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省スペース化を実現した大口径・高出力対応ビームプロファイラ(LaseView-LHB-25)を 発売

PR TIMES / 2022年5月11日 11時45分



株式会社光響(代表取締役 住村和彦、本社 京都府京都市)は、狭い空間でのレーザーやLEDなどの各種光源を 高精度に測定・分析・評価できる大口径・高出力対応ビームプロファイラ「LaseView-LHB-25」を新たに開発し、5月11日(水)より、発売致します。
本品は、シリーズ標準品である大口径・高出力対応ビームプロファイラ「LaseView-LHB」の基本性能をベースに、 狭い空間での光源測定に対応すべく、各種改良を加え、開発されたものです。企業の研究開発・教育分野等では、レー ザー・ビーム光を施設内の狭域スペースで用いますが、既存の光響製の大口径製品の大型受光面では、
狭い空間での光 を正確に捕捉出来ないケースがありました。
本製品は、受光面の縦横長さを従来(LaseView-LHB)の 1/2 サイズとして感度を改良する事で光源を正確に捕捉で き、従来品より高い光学分解能とすることができ、正確な光源評価を行えます。
なお、1 週間レンタルも承っております。お気軽にお問い合わせください。

■製品イメージ:
[画像1: https://prtimes.jp/i/49537/74/resize/d49537-74-24e1b7059f2db5974277-0.png ]


■構成図:
[画像2: https://prtimes.jp/i/49537/74/resize/d49537-74-e1fa6eb6460875c1c3ca-1.png ]

■特長:
・ビームプロファイルやビーム径を簡単測定
・大口径のレーザー測定が可能
・低出力から高出力までのレーザー測定が可能
・スペックル(キラキラ輝く明暗の斑点模様)の低減機能付き
・ビームプロファイラ with M2 プラットフォームソフト(LaseView)付き
・高耐熱スクリーンによる高出力ビーム対応

■用途:
・各種高出力レーザー(レーザークリーナ・レーザー加工機等)の検査・メンテナンス
・加工用レーザーのビームプロファイル測定
・LED のCW連続及びパルス発光評価測定
・半導体レーザーの発光評価測定
・LiDARの評価
・光ピックアップのビーム評価測定
・スキャンレーザーの位置測定

■仕様:
[画像3: https://prtimes.jp/i/49537/74/resize/d49537-74-311257414df1bc20a55d-2.png ]

■概要:
製品名:大口径・高出力対応ビームプロファイラ
型 番 :LaseView-LHB-25
価 格:お問い合わせ下さい
納 期:お問い合わせ下さい
URL :https://www.symphotony.com/products/laseview/lhb/#lhb25

株式会社光響では、今後もレーザー産業の活性化に貢献し、レーザー技術による 5 大革命(情報革命・
医療革命・ 食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。


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