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複数情報源から脆弱性情報を自動で収集、IT資産の脆弱性対策のサポートに「VI-Engine」のβサービス開始 ~ 脆弱性対策の手間を軽減 ~

PR TIMES / 2020年1月16日 12時5分

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、セキュリティ対策向けWebサービスとして「VI-Engine」(ブイアイ エンジン)のβサービスを開始しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/4901/74/resize/d4901-74-690197-0.png ]

「VI-Engine」βサービスでは、グローバルで発見される脆弱性情報を複数の情報源から自動で収集し、脆弱性情報データベースを作成します。お客さまはWebブラウザから「VI-Engine」にアクセスすることで、このデータベースを閲覧することができます。
また、2020年6月リリース予定の正式版では、βサービスの機能に加え、お客さまが管理しているIT資産の情報を本サービスにアップロードすることで、個々のIT資産ごとに存在するセキュリティリスク情報をレポーティングする機能を追加する予定です。
これらの機能により、お客さまは自身で脆弱性情報を調査することなく、IT資産に対する適切なセキュリティ対策を行うことができます。Webサービスであるため、多くのお客さまに利用しやすいサービスとなっています。


■VI-Engineの特徴
複数のサイトで公開されている脆弱性情報を、リアルタイムで収集します。
収集した脆弱性情報に対処するパッチ情報の有無を表示します。※1
取得した脆弱性情報は、共通脆弱性評価システムCVSSのスコア、Exploitの有無、SNSの情報を元に、対策を推奨する脆弱性のランキングとして、レコメンドTop10を自動で作成します。
IT資産情報を「VI-Engine」にアップロードすることで、IT資産に対する脆弱性対策状況の統計結果を表示します。表示したレポート結果はCSV形式、PDF形式でダウンロードが可能です。※2

※1 パッチ情報の有無は、Microsoftのパッチ情報のみ
※2 アップロードおよびレポート機能は、正式版での対応機能となる

【サービス提供URL】 https://vi-engine.com

【希望小売価格】 84万円(年額、税別)

■VI-Engineの詳細
https://www.hcnet.co.jp/products/security/VI/vi-engine.html

■アカウント登録方法
弊社営業またはお問い合わせフォーム:https://www.hcnet.co.jp/form/inquiry.htmlまでお願いします。

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
エイチ・シー・ネットワークスは、高品質&信頼ネットワークの提供をビジョンとするネットワークインテグレーション会社です。30年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 サポート本部 ビジネスサポート部 ビジネス推進グループ
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

■登録商標
VI-Engine、HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、価格、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
以上

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