレイヤーと対戦します。配置されたチャンピオンたちは自動的に動いて相手チームと戦闘を行います。そのため、TFTでは勝利するための戦略的な選択を、各ラウンドの制限時間内に瞬時に実行することがプレイヤーに求められます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24470/72/resize/d24470-72-475164-0.jpg ]

TFTは「リーグ・オブ・レジェンド」をダウンロード(無料)することで、どなたでもプレイ可能です。
*一部課金コンテンツがあります。ただし、課金コンテンツが勝敗に影響することはありません。

■リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/ja/



チームファイト・タクティクスの遊び方

TFTは、各ラウンドの開始前にゴールドを使ってLoLのチャンピオンを自分のチームに加えます。所属の地域やクラス(役割)が同じチャンピオンを追加すると特性ボーナスが得られるので、ゲームが進むにつれてチームは強くなっていきます。さらに、同じ3体を組み合わせるとチャンピオンが“スーパー”バージョンにアップグレードできます。そしてスーパーバージョンを3体組み合わせると“アルティメット”バージョンにアップグレードできます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24470/72/resize/d24470-72-973714-1.jpg ]

ラウンドが始まると、自分のチームが相手のフィールドである“ボード”に行き(あるいは相手のチームがこちらのボードに来て)戦闘が開始されます。戦闘中は自動的にチャンピオンが動いて、攻撃し、スキルを使います。LoLと同じように、チームの能力を最大限に活かすためには、チームの構成やチャンピオンの配置を考える必要があります。

各ラウンドの終了時にゴールドを獲得し、次のラウンド以降、そのゴールドを使用できます。時々、特別なイベントが発生してプレイヤー全員が集められることがあり、そこで各プレイヤーはランダムに選出されたチャンピオンたちの中から1体ずつをドラフトします。その時点で順位が低い順にピックするので、下位に落ち込んでいるプレイヤーにも逆転のチャンスが生まれます。チームファイトのラウンドに勝ち続ければ、自分の体力は低下せず、相手にダメージを与えられます。誰よりも長く生き残ることができればあなたの勝利です!



TFTに合わせて「リトルレジェンド」が登場!

TFTとあわせて、まったく新しいカスタマイズオプション「リトルレジェンド」がLoLに登場します。TFTのアバターである「リトルレジェンド」は、ダンスやエモート、アニメーションなどの動きで試合を盛り上げます。アピールしてくれます。初めの数試合をプレイするだけで、最初のリトルレジェンドを入手できます。

「リトルレジェンド」は1度だけ無料で選ぶことができ、新たなアバターはストアから750RP(課金により購入することができるゲーム内ポイント)で購入可能です。リリース時には以下の6体が登場する予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24470/72/resize/d24470-72-518196-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/24470/72/resize/d24470-72-404642-3.jpg ]

「リトルレジェンド」は今度、いろいろな種類がパッチごとに追加される予定です。



チームファイト・タクティクスの開発方針と企画に至った経緯

近年ライアットゲームズでは、LoLがさらに楽しくなるようなユニークで奥深いモードの導入に向けて試行錯誤してきました。TFTはその中における大きな挑戦であり、また違う種類のゲームを手掛けるのもこれが初めてです。私たちは元々ストラテジーゲームが大好きで、最近では同僚たちと新しいオートバトルのジャンルを遊んでおり、特に「Dota Auto Chess」をやり込んでいました。本当に素晴らしいゲームで、リーグ・オブ・レジェンドの新たなモードを作る上でインスピレーションを授けてくれました。

私たちはTFTを、プレイヤーの皆さんと共に作り上げていきたいと思っています。まずはベータ版としてリリースし、開発段階のものを修正、改善していきながらの公開となります。その過程で皆さんのゲーム体験やフィードバックの一つひとつに耳を傾けたいと考えていますので、ぜひご意見、ご感想をお寄せください。開発記事やアップデート、パッチノートを通して状況を逐次お知らする予定です。

TFTを「真に熟成したゲームモード」として扱うことには、充実したメタゲーム要素が取り入れられるだろうという意味合いが含まれています。その一部として、パッチ9.14あたりでTFTにもランク機能が導入される予定です。その時期には、バグ修正や初期のゲームバランスの調整がある程度済んでいるでしょう。

●Richard Henkel(Riot Games TFTプロダクトマネージャー)のコメント;
「オートバトルというジャンルは、プレイヤーから非常に多くの関心が寄せられていました。リーグ・オブ・レジェンドのファンが、LoLの特徴的なアート、スタイル、そして奥深いゲームプレイを、新しいゲームモードという新たな形で楽しんでくれたらと願っています。今後はプレイヤーとファンの皆さんのために全力を尽くして2週間ごとにアップデートを行います。また期間限定のイベントやゲームモードも導入していきたいと考えています。」


■ライアットゲームズとは
「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーとして2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界19ヶ所にオフィスを展開。(2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、リーグ・オブ・レジェンドの日本版サービスを2016年3月より開始。
ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja

■リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数5760万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/24470/72/resize/d24470-72-984723-4.png ]


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