横浜銀行のLINE公式アカウント上で利用する「店舗・ATM検索アプリ」をサイシードが開発
PR TIMES / 2021年6月23日 11時45分
~2020年より支援を開始した横浜銀行のデジタル戦略の協業第二弾~
AIやLINEを使って企業のDXを支援する株式会社サイシード(本社:東京都新宿区、代表取締役:中村 陽二、以下サイシード)は、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取:大矢 恭好、以下 横浜銀行)のLINE公式アカウント上で提供を開始した「店舗・ATM検索アプリ」を開発しましたので、お知らせいたします。
横浜銀行のLINE公式アカウント内にて展開するアプリでは、横浜銀行の店舗・ATM検索を可能とするだけでなく、ユーザーが行いたい手続きによって来店が必要か否かを診断し、来店不要の場合はスマホアプリ「はまぎんアプリ」などでのお手続き方法を詳しく案内します。
店舗・ATM検索アプリは顧客の非対面取引推進施策の一環で開発しましたが、サイシードは今後も横浜銀行におけるデジタル戦略強化のパートナーとして様々な施策を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15946/74/resize/d15946-74-718172-4.png ]
店舗・ATM検索アプリの利用方法
手順1:LINEアプリの検索欄で「横浜銀行」と検索するか、「@boy0138」でID検索するか、QRコードを読み込むかなどして、横浜銀行のLINE公式アカウントを友だちに追加します。
手順2:リッチメニューから、「店舗・ATMを探す」を選択
手順3:認証画面での「許可する」をタップすると利用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15946/74/resize/d15946-74-389588-5.png ]
横浜銀行店舗・ATM検索アプリの特徴
・スマホアプリのインストール不要で、横浜銀行のLINE公式アカウントから利用できる
・地図と検索から探せる他、店舗・時間帯ごとに混雑予想情報を表示
・来店が必要な手続きか否かをアプリ上で診断し、来店不要の場合はオンラインでの手続方法を案内
[画像3: https://prtimes.jp/i/15946/74/resize/d15946-74-741399-6.png ]
横浜銀行との取り組みについて
サイシードは、2020年9月より、横浜銀行のデジタル戦略強化のパートナーとして「デジタル戦略部マーケティング戦略室」と各種施策を展開しています。
第一弾では、お客様がお困りごとを自己解決できるように、コールセンターの数千にも及ぶお問い合わせ内容を分析のうえFAQ内容を見直し、FAQシステム『sAI Search(サイサーチ』の導入を行った結果、80%という高い解決率を実現し、FAQによる解決数を従来の1.36倍に引き上げることを実現しました。
<横浜銀行「よくあるお問い合わせページ」https://www.boy.co.jp/contact/index.html>
[画像4: https://prtimes.jp/i/15946/74/resize/d15946-74-677618-7.png ]
第二弾では、「非対面取引推進」をテーマに今回の店舗・ATM検索アプリのようなLINE公式アカウントを使った施策を実施していき、非対面取引の認知拡大と利便性向上の両輪を追求していきます。
今後もサイシードは、横浜銀行のデジタル戦略強化のパートナーとして、先端的な取り組みを支援してまいります。
横浜銀行 デジタル戦略部ご担当者様のコメント
弊社が携わるお客さまの自己解決力向上および非対面取引推進は横浜銀行デジタル戦略部 マーケティング戦略室と進めています。プロジェクトのメインの担当者である渡部様と小野様より今回の取り組みについてのコメントを頂いております。
ダイレクトチャネル企画グループ 渡部 彩子氏からのコメント
横浜銀行では、お客さまが店頭にご来店なさらずとも、ご自宅などで銀行のお手続きをおこなえる非対面サービスを各種ご用意しております。しかし、お客さまがこれら非対面サービスの存在をご存じではなく、店頭までご足労をおかけする場合がございます。ご来店の前にお客さまが利用する機会の多い店舗・ATM検索において、ご来店の目的のお手続きがオンラインで代替可能かをご案内することで、より多くのお客さまに非対面サービスが認知されることを期待しています。
ダイレクトチャネル企画グループ 小野 史開氏からのコメント
横浜銀行では、昨今の環境変化やお客さまのライフスタイル多様化の中で、デジタルチャネルを活用したお手続きやお問い合わせサービスの拡充に取り組んでいます。お客さまに使いやすいサービスであるためには、お客さまの声を取り入れ、寄り添うことが重要と考えております。サイシードさまとは、お客さまの声を分析する仕組みづくりとオペレーション、そしてそれを反映したシステム開発やコンテンツ改善といった一連の流れ全体におけるパートナーとして、今後ともお力添えをいただきたいと思います。
サイシードについて
サイシードは、AI等の先端システムを使って、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるソリューションを提供しております。LINE株式会社の法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定するパートナープログラム「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」でもあり、「LINEミニアプリ」や「LINE公式アカウント」上で動くWebアプリを開発するサービス「モンキーアプリ」を提供しております。(モンキーアプリについて:https://saichat.jp/monkey/)
社名 :株式会社サイシード (http://www.sciseed.jp/)
本社 :東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー19F
代表者 :代表取締役 中村 陽二
設立 :2015年2月
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業
横浜銀行について
横浜銀行:1920年設立。神奈川県横浜市に本店を置く地方銀行。全国的に知名度のある地方銀行の一つ。2016年4月に東日本銀行と経営統合し、持株会社であるコンコルディア・フィナンシャルグループを設立。神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市を始め、県下の多くの市町村の指定金融機関。
会社名 :株式会社横浜銀行(https://www.boy.co.jp/)
本社 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1
代表者 :代表取締役頭取 大矢 恭好
設立 :1920年12月
事業内容:銀行業
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「北陸銀行」は、4環境目となる検索システム『Helpfeel』を個人向けFAQにも導入し、運用を開始
PR TIMES / 2024年4月16日 10時45分
-
「栃木銀行」が検索SaaS『Helpfeel』を導入
PR TIMES / 2024年4月2日 15時0分
-
エントリーとセブン銀行、+Connect(プラスコネクト) 「ATM窓口」サービス提供に向けた基本合意書を締結
PR TIMES / 2024年3月29日 10時1分
-
エントリーとセブン銀行、+Connect(プラスコネクト)「ATM窓口」サービス提供に向けた基本合意書を締結
Digital PR Platform / 2024年3月29日 10時0分
-
クレジットエンジンが提供する信用保証協会保証付融資申込みプラットフォーム「CE Loan 保証協会」がコンコルディア・フィナンシャルグループ3行に採用決定
PR TIMES / 2024年3月21日 21時40分
ランキング
-
1グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
2日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
3東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
4東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
5格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください