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“東北から熊本へ”の想いが生んだ九州・熊本地震への応援!寄付金付き 「キットカット いきなり団子味」 4月2日(月)より販売開始

PR TIMES / 2018年3月29日 16時1分

熊本の農業を応援する支援金として、日本財団を通じて1袋当たり10円を寄付

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼CEO 高岡 浩三、以下「ネスレ」)は、公益財団法人 日本財団(本部:東京都港区、会長:笹川陽平、以下「日本財団」)協力のもと、2016年4月に発生した熊本地震で被災した農業を応援するための支援金が商品価格に含まれた「キットカット いきなり団子味」を2018年4月2日(月)より、全国のスーパーマーケットで販売開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/4158/75/resize/d4158-75-181246-0.jpg ]

ネスレは、かねて受験生応援の代名詞となった「キットカット」を通して、2007年の新潟県中越沖地震以降、お客さまの声に応える形で自然災害の被災地の復興を応援してきました。2011年に発生した東日本大震災の被災地の復興を応援する“キット、ずっとプロジェクト”では、岩手県の三陸鉄道と共に沿線地域の住民を支援する様々な活動を継続的に展開しています。2016年の熊本地震発生後は、三陸鉄道沿線住民からの“九州・熊本を応援したい”という想いに応え、東北からエールを送る活動を支援し、様々な取り組みを行っています。

東日本大震災では、漁業・農業をはじめ、地域に根付き名産を育んできた第一次産業も大きな被害を受けました。三陸鉄道沿線住民と一緒に熊本地震の被災地を巡る中で、熊本の農業支援の必要性を実感し、この度、“未来へ繋がる農業支援”をテーマにした新たな応援活動を開始します。

1. 寄付金付き新商品「キットカット いきなり団子味」の発売
❑さつまいもとあんこを小麦粉の生地で包んで蒸した熊本の郷土料理“いきなり団子”をモチーフに開発。 地元・熊本県産さつまいものパウダーを使用し(製品中0.1%)、その優しい味わいを表現しています。
❑1袋当たり10円の支援金を、日本財団を通じて熊本の農業支援のために寄付します。

2. 3年目へ向けた新たなプロジェクトの開始
❑震災の記憶の風化を防ぎ、継続的な被災地支援の輪を広げるため、日本財団との共同プロジェクトとして、新たな支援活動を開始。熊本の農家・農業関連団体と一緒に地元の名産品を使った新商品開発を目指しながら、継続的な活動に取り組んでいきます。

ネスレと日本財団は、被災地の復興と更なる発展を心から願い、今後も継続的な支援活動を展開していきます。

■商品概要:
商品名:キットカット ミニ いきなり団子味
種類別名称:準チョコレート
内容量:11枚入り
販売価格 (税抜):500円
販売場所:全国のスーパーマーケット
発売日:4月2日(月)
※さつまいも香料、あずき香料使用

≪参考資料≫
❑「キット、ずっとプロジェクト」:
三陸鉄道とネスレが中心となって2012年3月より展開しているプロジェクト。三陸鉄道と地域の魅力を国内および世界に向けて発信し、観光振興を中心とした沿線地域全体の活性化を目指す。“キット、願いかなう。”をブランドメッセージに掲げ、がんばる人を応援するネスレグループのチョコレートブランド「キットカット」の世界ネットワークを活用した応援メッセージの募集や、そのメッセージを希望の“サクラ”とともにデザインしたラッピング車両・駅舎を展開。さらに、寄付金付き「キットカット」や、三陸鉄道の切符として使える世界初の『切符カット』を販売してきた。2016年以降は、九州・熊本を応援する活動も展開している。今後も沿線に住む皆さまへエールと笑顔をお届けしたいという想いのもと、長期的に活動していく。 https://nestle.jp/brand/kit/kittozutto/

❑ネスレによるこれまでの熊本地震被災地への応援活動一覧:
2016年
・地震発生後、ミネラルウォーター、コーヒー、チョコレート、ペットフードなどの物資支援を実施。
・被災地復興支援商品「キットカット Bigリトル くまもと茶味」を発売。750万円を日本赤十字を通じて熊本へ寄付。
・三鉄キットDreamsのGM岩隈久志氏と一緒に“キット、ずっと杯 in 熊本”を開催し、熊本の学童野球を応援。

2017年
・“キット、ずっと杯 in 熊本”決勝戦の実施。
・被災地復興支援商品「キットカット ミニ くまもと茶味」をご当地土産として販売し、130万円を日本赤十字を通じて熊本へ寄付。

❑日本財団によるこれまでの熊本地震被災地への支援活動一覧(総額約129億円(2018年度以降の予定を含む)):
・緊急支援(避難所等への衛生配慮型トイレ設置、避難所および在宅避難者の状況調査および運営支援、災害ボランティアセンターの立ち上げ・運営支援、臨時災害放送局(災害FM)支援、等)(3億5,215万4,563円)。
・NPOやボランティア団体による緊急支援活動に対する助成(347事業3億1,661万22円)。
・弔慰金・住宅損壊見舞金の支給(弔慰金221名分2,210万円、見舞金23,818世帯47億6,360万円)。
・住宅・事業再建のための金融支援およびみんなの家の建設(わがまち基金)(37億2,000万円)。
・熊本城再建のための支援(天守閣内展示施設の再建、鯱の製作等30億2,505万円)。
・被災した社会福祉施設等への支援(15件3億656万円)
・被災児童の放課後学習支援、仮設住宅等のコミュニティ支援、復興プロジェクト支援等(約3億円)、ほか

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