1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

防災・BCP利用ができる自治体・工場向けトランシーバーシステム提供開始

PR TIMES / 2019年8月28日 10時40分

~クローズドネットワークでセキュアな音声通話システム~

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西井希伊、以下「西菱電機」)は、2019年8月28日より、ローカルトランシーバーシステムの提供を開始いたします。サーバーをローカル(オンプレミス)にした専用システムなので、音声ですぐに情報伝達が必要な現場で、データを外部に出さないような運用が望まれる、自治体、防災・BCP、工場内での利用に適しています。価格は、サーバー費用が180万円からで(端末収容台数は最大50台)、この他に端末費用、労務費用、保守費用がかかります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34925/73/resize/d34925-73-968974-0.png ]

■サービス内容
【機能】
・通話機能:一斉通話、グループ通話、マルチ(複数)グループ通話、個別通話、強制通話、近隣通話、緊急通話
・安全サポート機能:マンダウン、一人安全サポート(Lone Worker)
・モニタリング機能:音声モニター、録音

【提供内容】
・トランシーバーサーバー
・トランシーバー端末(スマートフォンタイプまたは堅牢型スマートフォン)
・端末ソフトウェアライセンス
・端末用フィルタリングアプリ

【特長】
・自社内の閉じたネットワーク環境下でシステム構築および運用ができるので、データを外部に出さない運用が可能であり、セキュリティも強化できます
・自社内のサーバーを利用するので、クラウドサービスのように毎月の利用料がかかりません
・要件に合わせて、アプリケーションのカスタマイズも可能です

【価格】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34925/73/resize/d34925-73-334928-1.png ]

【カスタイマイズ例】
・アプリケーションのデザインの変更
・既設の機器との接続(放送設備、内線電話、外線電話など)

■西菱電機株式会社
IoTサービスを中心とする「IoT事業」、携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける「情報通信端末事業」、情報通信機器及びシステムの開発、販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」を展開する ICT ソリューション企業です。

■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、「ITで仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をアウトカムとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などのIoTサービスや、日報・業務報告アプリ「Check-in(チェックイン)」、IPトランシーバーアプリ「Transceiver(トランシーバー)」、インカムアプリ「Incom+(インカムプラス)」などのコミュニケーションサービスをご利用いただけます。

■「Seiryo Marketplace」とは
Seiryo Business Platformに関連する製品やサービスをオンライン上で購入することができます。導入事例、カタログなどSeiryo Business Platformに関する情報がいつでも入手できる他、今後は、開発者ブログやホワイトペーパーの掲載など、IoTや業務効率化に関する役立つ情報を発信していきます。
オンラインストアURL:https://marketplace.seiryoelectric.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください