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エイツーヘルスケア×3Hメディソリューション。Patient Centricity(患者中心主義)に基づく医薬品開発支援で協力体制。

PR TIMES / 2019年11月11日 12時25分

エイツーヘルスケアが展開する「CROサービス」と3Hメディソリューションが提供する「Patient Centricity Support Solution」が連携。

エイツーヘルスケア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 香取 忠、以下エイツーヘルスケア)と3Hメディソリューション株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 安藤 昌、以下3Hメディソリューション)は、医薬品開発での患者参画の促進を目的とした業務提携を開始します。



世界の医薬品開発においてPatient Centricity(患者中心主義)や患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)といった患者さんによる主体的な医薬品開発への参画が進む中、日本でもその重要性が急激に高まり、官民含め、積極的な活動が始まっています。しかし欧米に比べると具体的な活動は、始まったばかりであり、後れを取っている状況です。

こうした課題に対し、エイツーヘルスケアの医薬品開発受託機関としての豊富な開発支援実績及びノウハウと3Hメディソリューションが治験の情報提供を通して培ったPatient Centricityに基づく患者さんとの適切なコミュニケーションとダイレクトアクセスを融合し、医薬品開発におけるPatient Centricity及び患者・市民参画の実現をサポートします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13827/73/resize/d13827-73-122732-1.png ]


【今後の活動予定】
アンメットメディカルニーズが高い、オンコロジー領域および希少疾患から連携を開始し、医薬品開発におけるPatient Centricity及び、患者・市民参画を実現して参ります。

■患者さんと製薬会社様のサポート
・患者さんによる ICF レビューのプロセス構築や手順作成の補助
・患者さんが参画するICF補助ツール等の作成
・がん情報サイト「オンコロ」、希少疾患情報サイト「RareS.」を活用した被験者登録
・患者さんへの治験結果/研究結果の公表資料の作成
・治験/研究終了後の患者さんアンケート、座談会の運営 等

■学会/市民講座等の啓発活動
・企業展示ブースなどで患者さん向けに治験/研究の啓発
・患者さん/家族向けのセミナーを開催し、患者さんのインサイトを基にしたエンゲージメント活動 等

■セミナー共同開催と学会等における展示ブースの共同出展
・第60回日本肺癌学会学術集会への共同展示ブース出展(2019年12月6日~8日) 等

【会社の概要】
エイツーヘルスケア株式会社
所在地:東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル20F
代表者:代表取締役社長 香取 忠
事業内容:医薬品・医療機器・再生医療等製品・ワクチンにおける臨床開発、製造販売後調査、臨床研究支援事業
企業サイト:http://www.a2healthcare.com/

3Hメディソリューション株式会社
本社所在地:東京都豊島区南池袋1-13-23 池袋YSビル 2F
代表者:代表取締役社長 安藤 昌
事業内容:医薬品開発支援事業、メディカル・ヘルスケアマーケティング事業
企業サイト:https://3h-ms.co.jp/

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