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スターフェスティバル、食の安全・食品ロス・廃プラ問題などの社会課題解決をコンセプトとした、新お弁当ブランド「素材Lab。」をフードデリバリーの総合モール「ごちクル」にオープン!

PR TIMES / 2019年9月19日 6時40分

フードデリバリー事業を展開するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岸田祐介)は、創業10周年を記念し、食の安全・食品ロス・廃棄プラスチック問題(以下、廃プラ問題)など、中食業界を取り巻く社会課題解決をコンセプトに据えた、新たなお弁当ブランド 「素材Lab。」を、フードデリバリーの総合モール「ごちクル」にオープンいたします。



「素材Lab。」は、9月18日、首都圏をお届けエリアとする店舗よりサイトオープンし、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡など、ビジネスシーンでの食事需要が多いエリアでも、年内までに順次展開予定です。10月上旬からは、デリバリー型 社員食堂「シャショクル」販売スペースに特設店舗を設け、同ブランドのお弁当を1日50食限定で販売開始いたします。

また、飲食店・レストランの中食・デリバリー参入支援サービス「スタートデリバリー」においても、「素材Lab。」のような新しいブランドのコンセプト提案・レシピ提供を通じて、飲食店・レストランの商品開発サポートを行い、中食事業の拡大に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23812/74/resize/d23812-74-907243-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/23812/74/resize/d23812-74-522508-1.png ]


働き方改革の影響や女性の就業人口の増加、さらには、2019年10月1日に予定されている消費税増税に伴う軽減税率の実施によりデリバリー・テイクアウトなどの中食需要が増加しています。一方、中食業界を取り巻く社会課題として、食の安全・トレーサビリティや、欠品を防ぐための大量製造・大量廃棄による食品ロス問題、容器の廃プラ問題などが論じられており、業界全体で解決への取り組みが求められています。

スターフェスティバルは、創業から10年間、企業・ワーカー向けのフードデリバリーサービス「ごちクル」・「シャショクル」を展開し、日々のランチから会議・セミナー・イベントまで、あらゆるビジネスシーンでご利用いただけるデリバリー商品を企画・開発してまいりました。現在は1,000ブランド9,300種類のラインナップを取り揃え、累計2,300万食のお食事をお届けしています。

この商品開発力を活かし、過去には売上の一部が東日本大震災の支援を行う団体への寄付になるお弁当や、地域の魅力を伝えるべく、その地方の食材や産品をつかったお弁当を企画・販売することで、事業活動を通じた地域社会への貢献に取り組んでまいりました。

この度オープンする「素材Lab。」に関しても、上記CSR活動の流れを汲み、飼料や飼育環境にこだわりをもつ生産者に限定した食材、および、環境負荷を軽減する容器の選定、計画的な仕入れと販売スキームの構築による食品ロスの削減により、中食業界が直面する社会課題解決の一助を担うことを目指します。


お弁当ブランド「素材Lab。」について


[画像3: https://prtimes.jp/i/23812/74/resize/d23812-74-195117-2.jpg ]


食の安全・食品ロス・廃プラ問題など、中食業界を取り巻く社会課題解決をコンセプトとした新しいお弁当ブランドです。「ごちクル」・「シャショクル」で注文・購買の多い”お肉”をメイン食材に据え、日々のランチや、会議・イベント・セミナーでの利用を想定しました。国内で大切で育てられた畜産食材の発掘からスタートし、生産者の思いと美味さの追求を徹底しました。

食の安全の観点から、豚や鶏の腸内環境に配慮した「飼料」や施設の広さなど「飼育環境」にこだわりをもつ生産者に限定し、トレース可能な主要原材料・調味料を使用しています。徳島県ののどかな山里と豊かな湧き水に囲まれて育った「阿波すだち鶏」、宮崎県の雄大な自然に囲まれ、人も飲用可能な水質を誇る豊富な井戸水と共に育てられている「まるみ豚」、それぞれの素材の味を引き出すメニューとして唐揚げ・西京焼などのメニューを考案しました。

また、食品ロス削減のため、「残さずおいしくいただく」をテーマに、「量・比率・味つけ」を工夫し設計しており、農林水産省が商標権を有する食品ロス削減国民運動ロゴマーク「ろすのん」を取得しています。お弁当の容器は、焼却処分されてもCO2削減効果のあるエコウッド容器を採用し、脱プラ60%を実現しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23812/74/resize/d23812-74-512742-3.png ]


【ごちクル】
・お届けエリア  :
 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※一部エリアを除く
 札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡に展開予定
・お届け可能時間:11:00~19:00 ※エリアによって異なります
・価格帯     :800円~1,000円(税込)
・店舗URL    :
・東京店:https://gochikuru.com/store/2790/
・横浜店:https://gochikuru.com/store/2846/

【シャショクル】
・販売場所   :シャショクル契約企業の売り場スペース(※一部店舗での販売開始後、順次展開予定)
・販売時間   :契約企業のお販売時間に準ずる(※無くなり次第終了)
・販売個数   :1日50食限定
・価格帯     :750円~1,000円(税込)


使用食材

1.まるみ豚
宮崎県育ちの銘柄豚で、豚の飲料水にプロバイオティクスを配合することで、豚の免疫力向上を図ったり、豚と向き合う時間を確保するために、IoT技術を導入しスマートフォンから常に豚舎の様子をチェックできるようにしたり、ストレスフリーな環境づくりと飼料にこだわりを持ち、豚の健康を一番に考えて育てられています。一般の豚肉よりも旨味成が豊富で、臭みがなく、冷めても柔らかで、さらりとした味わいが特徴で、「素材Lab。」のお弁当には、肩ロースのたれ焼、西京焼に用いています。

2.阿波すだち鶏
徳島県の特産品である「すだち」の果皮を用いた特製飼料と共に豊かな環境の中で大切に育てられ、冷めても柔らかく臭みのないスッキリとした味わいが特徴です。唐揚げにも最適で、「素材Lab。」のお弁当では、ムネ肉とモモ肉を用いて、それぞれに合ったオリジナルの味付けに仕立てています。また、生姜を加えて仕上げた鶏そぼろも、サッパリとしていてご飯がすすみます。

3.「甘強酒造」
文久2年創業、愛知県にあるみりん醸造の老舗「甘強酒造」でつくられた調味料を使用しています。化学調味料、保存料、着色料は一切使用しておらず、国産のお米を使用することがこだわりです。「素材Lab。」のお弁当では、なかでも厳選した西京味噌漬け床が使用されています。

■スターフェスティバル株式会社(https://stafes.co.jp/
飲食店・レストランが中食・デリバリービジネスをはじめるにあたり必要な、「製造」以外の部分にあたる「商品開発」・「販路提供」・「販売促進」・「注文受付」・「決済」・「配達」のすべてをサポートするサービスです。
また、スターフェスティバルが運営する企業・ワーカー向けデリバリーサービス「ごちクル」・「シャショクル」のみならず、独自販売や類似サービスへの出店も含めた中食そのものへの進出をサポートします。
飲食店・レストランは、25,000円からの少額の費用投資のみで、店舗が稼働していない“空き時間”を活用し、新たな収益源を獲得することが可能になり、中食・デリバリーを利用する新規顧客への広告宣伝効果も期待できます。

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