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理想の兄弟構成は?【子どもの兄弟構成の意識調査】

PR TIMES / 2017年8月3日 9時23分



[画像1: https://prtimes.jp/i/11508/75/resize/d11508-75-606448-0.jpg ]


私たちキッズラインは、憧れの子どもの兄弟構成と実態を調査すべく、子育て中のママユーザーに向けて「兄弟構成に関する意識調査」を実施し、その調査レポートをまとめた。

【トピックス】
1.ママが憧れる兄弟構成は、「女の子(1人目)×女の子(2人目)」
2.女の子2人の「一姫二姫」。人気の理由は…?
3.憧れの兄弟構成、実現しなかった理由は「体力・健康面」(40.3%)


【調査概要】
・調査期間:2017年6月4日~6月13日
・調査対象:子育て中の女性90名
・就労状況 共働き世帯:73.3%、片親のみ就労世帯:21.1%、ひとり親世帯:5.6%
・調査方法:インターネット調査

1. ママが憧れる兄弟構成は、「女の子(1人目)×女の子(2人目)」

[画像2: https://prtimes.jp/i/11508/75/resize/d11508-75-183670-1.jpg ]


「憧れの兄弟構成を教えてください」という質問に対し、最も人気だったのは、1人目が「女の子(58.9%)」、2人目も「女の子(46.7%)」だった。昔から子供を持つなら「一姫二太郎」と言われていたが、今回のアンケートでは「一姫二姫」という結果になった。また、3人目が欲しいかどうかの質問に対しては、58.9%が「考えてない」4人目の子供については、94.4%が「考えてない」と答え、一人っ子、もしくは2人姉妹を望む声が多いことがわかった。

【一姫二太郎とは】
”子どもを持つには、最初が女の子、次に男の子が理想的”という考え。まず、一般的に育てやすいといわれる女の子を育て、その後、後継ぎとして男の子を授かることが望ましいとされていた。文化庁の統計によると、「女の子1人、男の子2人」と勘違いされる方が国民の約3割。

2. 女の子2人の「一姫二姫」。人気の理由は…?
「女の子(1人目)×女の子(2人目)」と回答した方に、その理由を聞いたところ、
「女の子は、お手伝いを積極的にしてくれるから」
「自分が姉妹で大人になっても協力しやすいから」

という回答が寄せられた。一方で、

「2人以上の兄弟を希望しており、性別は問わなかったです。」
「1人っ子を決めていて、男女の希望がない」
「特に理想はないが、今の姉妹構成に満足している」
など、性別や人数を問わない声もあった。
また、「家族が多いほうが楽しい!」と、3人以上の子どもを望む声も見受けられた。
少子化が叫ばれる昨今だが、出産・子育てに前向きなママが多いこともまた事実。産むことを考えられない理由は次の質問に、さらなる産後のサポートの充実が期待される。

3. 憧れの兄弟構成、実現しなかった理由は「体力・健康面」(40.3%)

[画像3: https://prtimes.jp/i/11508/75/resize/d11508-75-678496-2.jpg ]


「憧れの兄弟構成は、実現しましたか?」という質問に、72.2%が「いいえ」と答えた。その要因として最も多かったのは、「健康・体力面(41.3%)」。次いで「仕事との両立が難しい(31.3%)」だった。
実際に、「体力的につらい」「自身の年齢と現状を鑑み、これ以上子どもを育てる元気がない」といった声が挙げられた。夜泣きによる睡眠不足や学校のPTAなど、休む暇のないママの姿が浮き彫りとなった。

「子どもは可愛いけど、兄弟が多いと体力的にも時間的にも厳しい…」というママの声に応え、キッズラインでは「2人以上受入可能なベビーシッター」がリーズナブルに手配することが可能です。
現在、2人以上受入可能は600名近く、3人以上でも200名近くのシッターが常時お待ちしております。

【すぐにベビーシッターを探す】
https://kidsline.me/search_home

→今回のアンケートの詳細調査結果は、キッズライン総研に掲載しています。
より詳しい調査結果はこちらから(全データ公開中)
理想の兄弟構成は?【子どもの兄弟構成の意識調査】
https://kidsline.me/magazine/article/107

■キッズライン総研
キッズラインでは、育児中の家族や夫婦のあり方に関する調査を定期的に実施しています。これまでに発表した調査レポートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【記事一覧】
https://kidsline.me/magazine/article_list/kidsline_research_institute

【最新記事】
・2017年07月19日 夏休みに子供にさせたいことベスト3【子どもの夏休みの過ごし方調査】
https://kidsline.me/magazine/article/105
・2017年06月28日 ママが夫や親に期待することベスト3【産後のサポート調査】
https://kidsline.me/magazine/article/102
・2017年06月13日 キャリア阻害の要因になる・ならない?【こどもの病児対応に関するアンケート調査】
https://kidsline.me/magazine/article/100
・2017年05月30日【産後の夫婦関係調査レポート】~夫婦の危機が産後に訪れた割合は?
https://kidsline.me/magazine/article/98
・2017年05月17日 ママ達の興味はどれくらい?~最新ベビーシッター普及率調査レポート~
https://kidsline.me/magazine/article/94
・2017年05月08日 ネガティブ派が7割だった「ベビーシッター」。実際につかってみると、どう変わる?【ベビーシッター利用に関する実態調査】
https://kidsline.me/magazine/article/91

■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
[画像4: https://prtimes.jp/i/11508/75/resize/d11508-75-646208-3.jpg ]


「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市、福岡市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。

■取材のお願い
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。待機児童問題、そして女性リーダーを増加させるという政府の目標達成に貢献すべく、日本にも安くても安全・安心に利用できるベビーシッターが必要と考え、この事業をスタートさせました。ぜひ取材にご協力頂ければと思います。

■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/

■本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・使用される場合は、上記取材フォームよりお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。

《データ引用時のお願い》
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は、当ページへのリンクまたは"1時間1,000円からのベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」"の表記へのご協力をお願いいたします。その他ご不明点は、下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://kidsline.me/corp/contact

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