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クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」 が国際規格に基づくクラウドセキュリティ認証 ISO27017 を取得

PR TIMES / 2021年6月8日 10時45分



HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、高いメール到達率を実現するサーバー管理不要のクラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」において、クラウドサービスセキュリティの国際規格であるISO/IEC 27017(ISMSクラウドセキュリティ認証。以下、ISO27017)の認証を、2021年4月13日に取得したことをお知らせいたします。

HENNGEは、金融機関、官公庁、大手企業などのお客様に対して、企業と企業、企業と個人を繋ぐ重要な社会インフラである電子メールの配信に求められる基準を満たす、セキュアで信頼性の高いサービスの提供を行っています。

セキュリティ体制においては、これまでも、情報セキュリティの国際規格ISO27001に適合した情報管理・運用体制を整備するなど、多面的かつ重層的に適切な運用を実施していました。このたび、新たにクラウドサービスセキュリティの国際規格であるISO27017に適合することで、クラウドサービスに係るセキュリティ要件において、HENNGEの情報セキュリティ管理・運用基体制および基準が、国際標準規格に適合したものであると認証されたこととなります。

HENNGEはクラウドサービスのリーディング企業として、今後も適切な情報の管理・運用体制をより一層強化し、利用者がより安心・安全に利用できるサービスを提供してまいります。

【認証概要について】
● 規格:ISO/IEC 27017:2015
● 認証番号:CLOUD 740139
● 初回登録日:2021年04月13日
● 最新発効日:2021年04月13日 (最終更新日2022年12月4日)
● 審査登録機関:BSIグループジャパン株式会社
● 登録範囲:渋谷本社、HDE・ディビジョン
アマゾンウェブサービス及びさくらのクラウドのクラウドサービスカスタマとしての利用、及び Customers Mail Cloud の提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてのシステム開発・運用 及びサポートにおけるISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム


■クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」について
「Customers Mail Cloud」は、銀行、クレジットカード、保険、証券等の大手金融機関をはじめ、大手通信キャリア、官公庁・自治体など幅広い業種の企業・団体に利用されているクラウド型メール配信サービスです。
近年は、社内システムが生成するメール(*1)の送信課題において、企業が保有するオンプレミスのSMTPサーバーを廃止する際の代替となる「クラウド型SMTPサーバー」としても導入が進んでおり、企業のDXに貢献するクラウドサービスとして高い評価を受けています。
URL:https://smtps.jp/
(*1) 複合機などの事務機器や、生産管理、勤怠管理、ワークフローなどの社内業務アプリケーションが生成し、送信する各種メール

■HENNGE株式会社について
「テクノロジーの解放」を理念に、独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、他社に先駆けて、テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL:https://hennge.com/


<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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