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トヨクモが提供する安否確認サービス2を更に安心・安全なシステムへ

PR TIMES / 2021年4月15日 14時15分

サイバーセキュリティ教育カンパニーであるGSXとともにお客様のDX推進をご支援します

トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区西五反田2-27-3、代表取締役社長:山本 裕次、https://toyokumo.co.jp/、以下、トヨクモ)は、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)とともに、お客様に提供する安否確認サービス2への更なる安心・安全を一層高めることにより、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をご支援いたします。



■コロナ禍においても必要な従業員への安心・安全の確保

 東日本大震災や熊本地震、台風やゲリラ豪雨などによる水害をはじめ、多くの災害に見舞われる日本。これらは往々にして夜間や休日に発生し、甚大な被害や混乱を招いています。電話回線はパンクし、さまざまな情報が錯綜していく中、想定した通りの対処ができるような状態にあるでしょうか。
 また、昨今のコロナ禍においても従業員へのリモートワーク要請や災害時に類似したコミュニケーション環境下でも、BCP(事業継続計画)による考え方は組織・企業にとって非常に重要な生命線となり、フィジカル環境では実現できないコミュニケーション手段の活用は必要不可欠となります。

■「クラウドで、もっと便利に。もっと簡単に。」を実現するDX推進の先にある安心・安全

 新型コロナウイルスによるコロナ禍において、クラウドサービスを利用することは組織・企業にとってDX推進の一端となります。そんなクラウドサービスをより安心・安全にご利用いただくための組織・企業によるセキュリティ対策も昨今、必要不可欠な要素となります。
 サービスやシステムを標的としたサイバー脅威は依然として増加傾向にあり、これまでソフトウェアやシステムのリリース前や、適宜実施されるものであった脆弱性診断の潮目が近年変化しつつあります。
 それは脆弱性診断のシフトレフト潮流やOWASPが指南する脆弱性情報への対応をはじめ、コロナ禍によって加速度的に増加したオンラインシフトが代表的な例となります。コロナ禍によるオンラインシフトによって、脆弱性診断のニーズや定期診断の定着化の背景には、各種Webサイトやクラウド提供されるシステムへの脅威増加が想定されます。脆弱性診断は、企業や組織のネットワークのどこにセキュリティホールがあるかを攻撃者視点で探し、その穴を突かれるとどんな影響があるかをテストする手法です。具体的には、WebアプリケーションやWebシステム、顧客データ等が格納されているWebサーバーにセキュリティエンジニアが擬似攻撃を実施し、対策方法を含めてレポートするサービスです。
 このような対策を実施することで、より安心・安全なWebサイトやクラウドサービスの提供が実現でき、利用者にとってはサービス利用とともにDXの推進の拠り所となります。
 この度、トヨクモの安否確認サービス2においては、上記のセキュリティ対策を踏まえ対応したこと、それにより従来よりも安心してサービスを提供できるようになったことをお知らせします。

■新型コロナウイルス対策機能も有する「安否確認サービス2」とは

 トヨクモの安否確認サービス2は、お客様に代わって自動で安否確認を行うシステムです。また災害時の安否確認だけでなくBCP(事業継続計画)による、事業復旧を目的として開発された安否確認システムです。

・災害に連動して自動で安否確認を送信
 地震をはじめ、津波や特別警報にも連動して、自動で通知が送信されるので、休日や夜間の発災でも、迅速な安否確認が可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7157/75/resize/d7157-75-553314-2.png ]


・回答状況はリアルタイムで自動集計
 利用者が回答した最新の情報を、管理者権限をもつユーザーが、いつでもリアルタイムで確認することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7157/75/resize/d7157-75-738130-3.png ]


・災害対策本部をオンライン上に設置
 全社で利用できる掲示板だけでなく、限定されたメンバーのみが利用できる、グループメッセージ機能を備えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7157/75/resize/d7157-75-701761-1.png ]


・新型コロナウイルス対策機能
 刻一刻と変わる状況を、素早くメンバーに周知することが可能です。
 また、毎朝の体温報告などに活用することで、社員同士の感染リスクを低減させることが可能です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/7157/75/resize/d7157-75-985990-4.png ]


◆トヨクモ株式会社について

社名:トヨクモ株式会社
本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田二丁目27番3号 A-PLACE 五反田 9階
代表者:代表取締役社長 山本 裕次
資本金:379,725,000円(2020年11月末)
設立:2010年8月
コーポレートサイトURL:https://toyokumo.co.jp/

◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について

社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル7F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
資本金:636,244,690円(資本準備金含む)
設立:2000年4月
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/


GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです
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 わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供しています。
 DXが加速し、サイバーセキュリティニーズが拡大する市場で各事業の軸に「教育」と「グローバル」を据え、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。また、GSXのサービスを通して、ユーザー様に対し、サイバーセキュリティの知見・ノウハウをお伝えすることで、日本全国の企業の自衛力向上をご支援します。

■コンサルティング
 ・マネジメントコンサルティング
 お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、一貫した支援をご提供します。
 ・テクニカルコンサルティング
 ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

■セキュリティ教育
 ・企業向けセキュリティ訓練
 業界シェアNo.1(富士キメラ総研調べ)である標的型メール訓練サービスや、ITセキュリティeラーニングサービスのMina Secureによって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。
 ・エンジニア向け教育講座
 セキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。

■ITソリューション
 ・バイリンガルITプロフェッショナルサービス
 バイリンガルのIT人材リソースをご提供します。グローバル拠点への対応はじめ、国内のバイリンガル対応を必要とするお客様へのIT+サイバーセキュリティサービスをご提供します。

■セキュリティソリューション
 ・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
 最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。


※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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