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住友商事がオプロの「ドキュトーン」を導入し社内ドキュメント作成の業務負担軽減に貢献

PR TIMES / 2021年6月30日 14時15分

業務基盤としてのkintoneに注目、業務上必須なWord出力に最適なドキュトーン

株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下住友商事)の社内ドキュメント作成にオプロのkintone帳票システム「ドキュトーン」が採用されたことを発表します。




住友商事について

住友商事は、総合商社として66カ国・地域に136拠点を展開するグローバルネットワークを駆使して多角的な事業を推進している。金属事業をはじめ、輸送機、建機事業やインフラ事業、メディア・デジタル事業、生活・不動産事業、資源・化学品事業の6事業を中心に、エネルギーイノベーションなど次世代事業にも積極的にビジネスを拡大。2019年に策定した"Enriching lives and the world"をコーポレートメッセージに、健全な事業活動を通じて、人々の暮らしをより豊かにするための事業に注力している。


採用の背景と経緯

この度、住友商事の生活・不動産事業部門における社内ドキュメント作成業務の効率化ソリューションとして、オプロのドキュトーンが採用されました。同部門では、株主総会やプレスリリース応対など対外的に情報発信する際、社内でのデータ送受信に必要なドキュメントの取り交わし方法に課題を持っていました。広報担当や営業部門など複数の担当者間で、短期間に100件を超えるWordファイルをメール添付で送受信することもあり、文書のバージョン管理や情報管理が煩雑になってしまうことが課題となっていました。


導入と効果

そこで住友商事は、サイボウズ株式会社の業務改善プラットフォーム「kintone」とオプロのkintone帳票サービス「ドキュトーン」を導入することで、社内ドキュメント作成業務の効率化を実現しました。最終的な社内ドキュメントをWordファイルで出力する必要があったため、kintoneで情報の管理および更新を行い、ドキュトーンでWord出力する運用に変更されました。

業務基盤を整備したことで情報更新やステータス確認が容易になり、課題となっていたメール添付での送受信が減ることで心理的負担も軽減され、業務効率が向上しました。また、Wordファイルの編集作業には体裁調整など積み上げると膨大な工数となる細かな作業も発生していましたが、ドキュトーンによるWord出力によって改善されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/4537/74/resize/d4537-74-848666-0.jpg ]



詳細

以下より導入事例インタビューをご覧いただけます。
https://www.opro.net/customer/sumitomo.html


ドキュトーンとは

https://www.opro.net/products/service/docutone/
ドキュトーンはkintoneアプリに登録したデータから、WordやExcelの帳票、およびPowerPointの出力を行うクラウドサービスです。お客様が業務で使用しているWordやExcel、PowerPointを任意のkintoneアプリから簡単に帳票出力できます。


株式会社オプロ

https://www.opro.net/
株式会社オプロは、「make IT simple」を実現するサービスを提供し、常にビジネスの見える化を進めています。また、「Less is More」を開発指針とし、“無駄を省くことで、より最適になる“という考えで、パフォーマンスの高い製品開発を続けております。あらゆるサービスと連携し、それらを培ってきた技術と発想力をもとに、ドキュメントフレームワーク「oproarts」を形成し、マルチクラウドを利用した最適なサービスを提供しております。お客様にとってのOptimized Providerであることをお約束し、お客様に喜んでいただけるサービスを更に進化させて参ります。

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