男性の化粧品購入の実態と美容に関する意識調査

PR TIMES / 2012年6月7日 14時39分

40~60代男性の5割強が『美容に関心あり』
美容で気になっていることは多いが、『対処法がわからない』


株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、40~60代男性のスキンケア化粧品の購入実態と美容に関する意識について、当社の全国個人消費者パネル調査「SCI-personal」の購買データおよびインターネットによる「SCI-personalアドオンリサーチ」の調査結果をもとに分析した。


分析者:マーケット・アナリスト Shazadigul・Shawut(シャザディグリ・シャウティ)
(FMCG事業本部カスタマーサービスユニットカスタマーサービス4部)


■はじめに
近年、男女の性差意識が薄れ商品の“ボーダレス化”が進行するなか、男性消費者の美容意識が向上し、女性向けに開発された商品を男性が使用する傾向もみられる。そこで、このような社会変化のなかで男性の化粧品購入や美容意識について、特に40~60代の男性に注目してその実態を調査・分析した。さらに、一定金額以上のスキンケア化粧品を購入している層を「市場牽引者」としてフォーカスし、その特性の一端を探った。


●調査結果のポイント
・スキンケア化粧品の年間購入金額が2000円未満と2000円~5000円未満の男性が最もよく購入しているスキンケア商品は「洗顔料」、次いで「メンズスキンケア商品」。5000円以上の男性を対比してみると「化粧水」「美容液」「栄養クリーム」「乳液」の金額構成比の割合が高く、費用の差にみる美容意識の違いが最も顕著に表れている
・40~60代男性の5割強が美容に関心をもっている
・自分の外見で気になっていることのTOP3は「髪の毛が少ない」(35.1%)、「白髪が多い」(34.8%)「口臭」(29.2%)
・気になっていることのうち『対処方法がわからない』ため対処していないことは、「毛穴が目立つ」(86.2%)、「くまが目立つ」(93.9%)、「ニキビ・吹き出物が出やすい」(75.3%)、「シミ・ソバカスがある」(87.5%)、「たるみが目立つ」(88.2%)、「むくみ」(87.8%)、「背中のニキビ・吹き出物」(89.8%)、「髪にハリ・こしがない」(78.6%)
・スキンケアに期待する効果は、「清潔感を与える」(44.5%)が最も多く、「健康的にみえる」(32.3%)、「身だしなみが整う」(31.3%)、「若々しくみえる」(30.8%)が上位を占める。一方、年間購入金額5000円以上の男性は、上記に加えて「老化を遅らせる」(32.7%)、「現状を維持できる」(28.6%)の割合が高い
・商品を選ぶ際に最も重視するのは「効果が高いこと」(51.3%)、「自分の肌に合っていること」(49.5%)、「価格が安いこと」(49.2%)。「男性用であること」を重視する人は14.1%と低い

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